【3-3】タイミングが1つでも違ったら【notsoberry】

10.27.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第3世代イエロー ルールはこちら

イーサンを失い落ち込む林檎。そしてそっと母を慰める息子レモン。祖父母が亡くなった時に母がしてくれた事を、今度はレモンが返します。繋がっていく親子の優しさ。


傷心の老人の元にかかってくる詐欺電話。
弱った心に付け込むとは、ベス・スターリング許すまじ。


払うんだけれども。
まぁ、1シムオリオンだし?たった一瞬だとしても本当に幸せになれるし?良いんじゃないの?


出勤中のレモン、何やら知的生命体の反応をキャッチしたもよう。メディアにリークするか、職場へ報告書を出すか選べるようです。降格処分されたくはないので、今回は「正式な報告書を出す」を選択しました。

そもそも知的生命体もなにも、レモンの父はエイリアンですしね。レモンからすれば、何を今更騒いでいるのだと言う話です。


所持品内のイーサンの骨壷から「称賛を込めた追悼を送る」を選択できるようになっていました。こちらの選択肢は「区画内に演壇がある」「幸せなムードの政治活動家の所持品に、魂をあの世に送っていない骨壷が入っている」の条件が揃っていると出現します。


笑顔を交えながら故人への称賛を込めた追悼をする林檎。悲しむだけが追悼ではないものね。きっと林檎は素敵なスピーチをしてくれたでしょう。


こちらはレモン。
「低軌道スペシャリスト」に昇進しました。キャリアレベルは5/10。残り半分。頑張っていきましょう。


スキルアップの瞬間を見逃してしまったのですが、レモンは「ロケット科学」のスキルレベルが10になったようです。これにより第3世代のタスク【ロケット科学スキルをマスターする】を達成です。


続けてロケットのアップグレードを5つ終わらせたことでオタク脳のタスク「ロケットを5回、発射するか改造する」を完了。願望【オタク脳】は早くも最終段階へ突入です。


オタク脳の最終段階タスクはこちら。
「論理学スキルでレベル10に達する」「5個のオブジェクトを修理またはアップグレードする」の2つ。


ベッドにバスタブにと、次々にアップグレードをして回るレモン。ほとんど喋らず黙々と作業をしていました。この間ほとんど社交ゲージも減らず。流石一匹狼。背中で語る仕事人タイプ。


その日の夜。
ゴーストになったイーサンが家へ遊びに来てくれました。早速駆け寄っていく林檎。ゴーストになっても仲が良くて、本当に微笑ましい。


そんな両親を眺めながら満足そうにその場を離れる青いマッチョ。宇宙飛行士のキャリアアップのため、毎日トレーニングをしていたレモン。いつの間にかゴリゴリのマッチョになっていました。


おっかしいよなー。
幼児期はこんなに儚い天使だったのに。どうしてこの天使がゴリゴリのマッチョになってしまうのか。解せぬ。


空き時間に国家元首からチェスの手解きを受ける3代目。論理学スキル10までラストスパートです。


母の指導のおかげで論理学スキルがレベル10に。これでオタク脳最終段階タスク「論理学スキルでレベル10に達する」を完了。あと1回何かをアップグレードすれば、願望達成です。


最後のアップグレードはこちらにしました。
ロケット科学スキルが10に達したことで可能になった「ワームホール発生器」。第3世代タスク「ロケットでシグザムへ到達する」の完了のためにも必須なアップグレードです。


無事にワームホール発生器を完成させたレモン。この瞬間、願望【オタク脳】の全てのタスクを達成。そして第3世代タスク【オタク脳の達成】も同時に完了。途中、バグで進行が危ぶまれたものの、タスク自体はあっという間でした。


オタク脳を達成したことで「便利屋」の特質を獲得しました。オブジェクトを即座に修理出来たり、インスタントアップグレードで一気にアップグレードを施せるようになりました。とても便利。

林檎宛に、ダスティンからメッセージが届きました。若かった頃、夫のイーサンからもらったメッセージと同じもの。

人生も終盤になって、かつての恋人を想うようになったのでしょうか。けれど、ダスティンは気づくのがあまりにも遅すぎました。


「ええ、もちろん。さっきのは忘れてください。」

切ない。何か1つでも出来事が違えば、今林檎の隣にいたのはダスティンだったかもしれません。こういったすれ違いを垣間見ると、つくづく恋愛はタイミングだな思わざるを得ません。


同時に何か1つでも違ってしまっていたら、レモンにも会えなかったですし、こうして並ぶ親子も見ることが出来なかったのですよね。本当に不思議。


「長い人生が終わろうとしています。」

波乱万丈だった第2世代林檎。その終わりの日が近づいていました。


そんなポップが出現してすぐのこと。
たまたま家へ遊びに来ていた林檎の双子の妹、苺。姉よりも先に旅立ちの時が来てしまったようでした。


実家の姉と甥に見守られながら、最期の時を迎えた苺。短い間にどんどんとシムが去ってしまい、感情が追いつきません。


「私より先に逝くなんて。もう少し待ってくれてたって良かったのに。イーサンもあんたも。皆先に逝っちゃって…寂しいじゃない。」


双子の妹、豆太郎のエイリアンベイビーあずきもその後すぐにこの世を去ってしまいました。シムの一生は本当に短すぎる。


翌日の朝。

「今日が誕生日の人がいるって聞いたから、プレゼントを持ってきたよ!」

何?何の話です?
今日誕生日のシムなんていませんよ、アンジェラさん。いや、確かに林檎の寿命はこの日までだとは思うけれども、え、もしかしてそのプレゼント?というかまず、初対面ですよね?サイコパスかな?


にこにこしながらプレゼントを渡してくれるアンジェラさん。まぁ、くださるというならありがたく頂戴しておきましょう。


プレゼントはコーヒーメーカーでした。
カフェイン飲んで1分でも寿命延ばせよってことかな?何はともあれありがとう。

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