・ゼンのバチェラーチャレンジを【初めから読む】
本日のスケジュール
3日目「スピードデート1」
出場者と1対1でデートしてみよう。現時点でバチェラー/バチェロレッテと最も仲良くないシムから優先的にデート。1日の中で出来るだけ多くのシムとデートをして、出場者のことをよく知ろう。
今回のデート時間は2時間に設定しました。DAY3時点で関係値の合計値が低い参加者から順番に、自宅以外の場所へ呼び出してデートをしていきます。
デートの場所はカッパーデールの遊園地を選びました。繕は高校時代にも訪れたことがある場所。苦い思い出のあるこの場所を、幸せな記憶で上書きできるでしょうか?
今回も前回同様に「ルーレット」を使用します。流れとしては以下の通り。
①前回使用した「恋愛ルーレット」を使用して3つの恋愛行動を指示する。
②上記の画像にある「遊園地ルーレット」を使用して、遊園地ならではのアトラクションを1つ使用する
③上2つの行動を終えた後は自律行動にまかせる。2時間経過したところでデートは強制終了とする。
さて、それではさっそくDAY3のスピードデートを始めていきましょう!
1人目・サラ
1人目はサラさんです。詳しい数字は公開しませんが、最初に呼ばれたという事でお分かりになる通り、彼女がDAY3時点で最も関係値の低い参加者さんです。
不器用なサラさん。初めてのデートで緊張したのか、足がもつれて転びそうになっています。バチェラー・繕は気がきかない男なので、手を差し伸べて支えてあげたりはしないらしい。
遊園地の端の方に、マスコットキャラの像が建っている空間があります。繕とデート相手ががこの場所へ到着した時点から「デート時間・2時間」を計測します。
2時間が過ぎた後、左上のデートをキャンセルして会場へ戻ります。この流れで全員のデートをこなしていきましょう。
まずは恋愛ルーレットで恋愛行動を指示。最初に選ばれたのは「ヤドリギのキス」でした。
観覧車の下でのキス。良いね。雰囲気は最高。
2つ目の行動は「外見を褒める」
3つ目の行動は「誘惑する」でした。
お次は「遊園地ルーレット」を回します。その結果、選ばれたのは「ロマンチックなアトラクション」。これはサラさん、引きが良いかも。このアトラクションでポイントを獲得できるかな?
繕とサラさんが並んでアトラクションへと入っていきます。
ここでアトラクションイベントが発生。遊園地のアトラクションに2人で入ると、文章形式のイベントが起こることがあります。結果次第で関係値の増減も発生。
「ただの友達。繕はサラと二人の関係について話そうと決意し、真面目な関係について話すのにいいのは、陳腐なプラムバイト・ピアのアトラクションだと考えました!
サラの目が一瞬きらめいたのは、アトラクション魅力のせい、それとも独特の雰囲気のある霧が部屋いっぱいになったことへのいらだちなのでしょうか?彼はこの小さな火を大きく熾して、サラを魅了してみるべきでしょうか?それともロマンスは抑えて、より強い友情を育むべきでしょうか?」
選択できるのは「誘惑し続ける」と「友だちの関係でいようと頼む」の2種類。今回は「誘惑し続ける」を選択します。
「繕は少し近づき、サラに誘惑的なウィンクを送りました。サラは笑い始め、繕の肩を楽しそうに突きました。なんていうことでしょう!繕の誘惑はサラの手に負えないほどになり、2人はフレンドリーな会話でアトラクションを終えました。繕が期待していた結末とは違うかもしれませんが、少なくとも2人はある意味で近くなったと言えるでしょう。」
どうやらアトラクションのイベントにより、繕とサラだんの友好度が大幅に上昇したようです。
アトラクションを出た後は自由時間。サラさんは遊園地の屋台でミニハンバーガーを買って食べるみたい。
サラさんと同じテーブルに座る繕。そのまま2人は制限時間内ずっとお喋りを続けていました。とても楽しそう。恋愛というよりは友情といった雰囲気かも?
このデートでかなりサラさんとの距離が近づいたのではないかな?
