【25】アイスクリームパーティー！【魔法の料理研究家】

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本日はアイスクリーム作りから。炊飯器に似た機械にアイスクリームの材料を入れて、少し待ったら出来上がり。

まず初めに作ったのは「ピュア・パーフェクション」という名前のアイスクリーム。「pure perfection」意味は純粋な完璧さ・まさに完璧である・完成の域に達している。

ピュア・パーフェクションを食べた後に付いたムードはこちら。幸せ＋1・4時間。

「ピュア・パーフェクション。キラキラ、ピカピカ。光り輝く素敵な世界！」

目標数は92/100。残り8種類。

お次は「ウェイト・オブ・ザ・ワールド」という名前のアイスクリーム。水色の綺麗なアイスクリーム。

ウェイト・オブ・ザ・ワールドを食べた結果はこちら。幸せ＋1・4時間。

「シュガー天国。これは余分な脂肪ではありません、燃料です！さあ体を鍛える時間です！」

ウェイト・オブ・ザ・ワールドを食べると、一気に脂肪の蓄えが増えます。左が食べる前、右が食べた後。見た目ではっきりと体つきが変わったのが分かります。

目標数は93/100。残り7種類。

お次は「ダイエットテイスト」というアイスクリーム。薄いグリーンのアイスクリーム。

ダイエットテイストを食べた結果はこちら。幸せ＋2・4時間。

「ダイエットテイスト。アイスクリームを食べてダイエット、こんなおいしい話はありません！」

ダイエットテイストはその名の通り、食べることで体の脂肪を瞬時に減らすことができます。左が食べる前、右が食べた後。こんな便利なものが現実にも欲しいね。

目標数は94/100。残り6種類。

お次は「ツインローズ」という名前のアイスクリーム。赤とピンクの2色。可愛らしい色。

ツインローズを食べた結果はこちら。誘惑的＋1・4時間。

「ローズテイスト。ほのかにバラの香りがするアイスクリーム…自然の媚薬です。」

目標数は95/100。残り5種類。

お次は濃い緑と薄い緑が混ざったアイスクリーム。こちらは「呪われミント」という名前のアイス。可愛らしい色とは裏腹に、何やら不穏な名前のアイスです。

呪われミントアイスを食べている間に、所持品からスペクタードリンクを取り出した双葉。欲張り食いしん坊。

呪われミントアイスを食べて付いたムードがこちら。悲しい＋1・4時間。

「憑き物じみた悲しみ。自身のものではない考えが、頭の中から発せられています！」

ちなみにスペクタードリンクを飲んだ結果、得られたスキルはロボット学スキルでした。これまで一度も触れていなかったけれど、一気にレベル4まで上昇。スペクタードリンク、強すぎる。

呪われミントアイスは悲しみ以外にも付くムードがあるようだったので、もう1つ食べてみます。

その結果がこちら。ひらめき＋1・4時間。

「憑き物じみたひらめき。自身のものではない考えが、頭の中から発せられています！」

呪われミントを食べて得られる効果は「悲しみ」「ひらめき」の2種類。この2つがランダムでどちらかが付くみたい。

また、呪われミントを食べた効果が付いている間は頭上に円を描くようなオーラが出ます。これが「憑き物」なのかも。

そしてこの謎のオーラが出ているところを他の誰かに見られると、ぎょっとしたような驚き顔をされます。どうやら頭上を回るオーラは「好ましくないもの」らしい。

目標数は96/100。残り4種類。

お迎えです。宙からのお迎えが来ました。深夜1時頃、エイリアンの宇宙船に双葉が攫われていきました。

エイリアンの興味を引いた理由は多分こちら。以前「好奇心をそそるピザ」を食べたせいだと思う。ピザの説明文に「予想外の訪問者を引き付ける」と書かれています。予想外の訪問者はエイリアンだったようです。ピザの材料もエイリアンフルーツですしね。

宙の旅から帰ってきた双葉は、着地早々何やら真剣にメモをしていました。不思議な宇宙の料理を見せてもらったのかもしれない。