【10-11】養子を受け入れる【notsoberry】

2.09.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

「アサギ、話があるの。」

「なに?急に改まってどうした?」

「私この間昇進したでしょ?そこの新しいボスが身寄りのない子を引き取れって言うの。多分お偉いさんの隠し子か事件の関係者の子。どちらにせよ訳ありだと思う。うちには実子じゃないオリビアがすでにいるから、もう1人増えても怪しまれないからって。」

「そんなめちゃくちゃな。」

「わかってる。でも私なんかが断れるわけもないし、何よりうちが引き取らなったらあの子がどうなるか……。」

「……わかった。どちらにせよ選択肢は無いわけだ。それなら責任をもって、家族として迎え入れよう。」


というていで、今回は養子を受け入れます。

養子の受け入れをするには、パソコンの世帯タブの中にある「養子を受け入れる」を選択。


「養子を受け入れる」を選択すると、子供の
一覧が出てきます。養子として引き取れるのは赤ちゃん・幼児・小学生の3世代。この中から1人を選択して受け入れることになります。また、受け入れのためには1000シムオリオン支払う必要があります。

今回はリストの真ん中の幼児「イーストン」を引き取ることに決めました。


引き取る子供を選択すると、すぐにどこかへ出かけていったアサギ。ラビットホールに消え、孤児院でイーストンと対面しているようです。


だいたい1時間強ほどの時間が経った頃、右上に紫のポップが出現。養子縁組の手続きが終わったようです。


出産時と同じような画面に切り替わり、ここで養子の名前を変更することも出来ます。今回は元々付いていた「イーストン」のまま家族に加えることに。


アサギが幼児のイーストンを連れ帰ってきました。妊娠発覚の際と同じような紙吹雪が上がっています。


養子を引き取ったことで、願望【子育ての達人】の「親になる」のタスクがクリアになりました。


家系図ではこんな感じ。
イーストンはアサギとカオリの息子として記載されています。オリビアはあくまでもシゲルとサチコの子なので、イーストンと同じ欄には記載されません。ちょっと切ない。


引き取り時点で友好度は高い状態からのスタート。すでに友人のレベルです。


新しいお父さんと新しい息子。
例え血の繋がりが無かったとしても、本当の親子として接していきたい。

「イーストン、ここが今日からお前の家だ。安心して、いっぱい遊んで大きくなれよ。」


CAS画面のイーストンがこちら。
アサギ・カオリ・オリビア、3人と全く似ていません。この子はこの子でどう成長していくのか楽しみ。ちなみに特質は【わがまま】でした。こりゃ忙しくなりそうだ。


写真スキルのレベル上げも兼ねて、幼児2人の写真を撮っておくことに。オリビアの顔が悲しそうなのは、母が亡くなったことによる悲しみのせい。幼児の悲しみムードを早く無くしてあげるにはどうしたらいいのだろう。


こちらがオリビアとイーストンのツーショット。緊張しているイーストンと茶化しているようなオリビア。とっても可愛い。


歳の近い弟が出来て嬉しそうなオリビア。良かった。どうやら拒否することなく上手くやっていけそう。


さっそくテントでごっこ遊びをするオリビアとイーストン。すっかりお姉ちゃん気分。


遊び疲れて2人でお昼寝。
可愛い。幼児2人が仲良くしている姿を見ていると優しい気持ちになる。この世の平和。


ちまちま写真を撮ってきたことでアサギの写真スキルがレベル4になりました。「フラッシュな写真スタジオ」でお金を稼ぐことが出来るようになったもよう。


こちらがフラッシュな写真スタジオ。
Get to Workの家具ですね。


せっかくなのでこちらを使って幼児2人の写真を撮ってみようと思ったのですが、どうやらここで写真を撮れるのは小学生から。幼児は撮影出来ませんでした。


気を取り直してカオリの写真を取ってみます。どうやらポーズの変更は出来ないらしい。これはちょっと微妙かも。MOSCHINOパックの撮影設備の方が断然良い気がする。

更に悪いことに「フラッシュな写真スタジオ」で写真を撮っても写真スキルは上がりません。それどころか自宅区画にフラッシュな写真スタジオが設置してある限り、他のカメラやスマホで写真を撮った場合でも写真スキルが上がらなくなりました。十文字家の環境下だけか、全てのデータで同様かは定かではありません。

この後フラッシュな写真スタジオは売却。すると写真スキルが再び上がるようになりました。


その夜。
骨壷をまだ埋葬しに行っていないので、自宅にサチコさんが遊びにきました。久しぶりの母娘の触れ合い。めいっぱい構ってもらおう。


「幽霊の影響力」

一般的なシムは幽霊を見ると恐怖のムードが付きます。しかし「陰気」なシムは違うらしい。陰気持ちのアサギは幽霊を見ることでひらめきを得ていました。これは知らなかった。


翌日の夜。
オリビアの幼児スキルが全てマックスに。このタイミングでオリビアを小学生へ成長させることにします。


誕生日ケーキを焼いていたところ、アサギの料理スキルがマックスになりました。これで第10世代タスク【料理スキルをマスターする】を達成です。これは家族のために料理をしていれば自然に達成出来ますね。


ロウソクを吹き消す手伝いはカオリにお願いすることに。さて、どんな小学生になるだろう。


特質はランダムサイコロで決めていきます。その結果獲得したのは【島の子】の特質。島の子!島とは正反対な肌寒い和の国で暮らしていくことになるけれど大丈夫だろうか。

小学生時代の願望はひとまず【やんちゃなわんぱくもの】を選択しました。


こちらが成長直後のオリビア。
なんだかちょっとオシャレな小学生。素敵。


CAS画面のオリビアがこちら。
お母さん似かな。シゲルよりもサチコな感じがする。優しい顔立ちの女の子。服装は似合っていたのでそのままにしました。

新たに加わったイーストン、そして小学生になったオリビア。今後はどんな日々になっていくだろう。

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