・人間体験チャレンジを【
初めから読む】
釣りをしたことでサインが2回目のブレークスルーを成し遂げました。今回は「合成フード」の作成方法を閃いたもよう。
翌朝。出勤前に近くの砂浜で貝殻を拾います。貝殻コレクションをコンプリートするまでは、これが日課になりそう。
美しい光沢を持つこの殻は海岸で見つかり、浜で売られていることもあります。古来より古生物学者たちはこの殻を海辺で売って食いつないできました。
朝ごはんは近くの屋台で。前回お世話になった屋台と外観が少し異なります。
売られているメニューも違っています。前回の屋台は魚料理メインでしたが、こちらの屋台はスラニ料理や屋外コンロで作るタイプの料理が注文出来ました。
本日も科学者として精を出すサイン。発明装置を使用して、ブレークスルーによって閃いた発明品を作成してみます。
作成するのは「運動量保存装置」というオブジェクト。材料は不要。
ブレイクスルーで閃いた発明品は、メモ欄に記録されていきます。
運動量保存装置が完成。発明装置の先に付いているロボットを褒めるサイン。ペットみたいで可愛い。
運動量保存装置を発明しました。スイッチを入れて、回る様を眺めましょう!発明装置から、サインの所持品にドラッグして持ち歩くことができます。
運動量保存装置は特に何か役に立つオブジェクトというわけではありません。スイッチを入れると、永久的に動き続けるというだけ。ロマンオブジェクトだけど、なんとなく好き。
現在作成できるのは「合成フード」というドリンク薬。
初めてのドリンク薬は作成失敗。何か問題が起きたようでドリンク薬が汚染されたとのこと。
「上手く行かない」実験に失敗するのはとにかく頭にきます!
所持品に追加されたのは汚染された未試験の合成フード。空腹を癒すドリンク薬と書かれていますが、はたして?
ドリンク薬が汚染されていたことでマイナス効果が発動。不快ムード+2。
「貪欲」食べても食べてもお腹が満たされません。
貪欲のムードが付いている間、空腹のゲージが3つの矢印でどんどん減っていきました。状況によっては、最悪死の危険があるかもしれない。
先ほどの薬に書かれていた「汚染」の表記が消えています。しかし状態は未試験。
「興味深い結果」の集中ムードが付与。しかし空腹ゲージは上がらず。もしかすると「貪欲」ムードが付いているままで薬を飲んでも効果が出ないのかもしれない。
そして汚染されていない薬を試飲しましたが、薬の状態は未試験表記のまま。どうやら「試験済み」表記にするには3回試飲しないといけないらしい。
3本目。こちらも失敗。1度目の失敗よりも大きい失敗だったようです。
科学ラボが爆発したことで、サインの目の焦点があっていません。
失敗の多い日だったけれど、仕事タスクの数はこなしていたので問題なく昇進できました。
「発明家見習い」へ昇進。キャリアレベルは2。
夕食は朝と同じ屋台で。自宅に家らしい設備はまだ無いので、外食が多くなります。
屋台の店員として働いていたウクパニポさんとお喋りするサイン。
よく見るとサインの体が発光しています。エイリアンシムはムードが「超○○」「とっても○○」状態になると体が発光してしまう。
サインの体が発光しているのを見たウクパニポさんはサインがエイリアンであるということに気が付いてしまいました。
人間体験チャレンジ中は他のシムにエイリアンであると見破られることはご法度。「エイリアンであると突き止められた」というポップが出た場合、エイリアンパワー「記憶消去」を使用して相手の記憶を消さなければなりません。
記憶消去をかけられたウクパニポさんはサインについての記憶を全て失いました。先ほどまで仲良く話していた記憶も忘れ、全くの初対面状態に。友好メーターはリセット。関係値も自己紹介の状態に戻っています。
(サインの調査員メモ:体の発光=エイリアンである、ということにこの世界の住民は気が付いている。注意が必要。)
エイリアンパワーを使用すると「ブレインパワー低下」の緊張ムードが付きます。このムードが付いている間はエイリアンパワーを使用不可。エイリアンパワーは連続使用できません。
謎の遺産イベントが発生。2500シムオリオンの臨時収入を獲得。
以前もチューリップ貝の貝殻は手に入れていますが、今回手に入れたのは色違いの物。前回はオレンジ、今回はピンク。コレクションの種類としては別物ですが、説明分は前回の物と同様でした。
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