Not so Berry Challenge
第5世代プラム ルールはこちら
なんと誓約嫌いの紫苑の方から「子作りを試みる」の気まぐれを出していました。これは意外。
「子供…2人ともヴァンパイアだから、きっと子供もヴァンパイアになるだろうね。僕も紫苑も後天的なヴァンパイアだ。けれど僕らの子供は生まれた瞬間から、ヴァンパイアになることが決まってる。望む望まないに関係なく。そうして生まれ育った子にどう接していくのか、しっかり考えていかないといけないと思う。」
何やら落ち込んでいるお母さんと、妹が新居を訪ねてきました。
シニアになった順番で言えば、キボくんより銀之丞の方が早かったはず。けれど銀之丞は「長生き」の特質持ち。結果として後からシニアになったキボくんの方が先にこの世を去ることになったようです。
どうかこの家にいる間は、少しでも悲しさが和らぎますように。
お母さんが訪ねてきてから数時間後。
紫苑が仕事に出かけている間に、アビーが病気にかかってしまいました。
「大丈夫だよ、アビー。紫苑が帰ってきたら治してもらおう。」
5代目タスクではエンターテイナーキャリアの昇進は名言されていません。なのでキャリアトップを目指す必要は無し。気楽に気ままにやっていきましょう。
「紫苑が獣医スキルの勉強をしているみたいだったから、紫苑に任せた方が良いかと思って。命に関わるような感じでも無かったから、紫苑を待つべきかなって。アビーには悪いことをしたかな。」
「ううん、ありがとう、私のことを思ってだったんだね。でもアビーが苦しい時間を延ばしてまで、知識を得たいとは思わないかも。次からは病院に連れて行ってもらえたら嬉しい。」
紫苑とカレブは吸血鬼らしく棺桶でのウフフを試みました。紫苑が望んだように「子作りを試みる」を選択。
今度はバスタブ付きのシャワーにて。
今回は子供を授かったようです。良かったね、紫苑。
「…そうか、色々考えて…備えていかないといけないな。とにかく嬉しいよ、ありがとう。」
(なんか、ちょっと不安だな。アビーのこともそうだけど、なんとなく私とカレブの死生観にズレがある気がする。吸血鬼として私よりもずっと長く過ごしているからだと思うけど。説明のしようがない、漠然とした不安。)
子供を授かった報告を受けた後、急に体調を崩してしまいました。何も食べていないのに、床に吐いてしまう始末。自分の血を分けた「ヴァンパイア」の子供が産まれることへのプレッシャーでしょうか。
それもとんでもなくダサい格好で。
帰宅後、カレブは「非凡な画家」の願望を達成。世帯に加わった時すでに絵画スキルが10だったので、簡単にクリア。この世界線のカレブは本人の感情に関わらず、感情的な作品を生み出せるようになりました。永遠を生きる芸術家。
家へ遊びにきた妹のアヤメ。彼女が大人世代へと成長していました。時の止まった紫苑と違い、両親や妹達の時間は流れ続けています。自分だけ置いていかれる…永遠の命の代償ですね。
紫苑はエンターテイナーキャリアの分岐点に到達しました。選択肢は「コメディアン」か「ミュージシャン」。5代目のストーリーとしては「ダンサー」を夢見てエンターテイナーキャリアに進んだことになっているので、どちらもピンと来ません。ひとまず「ミュージシャン」のルートを選んでおきます。
キャリアレベルは5/10。エンターテイナーキャリアも順調です。
今後アビーにも家族を増やしてあげられるかもしれないと思い、今日まで去勢手術はせずにいました。しかしどうも、発情期に入るとアビーの挙動がおかしくなる気がします。ボールに餌が入っているのに食べなかったり、一睡もせずに鳴き続けたあげく気絶をしたり。
頑張ったね、偉いね。
でもこれでアビーが健やかにいられるなら、その方が幸せだと思いたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