【2-2】ムカつく奴は氷漬け【notsoberry】

10.11.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Legacy Challenge
第2世代ローズルールはこちら


政治活動家としての初仕事に望む林檎。
今日は自宅で仕事するを選択。この日のタスクは「カラオケバーでデモをする」「アップタウンでデモをする」の2つ。

カラオケバーのバーカウンターの側、営業妨害で訴えられそうな所へ陣取って初めてのデモ。

「無くそう!いたずら」デモ。
思いのほか主婦層に支持を得ている。


デモに興味を持ってもらった林檎、ご満悦である。


そして流れるようにバーテンダーのお兄さんをナンパする。

「こんにちは、お兄さん。お騒がせしてごめんなさい。それにしてもお兄さんイケメンだね、連絡先交換しません?」


そのままバーテンダーのお兄さんと親交を深めようかと思っていたのですが、シフトの交代で帰宅してしまい断念。

そんなところにたまたま通りがかった母のかつてのルームメイト、ハンティントン。丁度いいやということでターゲット変更。覚えたての「魅惑の自己紹介」を披露します。

同じくルームメイトだったギャヴィンとミッチェルとは仲良しだったのですが、ハンティントンだけは十文字家に訪ねて来なかったのでこの日が初対面です。


ハンティントンと仲良くお話していたところ、乱入してきたお姉さん。どこへ移動しても着いてきてしまうので、ちょっと冷たく追い返しておきました。

「あの、ごめんね。さっきデモに共感してくれたのはありがたいんだけど、ちょっと今はお呼びでないの。はっきり言って邪魔。あっち行ってくれる?」


しつこいお姉さんをカラオケバーから追い出すことに成功した林檎。ぐんぐん友好度を上げ、デートに誘い出すことに成功。



アップタウンでの仕事も兼ねて、スカイフィットネスでのデート。雪のふりつもる中、半袖姿のハンティントンはかなり寒そう。


しかしここで事件発生。
更に恋愛関係を深めようと林檎が踏み込んだところ、ハンティントンまさかの拒否。

「えっ、キスとかそんなつもりは。流石にゾーイの娘に手を出すほど困ってないし。」



微妙な雰囲気のままデートは終了。
それでも「連続ロマンチスト」の「2回デートする」は達成できたので、これで第2段階へと進みました。



「ていうかさー、そのつもりはないとか。デートにまでホイホイついて来といてそれは無くない?萎えるんですけど。ウザイから凍っとけば?あと勘違いしないで欲しいんだけど、遊びだから。脈アリかもとか思われたらまじ迷惑なんで。」

せっかちな林檎は恋愛関係を拒否られたらおそらくキレるだろうということで、ハンティントンを氷漬けにしておきました。
お父さんから譲り受けたシムレイ大活躍。貰ってきておいて良かった。



すっかり夜になってしまったけれど、残りの仕事「アップタウンでのデモ」を片付けます。イタズラ撲滅を訴える背後に、デモ主自らイタズラに凍らせたシムがいる矛盾。


こちらは連続ロマンチストの第2段階のタスク。魅力スキルのレベルは既にクリア。残すはファーストキスを3回すること。ダスティンとゴーストおじいちゃんの2人と既にキスしているので、後もう1人とキスすれば完了。


誰か新しい人を引っ掛けようとしていたところ、ダスティンからデートのお誘い。ダスティンとはキスを済ませているのでタスク的にはプラスにはなりません。けれどせっかく誘ってくれたので行ってみることに。


やって来たのはオアシススプリングスのラウンジ、ソーラーフレア。お酒でも飲みながらお話しようかとダスティンと自分の分のドリンクを注文した林檎。するとあろう事か、後から来たおばあさんが林檎の分のドリンクを掠めとってしまいました。


「ねぇダスティン、私のお酒知らないおばあちゃんに取られちゃった…ちょっとおばあちゃんに注意して来ても良い?ちょっとだけひとりで待っててね。」


「ちょっとそこのあんた。これ私が支払いしたドリンクなんだけど。何当たり前のように飲んでんの?面の皮厚すぎない?」

「はーっケチ臭いねぇ!見てたよ、お前さんが一緒にいる男セレブだろ?テレビで見たことあるよ。あの男にいくらでも買ってもらえばいいだろう。どーーせ色仕掛けで垂らしこんだんだろう?尻軽女な上に、老い先短いババアに親切にすることも出来ないとはねぇー!!」


「ねぇおばあちゃん。私、国家元首を目指してるの。喧嘩を売る相手はちゃんと選んだ方が良いよ。ただでさえ短い命なんだから、それ以上減らしたくはないでしょ?」

シムレイの志村さんまたもや大活躍。


おばあちゃんを氷漬けにして戻ってきた林檎。今度こそダスティンと素敵な時間を過ごそうとしたものの、彼はセレブ。ファンとの交流に忙しく、なかなかゆっくりと過ごすことが出来ませんでした。

(ダスティンはセレブだもん。仕方ないけど。けど自分から誘ったんだからもうちょっと私と時間作っても良くない?)


翌日。
この日は休日。連続ロマンチストを進めるため、家に人を呼ぶことにしました。


誘い出されたのは先日バーでバーテンダーをしていたダン・ロサーリオさん。

「ダンさん、お越しいただきありがとうございます!今日お呼び立てしたのはこちらのドリンクを紹介したくて。父が開発したドリンクなのですが、バーの新しいカクテルの材料にいかがかなと思ったの。試飲なさいます?」


まんまと飲み干し林檎の罠にかかるダン・ロサーリオ。

「どうです?とっても素敵な気分になれるでしょう?甘くってふわふわで、特別な時のカクテルにぴったりだと思うの。」



ダン・ロサーリオ捕獲完了。
先代豆太郎の時分から活躍してきた「バラの香水」は第2世代でも大活躍です。


ダンとファーストキスを済ませたことで連続ロマンチストの第2段階も達成。まだ引越しから1週間も経っていない段階で願望達成が見えてきてしまった。


その後はダンをウィンデンバーグへ連れ出してのんびりデート。カフェでお茶を飲んだり、気持ちのいい広場のベンチでお喋りをしたり。


広場の片隅に丁度良い茂みがあったのでダンと一緒にイタズラすることにしました。


茂みから出てくる時の2人の顔が好き。茂みの中で親密な時間を過ごすことが出来たようです。

ついでにボーイフレンドにもなっておきました。ダンは誓約嫌いなので断られるかと思っていましたが、案外すんなり受け入れてくれました。

そして外でイチャついていたところ、離れたところから2人を見つめる人影が。


ダンの愛人と噂されるカトリーナさん。
まさかの大喜び。あんたダンと関係あるんちゃうんかい。それでええんか。

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