【7-9】ビジネスキャリアの頂点へ【notsoberry】

12.29.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第7世代ピンク ルールはこちら

随分お腹も大きくなってきたショヴォン。お父さんのドミニックさんが遊びに来ていたのでお腹を触ってもらいました。

今までの家長には十文字家側の祖父母しかしなかったけれど、お腹の中の8代目にはフィアス家側の祖父母もいます。ちょっと嬉しい。


この日はペニーが7代目の自宅でシニアへと成長しました。少しずつ少しずつ、時間が流れて言っています。


ペニーおばあちゃんにもお腹をさわってもらいました。たくさんのシムに望まれ、愛されて産まれてくる8代目。会える日が待ち遠しい。


こちらは蓮のキャリアタブ。
現在はキャリアレベル9のCEO。しかしここに来て昇進課題が追いつかなくなってしまいました。現在の魅力スキルは9。あと1レベル足りません。


蓮が大人へと成長するまであと2日。つまり脱サラするまであと2日。

7代目タスクではビジネスキャリアのトップを取ることは求められていません。とはいえ、せっかくここまで来たのだからトップをとっておきたいところ。そのためには魅力スキルをマックスまで上げなければなりませんが、寝ていては間に合いません。ということで、報酬ストアから「睡眠リブレースメント」を購入します。


飲むと疲れが消える怪しいお薬。
こちらを飲んで寝ずにスピーチの練習をしてもらいましょう。


翌日。
出勤時間ギリギリのところでようやく魅力スキルがマックスに。出勤まで30分を切っているので、トイレを済ませつつ庭で撮れたアボカドを皮ごと丸かじりします。家庭内便所飯。


妊娠後期に入ったショヴォンは家族休暇を取りました。身重で庭仕事をする娘をサポートしようと鳥小屋の掃除を手伝ってくれるドミニックさん。フィアス家の両親はかなり頻繁に会いに来てくれます。ショヴォンちゃんは愛されて育ってきたというのがわかりますね。


その日の夕方。
蓮が昇進し、ビジネスキャリアのトップに到達しました。


「グループ会長」キャリアレベルは10/10。
若者時代を仕事に捧げ、とうとうここまで登りつめました。ビジネスキャリアはこれまで週5勤務でしたが、グループ会長になるとようやく週4勤務になります。週5勤務はシムズ界では結構な激務でしたね。


その日の夜。
ショヴォンに陣痛が来たので連れ立って病院へやってきました。


この日の担当医はいつものエイリアン医師リリィさんではありませんでした。ちょっと残念。


「おめでとう!女の子です!」

産まれたのは女の子。
8代目のイメージカラーは【ピーチ】ということで【桃華】と名付けました。そのまんま。


お母さんと娘、初めての触れ合い。
桃華の肌色は父親譲りですね。


十文字 桃華ちゃん。
久しぶりの女家長。ちょっと嬉しい。


愛する娘を抱えて嬉しそうな7代目。
あの頼りなかった蓮が父親とは、感慨深い。


ここで少しだけ先代世帯へ切り替えました。
蓮を操作して夕陽の骨壷を回収に行ったのですが、所持品にいれることが出来ませんでした。サンマイシューノのアパート区画でよくある現象ですね。とはいえ骨壷は回収したいので先代世帯へ切り替えて回収することに。


無事にニュークレストの墓地へ、夕陽を埋葬することが出来ました。墓地の区画も2区画目に入り、歴史を感じます。


翌日。この日は蓮の誕生日。そして最後の出勤日でした。


仕事中に「ベンチャー企業に投資するか否か」の選択肢が出現。蓮は「投資する」を選択。するとなんと大成功。臨時収入として5万シムオリオンを手に入れました。これは大きい。システムまでが蓮の脱サラを後押ししている。


雷雨の中、最後の出勤を終え帰宅した蓮。
毎日毎日朝から晩までよく働きました。お疲れ様。


愛する妻が作ってくれていた誕生日ケーキで大人へと成長。とうとう7代目の次のステップへ突入です。


左が若者、右が大人。
ほうれい線が良い仕事をしたのか、しっかりした雰囲気が出ました。むしろ大人世代の方がかっこいいまであるのでは?歳を重ねたぶんカッコ良さが増すなんて素敵。


「ショヴォン、相談があるんだ。実は最近、会社を辞めて小説家として生きていきたいと思うようになって。投資も成功して貯金も余裕が出来たし…この年で夢を追うなんて馬鹿げているかもしれないけれど…」

「そうね、もちろん不安がないわけではないわ。でも3人で生きていくには充分な蓄えもあるもの。私がサポートする。貴方なら大丈夫よ。応援するわ。」

「…ありがとう。その判断を後悔させない。本当にありがとう。」


会社へ電話をかける蓮。
今日までがむしゃらに働いてきた会社を辞め、かつてからの夢だった小説家の道を進むことを決意しました。


ちなみに辞める直前にちゃっかりボーナスを分捕っておきました。そりゃあね、もらえるもんはもらっとかないと。


グループ会長を辞し、さっそくパソコンへ向かう蓮。これからは物語を書いて書いて、書きまくる日々です。


懸念点があるとすればこちら。
必死に働いてきた蓮には【ワーカーホリック】のライフスタイルが付いていること。


「ああ無職!」

日課だった仕事が失われ、急激な緊張状態になっていました。


(無職!ああ無職!夢を追うために辞めたけど、本当に大丈夫かな?この決断がショヴォンと桃華を不幸にしてしまったらどうしよう!不安!不安すぎる!)

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