【2-1】第2世代ローズ・恋愛脳の政治家志望【notsoberry】

10.10.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

第2世代ローズ

今回からNot So Berry Legacy Challenge(十人十色チャレンジ)は第2世代の記録へと世代交代。第1世代豆太郎とゾーイの間に誕生した娘【林檎】が第2世代の主人公です。

【十文字 林檎  (じゅうもんじ りんご)】

第2世代テーマカラー :ローズ
特質:せっかち・ロマンチック・高慢ちき
願望:連続ロマンチスト
キャリア:政治活動家

【第2世代のタスク】
①生涯のうち子供は1人だけ
②政治家キャリアトップをとる
③連続ロマンチスト願望の達成
④魅力スキルをマスターする
⑤結婚式の途中で逃げだす
⑥シニアになってから初めて結婚する

【シムの物語】
貴方は子供の頃から、欲しいものは何でも与えられてきました。しかし欲しいものをどれだけ手に入れても、満足することは出来ませんでした。もっともっと…更に多くを望むばかりでした。

貴方は仕事に集中するあまり、人間関係を上手に築けません。シムズ4にワーカーホリックの特質があったなら貴方はそれを持っていたはずです。

貴方にとって、母親らしく(父親らしく)することはとても難しいことです。けれど我が子のことは心から愛しているのです。


・元のルール(英語)はこちら
・第1世代から読むにはこちら
・各世代の第1話一覧はこちら



十文字 林檎

以上が第2世代の設定です。
色恋に奔放な政治家志望。1人のシムに執着することが苦手で色んな人と恋をしたい。パパやママはすごい技術を持っていたのにそれを社会に用いないなんてもったいない!私が国家元首になって世の中を思い通りにしちゃう!第2世代の林檎はそんな女の子です。



第2世代開始時点の林檎のスキルはこちら。
第1世代豆太郎の昇進待ちでティーンの時代が長かったために、色々とスキルが上がっています。

第2世代のタスクでMAXにする必要のある【魅力スキル】は既に7まで上がっています。シニアまで成長しなければならないし、もしかすると第2世代はかなり暇になるかも。


こちらは特質と好き嫌い、ライフスタイル。
育ちの特質で【行儀が良い】【責任感が強い】【感情マスター】の3つを獲得しています。購入できる特質は【鋭い観察力】を取得済み。この後【高速掃除人】も取得予定。

好き嫌いは音楽のクラシック好きのみ。ライフスタイルは社交家。



この後家を出てひとり暮らしをする予定の林檎。引越し先に持っていくものはこんな感じ。父から譲り受けたシムレイの志村さんとクローン装置、誘惑的な気分になれるキノコと香水、出来れば使いたくないけれどどうしてもという時に使う欲求解消薬、子供の頃ミッチェルから貰ったツギハギギター。



これで少しの間家族とお別れ。ある程度時が進んだら出戻ってくるつもりですが、どうなるかな。

「じゃあね、パパ!いってきます!私が出ていっても無茶しないでよ?」


実家を単身離れてお引越し。
資金は13万シムオリオン程あった実家の資金の半分、6万シムオリオンネコババしました。これを引越し資金と当面の生活費に充てます。



林檎の新天地はこちら。
サンマイシューノのアパート、メディナ・スタジオ920号室。ひとり暮らしには十分過ぎるほどのスペースがあり家賃もそれほど高額ではない素敵物件。ただし幽霊のでるいわく付き。


こちらの物件を家具付きで契約します。
引越し前に家具の色や品質を変えているので、デフォルトより少しお高めになっているかも。残金は19130シムオリオン。



室内はこんな感じ。
ローズ世代らしく室内の家具は赤を基調とした物に変更してあります。元々2ベッドルームの物件だったのですが、左側の寝室を潰して執務室に変更済み。


さていよいよ第2世代林檎の物語がスタート。
まずは何はともあれ仕事に就いてもらいましょう。


林檎が進む道はこちらの【政治活動家】
こちらのキャリアトップをとることも第2世代のタスクの1つですから、今日から頑張って励みましょう。


林檎は高校をA評価で卒業しているので、キャリアは3レベル「社会正義の働き手」からのスタートです。


事前課題は支持する政策を選ぶこと。
林檎は【減らそう!いたずら】を選択しました。両親も妹達もみんなイタズラが大好きだったので、実家で林檎は苦労していましたからね。


仕事は明日からなので暇になった林檎。今のうちに【連続ロマンチスト】願望を進めることにしました。

「もしもし?そう、今日からひとり暮らしなの。サンマイシューノのアートセンター地区。うん、時間あるなら遊びにくれば?」



ということで、ティーン時代に仲良くなったセレブのダスティン・ブロークさんをお呼び出し。

「じゃじゃーん!どう、私の部屋。めっちゃ赤いでしょ?そうだ、引越し記念と私が若者になった記念に何かお祝いないの?」



知り合ったティーンのファンが若者になり、法的に問題無しになった瞬間手を出す男。きちんとしてるのかしてねぇのか。



そしてあっという間にファーストキス。
ダスティン・ブローク、ちょろい男。



連続ロマンチスト第1段階のタスクはこんな感じ。タスクをこなす為にこのまま家デートへ持ち込みます。



そしてそのままなだれ込み。
まだ付き合う付き合わないに関して何も名言はしてないけれど、第2世代の貞操観念なんてそんなもん。


「ねぇ、ダスティン。1回だけなんて勿体なくない?お互い依存も束縛もしないって条件で、この関係続けていきたいんだけど。」

不穏ではあるけれど、ひとまず1人目のボーイフレンドを獲得です。同時に1度目のデートもゴールドで完了。連続ロマンチスト願望も着々と進んでいます。


2回戦はクローゼット。
赤い部屋がウフフスクショに映える。

第2世代のタスクに割と余裕がありそうなので、【出来るだけ色んな場所でウフフする】という個人ミッションも追加しようかな。


引越し初日から男を連れ込み添い寝。やりたい放題の第2世代家長。今後の人生が不安でしかない。



深夜0時をまわった頃。
エレベーターホールにゴーストが湧いていました。なんだかとっても怒っているゴーストのおじいちゃん。寝ていた林檎を起こして「セクシーな自己紹介」をしてもらいました。


そしてこれ。
つい先程関係を持ったばかりの男が寝ている側で新しい関係に手を出す。

「ねぇゴーストとってどんな感じなの?肉体のあったおじいちゃんの頃とどっちが良い?すっごく興味ある。」



ということでこれ。
何度も言うけれどさっき遊んだ男が寝ている同じ屋根の下である。


ちなみにゴーストおじいちゃんイマイチだったらしい。

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