・ゼンのバチェラーチャレンジを【初めから読む】
本日のスケジュール
13日目「ローズセレモニー 3/7」
5人で過ごす最後の日。審判がくだされる15時まで思い思いに自由に過ごそう。15時になる前にバチェラー/バチェロレッテは出場者全員の「手にキスをする」こと。
15時になった時点でバチェラー/バチェロレッテとの【友好ゲージと恋愛ゲージの合計値】が低いシムが脱落となる。バチェラー/バチェロレッテは脱落となったシム以外の3人にバラの花をプレゼントし、脱落となったシムを現世帯から移動させる。
※「手にキスをする」に関しては めんどくさい 自律行動を重視したいので行いません。
結果が出るのは15時。それまでは自律行動を観察していきましょう。
それでは観察を始めていきましょう!まずはダイニング。サラさんと繕がお喋り中です。
芽さんは昨日のデートの疲れが取れ切っていないようで、まだベッドで就寝中。本日もニコニコしながら寝ています。幸せそう。
こちらではリリアくんがヴァイオリンを演奏していました。良い音色。
運動部屋では友也くんが爆走中。ランニングマシーンの角度が凄いことになっている。
サラさんがベビーシッターの仕事に出かけていきました。サラさんはローズセレモニーの日に仕事でいないことが多く、上手く嫉妬を回避している。生き残るにはなかなか良いムーブなのでは?
繕がハムスターに鼻をかじられていました。
「バチェラーチャレンジばっかりじゃなくって、もっとかまって!」
ということかもしれない。
朝からずっと爆走していた友也くんが汗まみれで臭くなったところに、芽さんがやって来てご飯の匂いを嗅ぐ。偶然かつ最悪なコラボ技が生まれてしまった。
リリアくんのヴァイオリンをのんびりと聴く繕。その横を通って、友也くんがシャワールームへ。
ダイニングで踊っていた芽さんに繕がキス。
お返しに芽さんからもキス。その途中で友也くんがダイニングへ入って来ましたが、嫉妬はせず。
しかし毎回何かしらのハプニングは起こるもので。先ほどダイニングへと入ってきた友也くんが芽さんを誘惑しました。その瞬間を繕は目撃。
繕は芽さんに嫉妬。恋愛ゲージが減少です。友也くんは減るほどの恋愛ゲージが無いので、嫉妬せず。
嫉妬を経験した後、繕はプールサイドに瞑想しに行きました。
心の中は悲しみでいっぱい。芽さんに感じた嫉妬でしょんぼりしています。
瞑想でも悲しみを払拭できなかった繕。そのまま肩を落として、とぼとぼ歩いていきます。
そしてベッドの芋虫に。嫉妬の悲しみが相当応えたらしい。
(いつも俺がやってることを、他の人がやっただけだ。俺には責める資格なんか無い。)
遊園地で撮影した芽さんと繕の写真の前でいちゃつく2人。ちょっと見た目的にえぐいかも。
「私はいつでも貴方と共にあります。どんな時、どんな場所でも。貴方を愛する気持ちに終わりはありません」
余談ですが、こちらはDAY13の「友也くんの恋愛関係値」タブです。
仕事から帰宅したサラさん。どうやら昇進したみたい。
保育士に昇進したようです。バチェラーに参加しながらも、仕事で成果を出す。サラさん、なかなかやり手である。
仕事から帰宅したサラさんは、娯楽部屋へ直行。仕事によって減った楽しさゲージを、サッカーゲームで回復していました。お疲れ様!しっかりストレス回復してね。
こちらではリリアくんと繕がお喋り中。繕はまだ悲しみに囚われているようで、唇を尖らせていました。
ここで時刻は午後3時に。DAY13の観察期間が終了です。そして第4回ローズセレモニーの順位が決定しました。
この後に行われる処理は以下の通り。
「15時になった時点でバチェラーとの【友好ゲージと恋愛ゲージの合計値】が低いシムが脱落となる。バチェラーは脱落となったシム以外の3人にバラの花をプレゼントし、脱落となったシムを現世帯から移動させる。」
ということで、最も【友好ゲージと恋愛ゲージの合計値が高かったシム】から順に発表していきます。つまり、一番最後に名前が呼ばれた参加者さんが脱落者となります。
第1位・朽木 芽
1位は芽さんでした。DAY11時点では恋愛ゲージはほぼゼロに近い状態でしたが、DAY12で状況は一変。DAY12のデート権を獲得したことで、一気に恋愛ゲージを得ることができました。そして堂々の1位通過です。
獲得ポイントは「友情・100.0」「ロマンス・53.3」
「合計・153.3」でした。
前回の順位は2位。前回から順位はアップ。
第2位・サラ バレリーノ
2位はサラさん。DAY11のパーティーでは虫の居所が悪かった繕に恋愛行動を拒否されてしまいます。しかしその後は大きなハプニングはなく、恋愛ゲージをキープ。2位での通過となりました。
獲得ポイントは「友情・98.1」「ロマンス・37.1」
「合計・135.2」でした。
前回の順位は1位。前回から順位はダウン。
残す参加者はリリアくんと友也くんの2人。脱落者となって、会場を去ってしまうのはどちらになるのでしょうか?
