【7-8】フィンチウィックのガーデンウェディング【notsoberry】

12.28.2021

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Not So Berry Challenge
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大晦日から一夜明け、季節は春。
フィンチウィックを覆っていた雪も解け、ぽかぽかと暖かい陽気の日曜日。本日は蓮とショヴォンちゃんの結婚式です。今回は会場を借りるのではなく、自宅の庭でガーデンウェディングをすることに。


ご機嫌な新郎を見つめる婚約者と母。慈愛に満ちている。


サービス係にはヘンフォードオンバグレーの有名人アグネス・クランプルボトムさんを雇用しました。しかし彼女は常に怒っているキャラクター。なかなか料理を作ってくれません。


仕方なないので新郎自らウェディングケーキを焼くことに。蓮はひとり暮らしが長いので、実は料理スキルがかなり高いです。


アウトドア用テーブルセットを庭に並べ、ステレオも外に出しました。近親者やヘンフォードオンバグレーの住民をたくさん招待したパーティ。賑やかで楽しそう。開放的な結婚式もなかなか素敵。


父である6代目夕陽も招待したのですが、すっかりおじいちゃんになっていました。

「おうおう、蓮!おめェみてぇなモヤシがあんな良い子をどうやって捕まえたんだよ、なかなかやるじゃねぇか!」

「僕だってやる時はやるんだから。もちろん一筋縄って訳にはいかなかったけどさ。お父さん、来てくれてありがとうね。」


庭にウェディングアーチを設置して、結婚式の誓いをします。コテージリビングで追加されたこちらのウェディングアーチ、牧歌的でとても素敵。


フィアス家の面々も参列しています。娘の晴れ姿を見る両親の顔がとても優しい。お母さんのモイラさんは何故か普段着での参列ですね。





Happy Wedding!
蓮・ショヴォン、おめでとう!

2人の幸せそうな顔が本当に可愛らしい。
この2人はきっと、幸せな家庭を築いていってくれるはず。


そしてそんな幸せ満開な蓮の元へ、ツカツカと歩み寄る女性がひとり。

これは危険な予感がする。


痛いっ!

アグネスさんはどこかに隠し持っていたハンドバッグを取り出すと新郎に殴りかかりました。どこに持ってたの、その鞄。


これがフィンチウィック名物、アグネスの道徳的指導ですね。彼女の前で恋愛行動をすると、このようにハンドバッグで攻撃して来ます。


殴られたにも関わらず何故か満足そうな新郎。正直なところ、ヘンフォードオンバグレーに引っ越してきたからには1度殴られておかねばなるまいとは思っていた。

アグネス・クランプルボトムさんはゴス家のモティマーさんのおばに当たる人。モティマーさんのお母さんがアグネスさんのお姉さんだそうです。アグネスさん自身もちょっと悲しい過去を持った人。殴ることで気が晴れるならいくらでも殴られましょう。蓮が。


ここでケーキカットをしようとしたのですが、何故か選択肢が出てきませんでした。もうひとつケーキを作りましたが、残念ながらこちらも選択肢は出ず。


ファーストバイトが出来なかった代わりに、情熱的なキスをしておきました。双子の妹・桜も大喜びです。


パーティは夜まで続きました。
ライトアップされた木がとても綺麗。賑やかで楽しい結婚式になりましたね。


結婚式も終わったところで、ショヴォンちゃんを世帯に移動させます。ショヴォンちゃんには着の身着のまま、一銭も持たずに嫁いできてもらいました。蓮の所持金も少ないので、これから更に頑張って働かなければなりませんね。


翌日。
蓮は「CEO」へ昇進。キャリアレベルは9/10。ビジネスキャリアのトップまであと1段階。7代目タスクとしてはビジネスキャリアのトップを撮ることを求められてはいません。とはいえ、とれるものならとっておきたいところ。


その日の夜。
蓮とショヴォンちゃん2人ともに子作りの願望が出ていました。これはさっそく取り掛からねば。


お互いの母親がいる側で子作りに誘う蓮。
最悪だよ。お母さんたちも気を使ってか顔を背けているけれど、絶対に耳はこちらに集中しているもの。心の中では(孫か?孫なのか?)って思っているもの。さすが恋愛下手としか言えない。


寝室へ移動してきた新婚夫婦。お母さんズはまだ扉の向こうにいますが、このまま子作りへ。すごい嫌。


「2人分食べる!」

なんと1回のウフフですぐに妊娠したショヴォンちゃん。これは十文字家では珍しい。


「蓮、とっても素敵なニュースよ。あなたがお父さんになるの。お腹に赤ちゃんがいるのよ!」

驚く蓮。頼りない蓮もとうとうお父さんになるとは感慨深い。

それと同時になかなか進められていない願望にも手をつけていかなければなりません。忙しくなりますね。


そして翌日の夜。
蓮の父、6代目夕陽が亡くなったとの連絡が届きました。あの愛嬌のあった悪人が、孫を見る前に逝ってしまった。あと1日、あと1日だったのに。なんて寂しい。


嬉しいと悲しいが同時にたくさん押し寄せてきた蓮。1人静かに、バスルームで泣いていました。どんなに悪人だったとしても、蓮にとっては素敵なお父さんだったのですね。本当に寂しくなるな。

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