【9-5】パーティしないパーティハウス【notsoberry】

Not So Berry Challenge

第9世代グリーン ルールはこちら

休日の午後。

ゲームセンター付きのナイトクラブを訪れ、1人アーケードゲームに夢中になるヒスイ。

ゲームが終わったあとのこの顔よ。高得点を取ったにも関わらず喜ぶこともなく、「まっ、こんなもんですね」とか言っている感がすごい。

そしてその後は3Dゲーム機でバッティング。独りの休日を楽しみすぎている。ヒスイが結婚するところを全く想像出来ない。

翌日。

ヒスイは昇進し、カリスマ技術者のキャリア分岐に到達しました。選べるのは「Eスポーツゲーマー」「新人起業家」の2つ。ヒスイには【Eスポーツゲーマー】の道へ進んでもらうことに。

Eスポーツゲーマーの道を選択したことで、ヒスイは「Eスポーツ選手」へ昇進。キャリアレベルは7/10。

キャリア服がとんでもなくダサくなった。

なんでかな、サイズの合っていない帽子のせいかな。

Eスポーツ選手になったことで勤務時間が午後になりました。今までは9時-17時週5といった規則正しい就業時間だったので、生活リズムがガラッと変わることになります。

ヒスイの評判が悪すぎて苦言を呈する電話しかかかって来ない。その次に多いのが「○○と仲良くしようと思っているけどどう思う？」といったご近所物語関連。

おかしいな、予定では遊びに誘われすぎてタスクが進まないはずだったのだけれど。誘われ無さすぎて第9世代タスクがさっさと終わってしまうかも。

翌日。

出勤時間が午後にズレたことで暇な時間ができたヒスイ。その時間を使って朝イチからパソコンに向かい、ゲームの初心者トーナメントに挑みます。

今回挑戦するのはブリックブロックというゲーム。「レンガ積みゲーム」ってことみたい。同じ色のブロックを4つ隣接させるとそのブロックが消える。要はぷよぷよ的なやつ。

トーナメントの結果は3位入賞。

うーん、微妙な結果。この時点でテレビゲームスキルは7。この程度では優勝は難しいらしい。

トーナメントが終わった頃。

以前ナイトクラブで仲良くなったジェイドさんから「パーティハウス」の一員にならないかとのお誘いがありました。

サークルへのお誘いは9代目タスクの「友人からの誘い」に含まれるのだろうか？今回のプレイでは「誘いに入る」と判断し、パーティハウスへの参加を了承しました。

参加を了承すると、この後すぐに集まりがあるとの連絡が。こちらは「もちろん行く！」を選択。

集合場所はウィンデンバーグのナイトクラブ「ザ・ナーワル・アームズ」。パーティハウスのメンバーはヒスイの他に4人。リーダーのジェイドさん、エヴァさん、男性陣のパオロくん、マーカスさん。

男性陣の夏服が自動的に割り当てられたものなので残念なことになっている。スラニの巻きスカートと短すぎる短パン。うーん。

パーティハウスの活動内容はこちら。

バーでお酒を飲んだり、踊ったり。そして「全員と恋愛関係になる」こと。酒池肉林のいかがわしいサークル。このサークルでヒスイはやっていけるのだろうか。

せっかく参加したのだからサークルを楽しもう！と一時停止を解除した瞬間、帰宅していく顔の良い2人。

パオロさんとジェイドさんは仕事持ちのシムなので、どうやら今は出勤時間らしい。仕事のためにさっさと帰ってしまった。

残された新人とデフォルト無職の2人。

正確に言えばマーカスさんは屋台の売り子で、エヴァさんはスパの店員として見かけたことがあります。

ひとまず3人でサークル活動を続行することに。とりあえず3人でグループダンスをしてみました。

……盛り上がらねぇー。

DJも不在なので無音のダンスフロア。携帯依存症のヒスイがスマホを操作する音だけが響いています。

マーカスさんもエヴァさんも新人をもてなす気持ちはゼロ。というかそもそも誘ってくれたリーダーが帰っちゃったんだもの！無責任な！

であれば新人自らサークルに馴染む努力をしようと考えたヒスイ。サークルの推奨活動である恋愛行動をおこしてみることに。ところが「際どい質問」をしてみたところ、マーカスさんに頭を抱えられてしまった。

(どうすりゃええねん。パーティハウスのくせに全然パーティしないんだが。もう帰ってゲームしたい。)

この後出勤時間の14時まで頑張ってサークル活動を続けましたが、大きな盛り上がりもなく。ナイトクラブから直で仕事へと向かいました。

同日。

ヒスイが「プロゲーマー」へ昇進。キャリアレベルは8/10。勤務時間が更に後ろへずれました。完全な夜型人間。

翌朝。

この日は休日。プログラミングスキル上げも兼ねてハッキングをしてみることにしました。今日は「勤務評価」をハッキングしてみることに。こちらはプログラミングスキル6で解放されるコマンド。成功すると勤務評価を少し上げることが出来ます。

休日の朝、寝間着のままハッキングをする20～30代の女性。暗すぎる。

ハッキング途中でパソコンが故障してしまいました。ブルースクリーンを見て号泣するヒスイ。

電子機器の故障はテクノロジー好きにとって耐えられないことらしい。

パソコンを修理した後、勤務評価のハッキングに再チャレンジするヒスイ。その間にプログラミングスキルはどんどん上がり、ついにはプログラミングスキルレベルが10に到達しました。

同時に9代目タスク【プログラミングスキルをマスターする】を達成です。

見事、勤務評価へのハッキングも成功。

上がハッキング前、下がハッキング後の昇進メーター。微妙に上がっている。とはいえハッキングにかなり時間がかかったので、労力に見合っているかと言われると非常に微妙ではある。

ハムハムのケージに見慣れぬ看板がかかっていました。

「ハムハムは忙しいようです。また後で見に来ましょう。」

どうやら「話しかけないで」という看板だったらしい。今度は何をしでかしてくれるのだろうか。

 

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