・人間体験チャレンジを【初めから読む】
どうやらホウインは絶滅危惧の保護種、チョウチョウウオを釣ったもよう。このまま海へとリリースすれば問題はありませんが、所持品に入れてしまうと罪に問われるとのこと。
コツコツと古霊との交流を続けたサイン。古霊との友好度が100に到達したところで「引っ越してくるように言う」のコマンドが選択できるようになりました。こちらの選択肢を選ぶと、古霊を「定命あるシム」に変えることが可能。
実体のあるシムになって欲しいけれど世帯メンバーにはしたくない場合はキャンセルを選択します。今回はキャンセルを選択しました。
「絶滅危惧種の捕獲は法律違反です!島の自然保護局から罰金が科せられます。」
どうやら先ほどチョウチョウウオをリリースせず捕獲したことがばれたらしい。
(ホウインの調査員メモ:絶滅危惧種を保護したことで罰金を取られた。500シムオリオン。罰金額としては安すぎるように思う。罰則があまりにもぬるい。)
「今日は2人に提案があるの。あなたたちはスラニを愛しているでしょう?でも現状を見て。海はゴミだらけ。絶滅危惧種への罰則もゆるすぎる。そして外からやって来た私たちが少し手を入れただけで、環境は簡単に向上した。」
「つまり今まで誰も保全活動をしてこなかったってことだよ。毎日カヴァばかり飲んで、食べて、遊んでるだけで。今いるスラニの人間たちは……あまり良い表現ではないが、スラニにとって有益な存在ではない。」
「今ここに住んでいる人間にスラニを任せていたら、海はきっとヘドロまみれになるでしょうね。だから私たちが、そしてスラニを愛するあなたたちが守っていかなければならないの。でも私たちも永遠に生き続けられるわけではない。だから私たちの意志を継いでいける次世代が必要なの。」
「そこでスラニを愛する君たちに……きちんと現状が理解できている限られた人間である2人に、協力をお願いしたいんだ。」
「物事の本質を理解しているあなた達と、私たちの遺伝子をスラニのために広めていかなければならないわ。『サイエンスベビー』という技術を知っているかしら?男女の肉体的接触を伴わず遺伝子を残していける技術なのだけれど。」
「2人にだからこそ提案しているんだ。これは本当にスラニを愛している人間にしか頼めない提案だよ。」
(サインの調査員メモ:現地の人魚、および実体を得た古霊の遺伝子を確保することに成功。「あなたは特別である」「あなたはきちんと物事を理解している数少ない人間である」「あなたにしか頼めない」等。対象へ「自分は特別な人間である」と誤認させることで、人間の同意は得やすくなる。問題提起と解決策の提案。対象の判断力を鈍らせるため、対象に質問させる時間を与えずに提案し続けること。)
サイエンスベビーに対する合意を得た後、すぐにどこかへ走っていくサイン。
ホウインとパカアくんの間に誕生したサイエンスベビーも男の子でした。名前は【コウシ】と命名。チョウ
コウシ。調香師。
リツシはサインのエイリアン状態の肌色を引き継いでいます。こちらは成長した際にサインの擬装状態の肌色かテウリアさんの肌色に変更しようかな。
コウシはパカアくん寄りの褐色肌でした。
2人のサイエンスベビーが加わったことで、チャレンジタスク「最低1人の子供を含む家族を持つ」の条件を達成しました。
また、テウリアさんとパカアくんはリツシとコウシの「親」にあたる家族であるため、サインとホウインがエイリアンであると察しても記憶を消去しません。
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