第3位・リリア フラワーガーデン
3位はリリアくんでした。DAY11のパーティーでサラさんが繕へ恋愛行動をした瞬間を目撃し、嫉妬。その後、繕との時間を持つことが出来ず、恋愛ゲージは回復しませんでした。しかし、なんとか踏みとどまり3位での通過となりました。
獲得ポイントは「友情・100.0」「ロマンス・16.6」
「合計・116.6」でした。
前回の順位は4位。前回から順位はアップ。
リリアくんからはお返しのバラを頂きました。
脱落者・茂野 友也
ということで、第4回ローズセレモニーで会場を去ることになったのは友也くんでした。
DAY8辺りから友也くんは芽さんやベリーベルさんといった他の参加者に恋愛行動をすることが増えました。おそらく繕との間に恋愛メモリーが付いたことで、ロマンスの気分になることが増えたことが原因でしょう。その結果、繕が嫉妬する回数が激増。恋愛ゲージが一気に失われてしまいました。
獲得ポイントは「友情・100.0」「ロマンス・18.9」
「合計・81.1」でした。
前回の順位は3位。前回から順位はダウン。
15時時点の関係値ゲージはこんな感じ。
友也くんの恋愛ゲージは結局マイナスの赤色ゲージから回復することはありませんでした。芽さんのゲージはDAY11と比べて、大きく増えています。
繕以外に、芽さんとベリーベルさんにも恋愛ゲージが出ています。また、繕よりも芽さんとの恋愛ゲージの方が多い状態でした。
「残念だよ。友也の見ている世界を一緒に見ることが出来なくて。でも……きっと俺らは同じ世界を見る運命じゃなかったんだと思う。友也は、多分、俺のことが好きだったんじゃない。きっと『恋愛』というものに興味があったんだ。」
関係値タブから恋愛関係を解消しようと思ったのですが、既に恋愛ゲージがマイナス状態だったため、解消するための選択肢が出てきませんでした。
「うーん、繕くんがそう思うなら、そう思っていてもいいけど。でも僕は繕くんのことが好きだったよ。ただ、僕はみんなとも仲良くしたかっただけ。僕はみんなのことが大好きだ。」
「ありがとう。きっと友也の言葉に嘘はないんだと思う。でも、ここはバチェラーという場で、『みんな一緒に』が許されない場所だった。俺はここで誰か1人を選ばないといけない。それは友也が望む世界と相いれなかったんだ。」
「難しいね。とっても。僕が思うよりも、このバチェラーって大変みたいだ。みんなで、大勢で一緒に楽しく過ごせたら良いのに。ベリーベルちゃんもアビゲイルちゃんも、オクトくんも。でもそれが出来ない。誰か1人を決めないといけない。それは僕じゃなかったし、僕もそれを望んでいなかったのかもね。僕は僕らしく生きていたいんだ。」
そうして友也くんはバチェラー会場を後にしました。
(みんなと離れるのは寂しいけどな。でもなんとなくわかるよ。僕は繕くんの隣で生きていく運命じゃなかったんだって。僕はもっと色んなことをして、楽しく過ごしたい。もっと自由に。)
そしてバチェラー世帯から友也くんを会場から去ったみんなのいる世帯へ移動。これでバチェラー世帯は4名となりました。
次のローズセレモニーはDAY16。残る参加者は3人。少しずつ、バチェラーチャレンジの終わりが近づいてきた。


































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