デート評価はブロンズ。
会場へ戻り、次なるデート相手を呼び出します。この流れを残りの6人にも繰り返す感じ。
2人目・アビゲイル
2人目はアビゲイルさんです。まずは恋愛ルーレットの指示からしていきましょう。最初の行動は「誘惑する」でした。
2つ目は「惹かれていることを打ち明ける」だったのですが、これはアビゲイルさんに拒否されてしまいます。
もしかしたら昨日の嫉妬が尾を引いているかも?
3つ目は「愛の詩を朗読する」でしたが、こちらも不発。アビゲイルさんはすごくつまらなそう。
(調子いいことばっか言ってさ……どうせ他の子たちにも同じように言うんだろ?信用できないって……。)
遊園地ルーレットで選ばれたのは「お化け屋敷」でした。このアトラクションで繕は挽回できるでしょうか?
繕とアビゲイルさんはお化け屋敷へ。アビゲイルさんは繕のことを見つめています。信用できないとは思いつつも、まだ少しは信じてみたいと思っているのかも。
アトラクションイベントは起こらず。アトラクションに乗ったからって、必ずイベントが起こるわけではないようです。
お化け屋敷から出てきた2人。
繕は笑顔。アトラクションを楽しんだみたい。対するアビゲイルさんは微妙な表情をしていました。
(なんか改修のやつ、どんどん1人で先に行っちゃうし。2人で来た意味なんか無かった……。)
ここからはフリータイム。アビゲイルさんは1人でハンバーガーを食べるみたい。遅れて繕も同じテーブルに腰掛けます。
「このデートはどうだったと思いますか?」という質問を10人にしたら、10人全員が「間違いなく失敗でしたね」と答えると思う。
デート評価はブロンズ。
止まらない。ロマンス行動が止まらない。非常に盛り上がっていますが、時間は無情にも過ぎていく。まだまだいちゃつきたそうな2人に「stop」を出し、デートは終了。
3人目・オクト
3人目はオクトさん。遊園地に直接ポップすることが出来ないので、毎回少し離れた公園にポップしています。そのため毎回遊園地までダッシュする時間が発生してしまうのですが、オクトさんの場合は魔法のテレポートができるので時短になります。素晴らしい◎
オクトさんのテレポートを追いかけるように、繕もヨガのテレポートで移動します。
ヨガのテレポートで移動してきた繕を、オクトさんが興味深そうに眺めていました。
「なんと!ヨガの境地によるテレポートとは!ワタクシもその境地を知っておりますが、いやはや、繕殿も境地へ達しているとは!」
それでは恋愛ルーレットの指示を出していきます。最初のルーレットで選ばれたのは「キス」でした。
2つ目は「際どい質問をする」でした。繕、オクトさんに際どい質問をしがち。
3つ目は「抱きしめる」です。身体的接触が多め。
遊園地ルーレットで選ばれたのは「ロマンチックなアトラクション」でした。繕とオクトさんは2人で視線を交わしながら、アトラクションの中へと入っていきました。
アトラクションイベントが発生。内容は1人目のサラさんと同じ「ただの友達」だったので、文章は割愛。選択肢は「誘惑し続ける」を選択。
アトラクションの結果はサラさんと異なるものでした。
「空飛ぶウォンブウォンブ・フランクが歌うセレナーデの柔らかな音を聞きながら、誰かと一緒にアトラクションに乗ることは、「友達以上になりたい」ことのあからさまな表明です。2人はアトラクションの間、適切な距離を保ちつつも、後戻りすることはなく、ずっと誘惑し続けました。
興奮しすぎるようなことは起きませんでしたが、オクトの心の中では、繕が関係を求めるのに完璧な機会となるかもしれない何かがひらめきました。このまま進むべきでしょうか、それともやめるべきでしょうか?「いちゃいちゃカート:続編」できっとわかることでしょう。」
どうやらオクトさんとの恋愛ゲージが上昇したようです。
アトラクションから出た後、すぐにオクトさんの手を取っていちゃつき始める繕。
それに応えるようにキスをするオクトさん。情熱的!
デート評価はシルバーでした。
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