Not So Berry Challenge

第7世代ピンク ルールはこちら
(平日固定の昼職もあるから本格的には出来ないし、別に出版とかもしないからただの趣味だけど。それでも文字を書くのって楽しいし…ずっとこれだけやってられたら良いのに。)
残すタスクは「良い本を5冊書く」こと。
しかしせっかくの休日だというのに家にこもっていたので誰とも会いませんでした。そろそろ彼女も見つけなければいけない時期に入ってきているので、少し焦る。
この日は蓮が昇進し、キャリアの分岐に到達しました。ビジネスキャリアの分岐は「投資家」「管理職」の2つ。
蓮は「安定した職業を捨ててまで小説家になる勇気がない」キャラクター。それを踏まえ、今回は「管理職」ルートへと進んでもらいます。
最後のポストカードが届いていたようで、「ポストカードコレクション」をコンプリートです。
これらはサンセットバレーやリバービューといったシムズ3のワールドから届いたポストカード。ペンフレンドが1人増えるごとにポストカードが1枚増える仕組みなので、シムズ3のワールドに14人の友達がいることになりますね。
ポストカード収集はペンフレンドを募集するだけで集めきることが出来るので、簡単にコンプリート出来ました。簡単かつ飾っていて綺麗、しかもひらめきムードの付与が可能という優秀さ。クリエイティブなシムはぜひ手に入れるべき。
恋愛下手は面と向かってのコミュニケーションが苦手です。ならば自分の得意分野で攻めるしかありません。幸いにも蓮は執筆が得意。そして執筆スキルには「愛のメール」という最強武器がある。これを使わない手はあるまい。
調子にのった結果、知り合いの独身女性全員に愛のメールを送り付けました。ある意味これも恋愛下手。
そういえば以前桜から大家さんと仲良くしたいという旨の連絡をもらっていました。2人で遊びにきたのかな。
表記的に友達といったところでしょうか。仲良くしたいとは言ったけれど、それはあくまで友人としてだったということかも。
妹の恋愛に干渉する恋愛下手。そんなことより自分の恋愛をどうにかするべきだと思う。
ここで執筆スキルが10に到達。執筆スキルをマスターです。
同時に7代目タスク【執筆スキルをマスターする】も達成です。
この日は冬祭りだったのですが、なんと朝からショヴォンちゃんが訪ねてきてくれました。正直なところ前回のロマンスフェスが散々だったので彼女に脈はないと思っていましたが、これは嬉しい誤算。
いやもう…冬祭り+女子が家に来る=ウフフ!という考え方がもう…なんというか前のめりな童貞感が凄まじい。蓮、貴方まだキスはおろか手さえ握ったことすらないのよ。落ち着いて。
せっかくなのでショヴォンちゃんを冬祭りデートに誘ってみます。恋愛コマンドが恋愛下手仕様になっているので、文章が面白いことになっています。「おずおず」とか「デリカシーのかけらもない」とかもう、実際にされたらと思うと恐ろしい。
大家さんと正式に付き合うことにしたもよう。これは兄として負けていられません。
中途半端なマッサージってなんだろう。僕なんかが触っていいのかな?とか思っているからものすごく軽いタッチなのだろうか。指先だけで触ってくるとか。なんか嫌だな。
良いじゃない、冬祭りなんだから思い切って行ってしまえ。
(よ...良かった!拒否されたら立ち直れなかった...!)
蓮はこのタイミングで独身主義に目覚めてしまいました。なんだか空気が怪しくなってきた。
なんとショヴォンちゃんからのハグを拒否してしまった蓮。
「あっ...いや、ご…ごめん。だってほら、あっちのバーテンダーさんがこっち見てるし…ちょっ...ちょっと…恥ずかしいよ。」
恋愛下手のキャパオーバー。恋愛下手、なかなか曲者である。


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