【7-3】バグ多き7代目の世界【notsoberry】

12.23.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第7世代ピンク ルールはこちら

9時17時のデスクワークでなまった体をヨガでほぐす7代目。マットを庭に敷き、田舎のきれいな空気の中でのヨガ。気持ち良さそうだけれど、蓮はまだ体も硬く体幹もないのでポーズが上手くとれません。レベル10になる頃にはこれがどこまで上達するでしょう。


ポストに手紙が届いていたので確認する蓮。


届いていたのはペンフレンドに送ってもらったポストカード。今回届いたのはシャンレシムとバーナクルベイの2枚。これで2/14。コツコツ集めていきましょう。


ポストカードは専用のコルクボードに貼り付けました。全部集まったら圧巻でしょうね。楽しみ。


ビジネスキャリアについたことで特別な話題を選べるようになっていました。ちょうど同僚が遊びに来ているので「上司の物まねをする」を選んでみます。


遊びに来てくれた同僚はウィンデンバーグに住むショヴォン・フィアスちゃん。上司の物まねに笑ってくれました。

ビジネスキャリアについているデフォシムは多くいるので、出来ればたくさんの同僚に出会いたいところ。


ショヴォンちゃんと楽しく会話をしていた蓮。何故か執拗にショヴォンちゃんの写真を撮りたがりました。次の小説のキャラクターを、ショヴォンちゃんをモデルにして作ろうと思っているのかもしれない。


お父さんが写りこんでしまった。
お母さんと妹には家の鍵を渡したけれど、お父さんには渡していません。だってお父さんすぐゴミ箱蹴飛ばすんだもの。


翌朝。
この日は土曜日なのでお休みの日。
朝から鶏と触れ合い、のんびりとした時間を過ごします。ちなみに白い方の鶏はごはん、茶色い方の鶏はゴボウと名付けてあります。


プレイヤーの追加ルールとして、ビジネスキャリアで昇進するたびに庭へ飾りを増やすことにしました。今回増やしたのは樽植のチューリップ。ビジネスキャリアを辞めるまでに、どれだけ庭が華やかになるか楽しみです。


せっかくの休日なので、今日の朝ごはんはピクニックにすることにしました。商店街を抜けた先の川沿いでのんびりと朝ごはんを楽しみます。


ご飯を食べ終わったあとは、そのままそこで執筆活動。しかしヘンフォードオンバグレーは良い土地ですね。鳥の声が聞こえてくるので、こうしているだけでも癒されます。クラクションの音やパトカーのサイレンが響く都会で育った蓮は、それをより実感しているはず。


自然の中で執筆を続けた蓮。無事2冊目の本を書き終わり、願望「ベストセラー作家」の1段階目をクリアです。


2段階目はこちら。
執筆スキルは既に4を超えていたのでこちらはクリア。残すは「合計15時間執筆する」「良い本を5冊書く」の2つ。


報酬ポイントが2000貯まっていたので、報酬ストアから【クリエイティブな先見者】特質を獲得しました。こちらがあると執筆で傑作を書きやすくなります。ベストセラー作家願望には必須といえる特質。


同日午後3時。
家の前の広場でフィンチウィックの牛フェアが開かれました。蓮は牛を飼っていないのでコンテストには参加出来ません。とはいえせっかくのお祭り。ぜひ覗きに行きましょう。


すぐそこの売店で買ったチョコレートミルク。しれっとコンテストに紛れ込ませました。

しかし残念ながらコンテストは結果発表が行われず。賞は取れなくても参加賞くらいはもらえないかなと思っていたのですが、それも無く。もちろんチョコレートミルクも紛失。

バグフォーラムに同様の投稿があったので、おそらくこちらも不具合。牛・ラマ・鶏自体のコンテストは機能するけれど、副産物のミルク・ウール・卵のコンテストが機能しないことがあるそうです。帰宅時の区画移動で賞品をもらえることもあるらしい。ただ、こちらもなんの問題もなく賞品を受け取れることもあるそうで、確実に起こるというわけではなさそう。(2021年12月現在)

しかしすごいな、7代目になってから何回「バグ」という言葉を入力しただろう。さすがシムズ4。


この日はかぼちゃ祭りでもあったので、街中をゴーストがうろついていました。イベント会場に初代の妻・ゾーイが立ち寄ってくれたので、挨拶をしておきます。


そして世にも奇妙な物語が発生。
フェア会場にアグネス・クランプルボトムが2人いる。


一応両方に自己紹介をしてみましたが、そっくりな他人ではなくどちらも「アグネス・クランプルボトム」でした。

世帯管理を操作したわけでも、プレイヤーがコピーした訳でもありません。彼女は勝手に増殖していました。


困惑していたところを4代目銀之丞のゴーストに驚かされる蓮。元気そうで何よりですよ。

 
朝目が覚めたらあれは夢だった、ということにならないかなと思っていたけれどそんなことにはならなかった。やっぱりこの世界にアグネスさんは2人います。奇妙だけれど面白いので、彼女はこのままにすることにしました。


この日も日曜日でお休み。
今日は朝からスパへおでかけ。公式で配布されている「パーフェクトバランススパ」をニュークレストに設置してあるので、そちらを訪れました。


スパの店員さんに大学パックのジュリアさんがいたので声をかけてみることに。恋愛下手のシムだとフレンドリーなハグも「ぎこちないハグ」になっていました。人と触れ合う距離感がわからないシムということか。


ぎこちないハグを選択したところ、全力で拒否されてしまった。フレンドリー項目なのにこれほど拒否されるとは。


呆然とする蓮。

(そ…そんなに気持ち悪かったかな……)

これもしかして同僚のショヴォンちゃんと仲良くなれたのって奇跡だったりする?


その後自律行動でジュリアさんにマッサージをお願いした蓮。


しかし施術途中でジュリアさんが帰ってしまった。半裸で取り残されたうえ、マッサージは途中なのでムードレッドも付かず。しかし前払いなのでしっかりお金は取られました。


苦虫を噛み潰したような顔とはこのことよ。
この不幸体質、しっかりと6代目夕陽の血を引いてしまいましたね。


落ち込んだ気持ちをリセットするため、ヨガ教室へ参加。バグや不幸体質にも負けない精神力を鍛えねば。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村