Not So Berry Challenge
第5世代プラム ルールはこちら
年老いた両親へ同棲中の恋人を紹介する娘。おそらく両親は勘繰るでしょう。
一方の紫苑が考えていたのはウフフのこと。非常に彼女らしい。
「紫苑、良い機会だから聞いて欲しい。僕は君を僕らの世界へ引き込んだ。だから君の人生についての責任がある。もちろん、責任感だけというわけではなくて、第一に紫苑を愛しているという前提があっての提案だけれど。」
実家の両親と妹が見ている前で、突然プロポーズされた紫苑。
なんだか可愛らしい。
(むっ…娘が…!娘が結婚…!奔放な子だからどうなることかと思っていたけど、今日まで長生きして良かった…!)
そしてそれを意に介さず、2人の世界へ入り込む紫苑とカレブ。どうかこの幸せな時間が少しでも長く続きますようにと願わずにはいられません。
カレブは「紫苑と結婚する」の気まぐれを出しました。今回は紫苑も「カレブと結婚する」ことを望んでいるようです。今回もウフフのことしか考えていなかったらどうしようかと思った。
海の見えるテラスのようになった一角で、カレブと紫苑は結婚を誓い合います。
「正直言うと、結婚するなんて考えたことも無かった。一生を共にするなんてこと、私なんかが出来るわけないって思ってたから。でも、カレブとなら試してみてもいいかもって思っちゃった。貴方は本当にすごい人だから。」
誓約嫌いの紫苑が、誓約の象徴である指輪を嵌めています。特質を上回るほど、カレブを愛してしまったのでしょうか。執着ではなく?
華やかな日々を過ごしてきた紫苑らしくないでしょうか。けれどもしかすると、寂しさ故に喧騒を求めていただけで、本来欲していたのはこちらだったのかもしれません。本当に望むものなど、本人にすらわからないもの。
「よう、うちの娘を頼んだぞ!泣かせたらぶん殴りにいくからな!見ろ、俺のこの筋肉!」
夫婦2人で住むには、現在のタイニーハウスは狭すぎます。そのため、2人には新たな土地へ引っ越してもらうことにしました。
引っ越し先はヴァンパイアの隠れ里【forgotten
hollow】にデフォルトで建っている「ガーリックローター・プレイス」
これまで紫苑は「スラニの実家」「ウィンデンバーグのタイニーハウス」そして今回の「forgotten
hollowの一軒家」の3つの家を渡り歩いてきました。これにより5代目タスク【3つの異なるマップで生活する】を達成です。
引っ越し祝いにクラブメンバーをご招待。さっそくひと騒ぎしておきます。
新たに何か職に就こうと、カレブのスキルレベルを確認。すると驚いたことに絵画スキルが10。この世界線のカレブは健康志向の芸術家のようです。
たくさん絵を描いて稼いでもらいましょう。
「お疲れ様です。十文字です。えぇ、今日はボーナスの交渉をしようと思って。毎日ほぼワンオペで病院を回してるんで、少しは報われても良いかなって。え?OK。ありがとうございます!じゃあそのボーナスを最後に辞めさせていただきますね!」
「え、何故急にって?面白い冗談ですね!案内・診察・処置・手術・分析・往診・トイレ掃除まで、全部1人でやってたんですよ。その間他の職員何してたと思います?一生雑談です。なんて素敵な職場!望む知識は十分に得られたので、本日限りで辞めさせいただきます!私はこれから自分の好きなように生きていきます!」
お金ではなく夢を追って、エンターテイナーの世界へと足を踏み入れました。
これにより5代目に決められた職種【ファストフード→医者→エンターテイナー】の3つを経験し、条件クリアです。
あれよあれよと勢いだけで進めてきてしまった紫苑。一体この先どうなっていくでしょうか。
一方で5代目タスクは順調に消化中。
残す5代目タスクは【離婚し、後に同じシムと結婚する】ことのみ。
そう、「離婚」。
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