【7-5】恋愛下手、冬祭りに挑む【notsoberry】

12.25.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第7世代ピンク ルールはこちら

日曜日。
仕事が休みなので、朝から執筆活動にのめり込む蓮。

(平日固定の昼職もあるから本格的には出来ないし、別に出版とかもしないからただの趣味だけど。それでも文字を書くのって楽しいし…ずっとこれだけやってられたら良いのに。)


願望【ベストセラー作家】は現在2段階目。
残すタスクは「良い本を5冊書く」こと。


休日の朝から晩まで執筆を続け、【ベストセラー作家】の2段階目をクリア。

しかしせっかくの休日だというのに家にこもっていたので誰とも会いませんでした。そろそろ彼女も見つけなければいけない時期に入ってきているので、少し焦る。


翌日月曜日。
この日は蓮が昇進し、キャリアの分岐に到達しました。ビジネスキャリアの分岐は「投資家」「管理職」の2つ。
蓮は「安定した職業を捨ててまで小説家になる勇気がない」キャラクター。それを踏まえ、今回は「管理職」ルートへと進んでもらいます。


蓮は「副社長」へ昇進。キャリアレベルは7/10。蓮はまだ若者世代なので、現実の年齢としては20~30代。その年齢で副社長とは、随分出世しましたね。


ポストを確認する副社長。
最後のポストカードが届いていたようで、「ポストカードコレクション」をコンプリートです。


こちらが集め終わったポストカード。
これらはサンセットバレーやリバービューといったシムズ3のワールドから届いたポストカード。ペンフレンドが1人増えるごとにポストカードが1枚増える仕組みなので、シムズ3のワールドに14人の友達がいることになりますね。


こちらはコレクション画面。
ポストカード収集はペンフレンドを募集するだけで集めきることが出来るので、簡単にコンプリート出来ました。簡単かつ飾っていて綺麗、しかもひらめきムードの付与が可能という優秀さ。クリエイティブなシムはぜひ手に入れるべき。


結婚適齢期にも関わらず、いまだ恋愛が上手くいかない7代目。しかし次世代のためにも、そろそろお相手を確定させたいところ。

恋愛下手は面と向かってのコミュニケーションが苦手です。ならば自分の得意分野で攻めるしかありません。幸いにも蓮は執筆が得意。そして執筆スキルには「愛のメール」という最強武器がある。これを使わない手はあるまい。


(出来ないなら得意分野で勝負すれば良いんだよ!なんで早く気が付かなかったんだろう。これで明日から薔薇色の人生だ!)


そしてこう。
調子にのった結果、知り合いの独身女性全員に愛のメールを送り付けました。ある意味これも恋愛下手。


冬になり、自宅のすぐ前にスケートリンクが設置されました。この日は実家の大家さんと妹の桜が滑って遊んでいました。

そういえば以前桜から大家さんと仲良くしたいという旨の連絡をもらっていました。2人で遊びにきたのかな。


桜に大家さんとの関係について探りをいれてみることに。


「ダイキは気に入ってる。良い人だと思う。」

表記的に友達といったところでしょうか。仲良くしたいとは言ったけれど、それはあくまで友人としてだったということかも。


とはいえ桜も結婚適齢期ですし、仲の良い男性がいるのなら付き合ってみても良いのでは?ということで大家さんを恋人候補として紹介してみることに。


「そんなに仲が良いなら付き合ってみたら?なんだかんだでお似合いだと僕は思うけど。」

妹の恋愛に干渉する恋愛下手。そんなことより自分の恋愛をどうにかするべきだと思う。


こちらは願望【ベストセラー作家】の3段階目タスク。達成のためにはとにかく本を書きまくらなければなりません。


せっせと執筆活動に励んでいた蓮。
ここで執筆スキルが10に到達。執筆スキルをマスターです。

同時に7代目タスク【執筆スキルをマスターする】も達成です。


翌日。
この日は冬祭りだったのですが、なんと朝からショヴォンちゃんが訪ねてきてくれました。正直なところ前回のロマンスフェスが散々だったので彼女に脈はないと思っていましたが、これは嬉しい誤算。


その時の蓮の頭の中がこちら。
いやもう…冬祭り+女子が家に来る=ウフフ!という考え方がもう…なんというか前のめりな童貞感が凄まじい。蓮、貴方まだキスはおろか手さえ握ったことすらないのよ。落ち着いて。


せっかくなのでショヴォンちゃんを冬祭りデートに誘ってみます。恋愛コマンドが恋愛下手仕様になっているので、文章が面白いことになっています。「おずおず」とか「デリカシーのかけらもない」とかもう、実際にされたらと思うと恐ろしい。


やって来たのは徒歩圏内のバー「ノームの腕」。初めてのデート。上手くいくでしょうか。ひとまずおずおずと手をつなぐことには成功。


そしてここで妹からのメッセージ。
大家さんと正式に付き合うことにしたもよう。これは兄として負けていられません。


恋愛下手の恋愛コマンドが面白すぎる。
中途半端なマッサージってなんだろう。僕なんかが触っていいのかな?とか思っているからものすごく軽いタッチなのだろうか。指先だけで触ってくるとか。なんか嫌だな。


恋愛コマンドの表記は不穏なものの、意外にも失敗することなく恋愛行動をとっている蓮。これも冬祭りパワーだろうか。


ここでキスをする願望が出現。
良いじゃない、冬祭りなんだから思い切って行ってしまえ。


そして見事成功。

(よ...良かった!拒否されたら立ち直れなかった...!)


ファーストキスとほぼ同時に現れたポップ。
蓮はこのタイミングで独身主義に目覚めてしまいました。なんだか空気が怪しくなってきた。


あっ。
なんとショヴォンちゃんからのハグを拒否してしまった蓮。

「あっ...いや、ご…ごめん。だってほら、あっちのバーテンダーさんがこっち見てるし…ちょっ...ちょっと…恥ずかしいよ。」


「気持ち悪い」ってあんた…。

恋愛下手のキャパオーバー。恋愛下手、なかなか曲者である。

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