【10-13】綻び【notsoberry】

2.11.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

すっかりこもれび山に染まりきった服装をしたアサギ。三脚を立てて写真を撮る準備中。


カメラの先には愛する子供たち。
今日はオリビアとイーストンが小学校へ初登校する日。小学生になったのはオリビアの方が3日早かったけれど、土日を挟んだので同級生になりました。

こもれび山に住んでいる子供たちには制服が支給されるので、オリビアとイーストンも制服姿です。アサギは家族志向特質持ちの家族大好き男。こんなの写真に撮るしかない。


イーストンが家に来た日の写真と並べて飾っておきました。家族の写真が増えていくのはなんだか嬉しい。


この日はカオリの誕生日でもありました。
子供たちは学校に行ってしまったので、アサギとカオリの2人で誕生日のお祝いをすることに。


とうとうカオリも大人世代。

とはいえ、10代目はその人生の終わりまで姿を見届けなければなりません。大人世代が24日、そこからシニアが2週間程度。しかもアサギは妊娠中で加齢が止まっています。

10代目の話数は今回で13話。歴代の家長は14話前後で世代交代をしてきましたが、10代目の話はまだまだ終わりが見えません。大変だ。


左が若者、右が大人。
老けましたね。そして大人になったことで祖母のサチコさんの面影が濃くなったように思います。カオリはサチコさん似だったもよう。


その日の夕方。
学校から帰宅したオリビアがラマコーン・スカウトに昇進しました。これで「スカウトの才能」特質を獲得です。やったね。

ちなみにイーストンはスカウトに所属していません。もう1人赤ん坊が増えることが確定しているので、さすがにそこまで手が回らなそうという判断。


自律でヨガの練習を始めたオリビア。
子供のヨガの練習は良いですね。運動スキルと精神スキルが同時に上がるのでお得。

「島の子」特質持ちですし、将来はスラニでヨガ教室でも始めるのだろうか。


モーギンさんがギークコンに誘ってくれました。しかし仕事や家事、子育てでてんやわんやな十文字家。なかなか親たちが遊びに行く時間が取れません。最近ではこういった誘いは全てキャンセルをしています。悲しい。


疲れ果て地下の大浴場で居眠りをしていたカオリ。カオリの仕事はam2:00~am10:00というド深夜の出勤時間。出勤前に子供たちの宿題を手伝ったりしてから仕事へ行くので、帰宅する頃にはすでにクタクタです。日勤の仕事のアサギとも微妙にすれ違いの生活。


出勤時間が日中かつ在宅勤務のアサギが子育ての大部分を担うことになるのは必然。せっせと子供達のしつけをしていたところ子育てスキルが10に到達しました。

同時に10代目タスク【子育てスキルをマスターする】を達成です。


翌日、朝9時頃。
アサギの陣痛が始まったので、子供たちを学校へ送り出してから病院へやってきました。残念ながらカオリはまだ出勤中。独りで出産に挑みます。


担当医は黒幕疑惑の出ているエイリアンのリリィさん。十文字家の歴史と共に生きてきた女医さんです。ちなみに「被害妄想」特質持ち。


おめでとう、男の子です!

アサギのエイリアンベイビーは男の子。こもれび山在住なので和風な名前を付けたいということで「ヤマト」と名付けました。


ヤマトをじっと見つめるアサギ。
さぁ、これからまた忙しくなりますよ。


家に帰ると、ヤマトはエイリアンの揺りかごに寝かされていました。しかし病院から渡された出生証明書はエイリアンの物ではなく、一般的なタイプの証明書。ヤマトはアサギがUFOに誘拐されて身ごもった子ですが、どうやらエイリアンの遺伝子は持っていなさそう?魔法使いの血を引いたのだろうか。


帰宅した小学生組もヤマトに初対面。
嬉しそうに赤ん坊とお話していました。快く弟を受け入れてくれたみたい。良かった。


全員が揃う時間帯が少ない十文字家。
たまたま時間の合った日はこうして集まりがち。広い家なのに玄関脇の小さな作業部屋に集まっていました。


アサギは子育てスキルが10になったことで「達人級の赤ちゃんのお世話」が出来るようになりました。達人の術を駆使し、授乳・オムツ替え・コミュニケーションまで一気にやってのけます。


達人級のお世話は非常にアクロバティックです。達人ゆえになせる技なので決して真似しないでください。危ねぇ。


こちらは願望【子育ての達人】の3段階目。「子供の育ちを特定の範囲に収めて、特質を獲得しましょう」が未達成。


翌朝、イーストンが「行儀が良い」の特質を取れる水準に達したことで願望の3段階目をクリア。イーストンは「きれい好き」特質なので元々マナーのメーターが高い位置から始まりました。その結果あっという間に行儀が良い水準に。素晴らしい。


アサギから緑と白の星が出ているのがお分かりになるでしょうか?これは「子育てフルパワー状態」になった際のエフェクトです。子供を褒めたり、手伝ったりしているとこの状態になることがあります。


こちらは願望【子育ての達人】の最終段階タスク。子育てスキルはレベル10到達済み。子育てフルパワー状態も先程経験しました。残すは「子供に良い育ちの特質を3個持たせる」ことですが、これは子供が若者になった瞬間にカウントされるもの。達成はまだまだ先。


カオリに「アサギと子作りを試みる」の気まぐれが出ています。プレイヤーとしてもアサギとカオリの間の子を見てみたいという気持ちはある。とはいえヤマトが産まれたばかりだし、オリビアとイーストンもいる。これ以上子供が増えてやっていけるのだろうか。


「アサギ、今うちが大変な状況だって言うのはわかってる。オリビアとイーストン、ヤマトもいるし、2人とも仕事が忙しいし。でも私はアサギとの子供を産みたい。そう思ってる。アサギはどう思う?」

「正直なところ、ヤマトが産まれたばかりだからまだ考えていなかった。それにどうしてもカオリは夜に仕事に出て、昼は寝ていることが多いから、子育ては僕に比重が大きくなる。4人目が増えるとそれこそ仕事も家事も回らないかも。僕は在宅勤務が出来るけど、カオリは出来ないでしょ?現実的に厳しいんじゃないかな。」

「そうだよね。わかってる。でもアサギとヤマトのように、自分の血を分けた子供が欲しいと思ってしまうの。それは悪いこと?」


「オリビアもイーストンも血は繋がっていないけど、僕たちの大切な子供だよ。この話はまた今度にしよう。それよりサチコさんの御骨を埋葬しにいかないと。」

(.........わかってるよ。こんなの私のワガママ。私はオリビアもイーストンもヤマトも愛してる。でも産んでいない女に対して、いまだに世間は厳しいよ。)


長らく家に置いたままだったサチコさんの骨壷をニュークレストの墓地へ埋葬しにきたアサギ。こうして墓に来る時間もここまで来てようやく取れました。


のんびりする間もなく帰宅し、ヤマトの世話をするアサギ。


その頃には夜勤帰りの妻は就寝中。

(わかってるけど。今だってヤマトの世話をしたのは僕だろ。カオリは在宅が出来ないから絶対に出勤するじゃないか。家以外の世界が君にはあるけど、在宅メインの僕にはほとんどないよ。僕はオリビアもイーストンも愛してる。僕らはもう十分家族なんじゃないの?僕だって2人の子供は欲しかった。でも........)

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村