Not So Berry Challenge
第2世代ローズ ルールはこちら
のんびりとして和やかな日常。
お盆の日は町中にゴーストが出現します。普通のシムと同じように、ゴーストが家の前を歩いている姿が見られる珍しい日。
シムの世界では、亡くなってしまったシムとこうして会うことが出来るうえ、彼らが元気でやっている姿を見ることが出来るので本当に素敵。
友人だった人達が初めてゴーストとして現れたお盆の日。切ないような、でもほんの少し嬉しいような、そんな複雑な1日。
そして、その翌日の朝のことでした。
彼らが倒れたことに気がついた家族が、それぞれの元へ駆けつけています。おそらく、今日が最期の日だろうと覚悟していたので、離れて暮らす妹達も実家に呼び寄せておきました。
まずは豆太郎から、あちらの国へ行く手続きをするようです。死神が鎌を降って手をかざすと、豆太郎の体が透明になっていきました。
第1世代という大変な世代を生き、未来を繋げてくれた豆太郎。そしてそんな彼と彼の家族を共に愛してくれた豆次郎。本当にお疲れ様でした。ありがとう。
「ちょっと離れた場所にいるからっていつもみたいに不安にならなくても大丈夫だよ。私もすぐそっちへ行くから。それで…明日もまたそっちの世界で、いつもみたく嫉妬をしてくれるんでしょ?」
第1世代という大変な時期をいつも明るく支えてくれて本当にありがとう。お疲れ様。
十文字家の柱だった3人がいっぺんに旅立ってしまいました。彼らの抜けた穴は、本当に大きい。寂しくなりますね。
悲しみにくれるレモンをお母さんの林檎が慰めていました。
林檎から悲しいメッセージを受け取ると、家に顔を出すように促してくれました。せっかくなのでレモンと共にかつてのアパートを訪ねることに。
何故このエイリアンは、これほどまでに善人なのだろう。林檎のパートナーには勿体ないほど、慈愛に満ち溢れている。
イーサンの家で過ごせたことで、2人の心もほんの少し落ち着いたのではないかな。イーサン、ありがとう。
庭師の豆次郎が管理をしていた場所。彼がいなくなってしまったので、こちらの世話も引き継がなければなりません。小学生のレモンも一緒にお手伝い。母ひとり子ひとり、これからも支え合って生きていこう。
国家元首直々に宿題の指導を受ける3代目レモン。改めて考えると、かなりすごい状況ではある。
離れて暮らしてはいるけれど、親子仲は良好です。
結婚式のイザコザがあったなど、今の彼らの姿からは想像も出来ない。まさか林檎の傷害において、野良のエイリアンがこれほどまでに大切な存在になるとは。
繰り返すようだけれど、本当に林檎には勿体ない良いシムである。
まだ骨壷が家にあるため、ゴーストになった豆太郎と豆次郎が遊びに来てくれました。ゴーストになっても一緒に行動しているとは、本当に仲の良い爺さん達。
豆太郎じいちゃん、安心してお休みください。3代目はすくすくと成長していますよ。
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