【7-4】恋愛下手、ロマンスフェスに挑む【notsoberry】

12.24.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第7世代ピンク ルールはこちら

前回に引き続きスパに滞在中。
瞑想ルームで健康スキル上げに勤しみます。


部屋に流れるニューエイジ音楽と、壁を流れる水の音を聴きながらの瞑想。静かで心穏やかな時間。十文字家も7代目まで来たけれど、ここまで心休まる時間は今まで無かった気がする。たまにはこういうのも良い。


瞑想をしたことで心が落ち着き「制御された感情」状態になった蓮。普通+10の強いムードレットが付いています。瞑想の他にも本を読んだり、絵を描いたりすることで付くことがあります。


この状態になると「湧き出る感情」という特別なコマンドが使えるように。指定した感情にムードを持っていくことが出来ます。


今回は幸せムードが+4になる「恍惚」を選んでみました。幸せは他のムードのバフになるので1番便利。


翌日。
蓮は「エリアマネージャー」に昇進。キャリアレベルは5/10。ビジネスキャリアの折り返し地点。


だるだるネクタイにスニーカーだったキャリア服もピシッとしたスーツ姿に変わっていました。日本人的な感覚だとこちらの方が新入社員っぽいけれど。


自宅で夕食を食べていたところ、いつもお世話になっている食料品店のキムさんから電話がかかってきました。

「やることが多いのよー(チラッ)用事を頼まれてくれる人いないかしらー(チラッ)」とのこと。

ヘンフォードオンバグレーに住んでいると地元民からお手伝いの依頼を受けることがあります。手伝ってあげたいのは山々だけれど、こちらも週5で働いているうえ7代目タスクもあるので時間が厳しい。


とうとうヘンフォードオンバグレー以外の住民にも催促されるようになりました。

「あの辺で若い男性なんてほとんどいないんだから、地域の働き手になってあげなさいよ」ということですかね。
 
田舎のコミュニティ感がすごい。けれどきっとこれに馴染めなければ、現実ではやっていけないのでしょうね。


翌朝。
昇進したので庭に飾りを増やすのと同時に、小さな木の掘っ立て小屋を建てました。


温室は作らないと言っていたものの、どうしてもキノコが育てたくなってしまったので掘っ立て小屋内で栽培することに。屋内で育てられた作物は季節を無視して栽培出来るので、これで一年中キノコが食べられます。


出勤前に瞑想をする蓮。
朝活に励む意識高いタイプのサラリーマン。


毎日瞑想に励んだり、長時間座って執筆をしていたことで「座り好き」のライフスタイルを獲得してしまいました。これは健康スキルを上げる邪魔になりそうな予感。


仕事から帰宅後、ヨガで体をほぐす蓮。
まだビシッとポーズは決められませんが、難易度の高いポーズにも挑戦出来るようになってきました。逆立ちなんてよく出来るな。


「失礼、座っても?」

案の定、座り好きのライフスタイルが邪魔をして来ます。緊張+2のデバフは厄介。早くこのライフスタイルは解消させたいところ。


さらに翌日。
蓮は「シニアマネージャー」に昇進。キャリアレベルは6/10。


ビジネスキャリアは時間の流れが早いです。
朝起きて身支度と鶏の世話をし、出勤。帰宅は17時。そこからペンフレンドフォーラムの確認をし、ポストカードを請求。畑の確認をし、夕飯を食べたらもう就寝時間。平日はこのルーティン。


夕飯時に女友達が遊びに来るなんて恋愛イベントがあるわけでもなく。家に尋ねてくるのは身内ばかり。この日はおばあちゃん、お母さん、妹が遊びに来ていました。

蓮の生活が悲しいほどに現実じみている。


とはいえポストカードは着々と集まってきています。壁のコルクボードは各地のポストカードでいっぱい。


現状の集まり具合は11/14。
シムズ3プレイヤーさんなら懐かしいと感じる地名がたくさんだと思います。リバービューにブリッジポート、ラッキーパームにアパルーサ平原。


サンセットバレーに友達が出来た時にはこんなことを言っていました。プレイヤーもベースゲームは持っているのでサンセットバレーには住んだことがあります。確か初めての出産が3つ子だったんですよね。懐かしいな。


この日は土曜日。
家にこもって執筆に勤しんでいたところ、ショヴォンちゃんからロマンスフェスティバルのお誘いを受けました。

おっと、これはショヴォンちゃんとの恋愛フラグか?これは行くしかない。


同僚女子と2人でロマンスフェス。
満更でもない蓮の顔が非常に腹立つ。

(ロマフェスに誘われるなんてな~これは期待して良いんじゃないの~?これは今夜あるんじゃないの~?)


と思ったのも束の間。
まさかのどちらも父親同伴。嘘だろ。
同じ会場にいることはあるとしても、さくら茶を飲むタイミングまで被るかね?これは父親達が示し合わせているとしか思えない。

そして6代目夕陽がシニアになっていました。時の流れが早い。


ひとまずショヴォンちゃんにさくらの花びらを投げておきました。背後のドミニックさんの目線が怖い。「君は娘のなんなのかね?」という声が聞こえてくる気がする。


そして肝心な時に尿意を催す蓮。
決壊寸前内股歩きのなんと情けないこと。
もうほんと、そういうところだよ。


トイレですっきりした後、改めてロマンスフェスに挑む蓮。思い切って「ショヴォンが出てくる甘い夢」について話してみます。なんか仕草がオドオドしていて不安なんだけれど、これ大丈夫か?


言わなくてもわかる。失敗したわこれ。
何言ってんだコイツ?というショヴォンちゃんの顔がつらい。

いったいどんな風に「ショヴォンが出てくる甘い夢」を伝えたんだろう。怖くて想像もしたくない。


アプローチを失敗したことに気が付いた蓮。絶望した結果、顔がハニワみたいになってしまった。この後何回か恋愛コマンドを試したものの、全てマイナスハート表記で失敗。さすが恋愛下手。


そしてこう。
寝ちゃったもの、ショヴォンちゃん。蓮と過ごすロマンスフェスが辛すぎて寝ちゃったもの。

駄目だ、蓮。傷が浅いうちに撤退しよう。


ちなみに知らない間にL.ファバさんとフラグが立っていました。

そのルートは全く考えてない。


にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村