【2-11】エイリアンの遺伝【notsoberry】

10.20.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第2世代ローズ ルールはこちら

実家に移った同日夜。
林檎の陣痛が始まりました。


病院へはイーサンと2人でやって来ました。ですがイーサンは世帯のメンバーではないため、ひとしきりパニックになった後すぐに家に戻ってしまいました。世帯外のメンバーでも立ち会いしてくれたら良いのにな。


今回の執刀医はナカノさん。
林檎を取り上げてくれた女医のモリタさんとは別のシムでした。モリタさんと会えるのを密かに楽しみにしていたので少し残念。


たった1人での出産。
心細いけれど頑張れ林檎!!


「おめでとう!男の子です!」

産まれたのは男の子でした。この赤ん坊が第3世代の家督相続者になります。第3世代のテーマカラーは【イエロー】なので、名前を【レモン】と名付けました。

そして同時に第2世代のタスク【子供を1人だけ産む】も達成。残る第2世代のタスクは【シニアになってから初めて結婚する】の1つだけ。


第3世代レモン、青くね?


どう見ても青いね?

エイリアンシム(父)とノーマルシム(母)が子作りをして産まれた子供は、親エイリアンの肌色(青や紫)を持ったノーマルシムになることは別データで知っていました。

ただ、擬装状態で子作りをすれば擬装の遺伝を引き継ぐのではないかと思ったプレイヤー。そのため前回少しの間イーサンを世帯に入れ、擬装状態で子作りをしていました。

結果「子作り時に擬装状態であろうと本来の姿であるエイリアン形態の遺伝を引き継ぐ」

第3世代レモンは青いエイリアン譲りの肌を持っているが、エイリアン形態は持っていないノーマルシムということになります。


レモンが産まれた夜が明け、日が昇ると同時に1本のメッセージが届きました。先日のミッチェルに続いて、ギャヴィンもこの世を去ってしまったとの知らせでした。

第1世代豆太郎のプレイ時にも、名脇役として度々登場してくれていたギャヴィン。なんだかとっても寂しい。

この後ルーミーズ世帯へギャヴィンとミッチェルの骨壷を回収に行きました。しかし、ギャヴィンの骨壷は回収できたのですが、ミッチェルの骨壷はどこにも見当たらず。ミッチェルの霊体を現世に留めて置くことが難しくなってしまいました。悲しい。


この日は林檎の誕生日。
林檎は若者の最終日に妊娠したので、その間ずっと老化が止まっていました。そのため実はこの3日間ほど、毎日ずっと誕生日でした。出産をしたことで再び加齢メーターが動き出したので、林檎を大人世代へと成長させます。


実家でシニアの両親に祝われながら迎える中年の誕生日。若者時代、あれだけ男に囲まれていた女の誕生日とはとても思えない。


左が若者で右が大人。
確かに少し年齢を重ねた感はあるものの、そこまで老け込んだようにも見えない気がする。親になり、そして大人になったことで林檎も少しは落ち着いてくれると良いのですが。




レモンを愛でるジジババ達。

世代タスクの先取りになりますが、第3世代のシムは第1世代が存命のうちは彼ら以外に親しい友人を作ってはいけません。厳密に言えば豆次郎はおじいちゃんではないのでアウトですが、まぁクローンですしOKということで。

なので彼らが存命のうちは、レモンをできる限り愛でて可愛がってもらいます。3代目はおじいちゃんっ子でおばあちゃんっ子。


唐突ですが、豆太郎とゾーイが【名家】の願望を達成しました。第2世代に移る前から少しずつ進めていたのですが、この度林檎が「国家元首」として家に戻ってきたことでの達成となりました。

世代プレイだと普段なかなか達成出来ない家族系願望を難なく達成出来るのが良いですね。


自宅前をイーサンが歩いていたので実家の鍵を渡しておきました。結婚こそしていませんが、レモンの父親ですから。


第2世代のタスクは残り【シニアになってから初めて結婚する】ことです。林檎は大人になったばかりですし、現状出来ることがほぼありません。日がな日々をジジババとチェスをして過ごしています。論理学を上げておいて、将来レモンに指導してあげてもいいですしね。


あまりにも暇なので、1日早くはありますがレモンを幼児へと成長させることにしました。幼児時代の特質はランダムサイコでの決定。その結果【聞きたがり】を獲得。精神スキルが上がりやすくなる特質です。これはありがたい。


青い肌と赤い髪の対比がすごい。
せっかく林檎から引き継いだ赤い髪色ですが、この後CASで世代カラーのイエローに変更しています。


CAS画面で髪と服装を変更した姿がこちら。
うーん!青いね!
そして眉毛がキリッとしていて、下がり眉の林檎とは雰囲気が違いそうです。目の色は豆太郎・林檎と引き継いできた緑です。現状幼児なので分かりづらいということもありますが、イーサンにもあまり似ていない感じがしますね。今後どう成長していくのか楽しみ。


成長早々プランテンを皮ごと、しかも3房丸かじりするレモン。こいつは大物になるかもしれない。


第3世代のストーリーには、仕事の忙しかった母とあまり親密な関係を築けなかったという大筋があります。なので、この先基本的に林檎には、自宅で仕事ではなく出勤をしてもらい、自宅勤務をしているジジババにレモンのお世話をメインでしてもらいます。

このために第1世代の最後に豆太郎・豆次郎・ゾーイの3人にアンチエイジングドリンクを飲んでもらっていました。


こちらは擬装イーサンの夏の装いなのですが、なんかめっちゃハリウッドザコシショウじゃね?服をきている時の。歩き方も気取っているので微妙に腹立ちます。


孫に「一緒に遊ぼうよ!」と誘われてでれでれな豆太郎おじいちゃん。率先して人の嫌がることをしてまわっていたマッドサイエンティストのくせに。おじいちゃんになってすっかり丸くなっちゃって。

「なんで~こんなに~可愛いのかよ~孫と~言うなの~宝物~」という例の歌が聞こえてくる気がする。


こちらは本日の豆太郎アタオカポイント。
食事中の孫と楽しくお話していたゾーイおばあちゃん、それを目撃し嫉妬に狂う爺。
ねぇ豆太郎、貴方それ一体どういう感情なの?孫とおばあちゃんの優しい一時に嫉妬する要素があったかしら。

丸くなっちゃって…と鑑賞に浸ったばかりですが、速攻で撤回しましょう。彼は現役で頭がおかしかったです。


あざと可愛いレモンくん。
何だろうか、この可愛い青い生き物は。知りたがり特質特有の考えるポーズなのですが、あまりにも可愛すぎる。こんな顔でお願いされたらお菓子でもオモチャでもなんでも買ってあげたくなっちゃう。甥を甘やかす悪い叔母の見本。


豆太郎おじいちゃんと文字絵カードで遊ぶレモン。白髪の第1世代とまだ小さな第3世代が交流している姿がとても感慨深い。世代プレイの醍醐味ですね。


仕事から帰ってきた母親を見つけるやいなや、自律で一目散にハグをしにいったレモン。なんていじらしいのか。


庭に新しくイーサン用の遊具を買いました。滑り台で遊ぶ親子があまりにも尊い。


そしてまたも自律で寄り添い合う親子。

うーむ、だめだ。
第2世代・第3世代のストーリー的には親子仲は親密ではないのだけれども、自律でこんなにも仲の良い親子を引き離すことはプレイヤーには出来ない。そこはちょっと緩くさせてもらおう。もう好きなだけ仲良くしておくれ。

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