【第3章・6-6】セルヴァドラーダ探検隊・ジャングルの奥地へ進め【魔法学校チャレンジ】

7.15.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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前回に引き続きセルヴァドラーダに滞在中の第6グループ。本日はジャングルの奥地へと赴きます。    


ベロミシア探索拠点の近くにある門。こちらのツタを取り除くことで先のエリアに進めるようになります。

どこかでジャングルのツタは魔法で処理できると読んだ気がするのだけれど、そんなことは無かった。選択肢は「マシェットで道を切り開く」か「素手で道を切り開く」の2つのみでした。気のせいだったみたい。残念。


前回市場で購入したマシェットを使ってツタを除去していきます。マシェットは今使っている物と予備が1本しかありません。もしも壊れたら素手で突き進むしかない。


ツタを除去した先でイベントが発生。

「ジャングルの中に鎮座しているのは、どうやら古代の何かの台座のようです。上には光り輝く財宝が置かれ、明らかに捧げ物だと分かりますが…さっさと持って行けと言わんばかり。さて、どうすべきでしょうか?」

選択肢は「そのまま放置する」「いただく(セルヴァドラーダ文化スキルが影響)」「マシェットを重しにする」の3つ。

マオ先生のセルヴァドラーダ文化スキルはマックスの5なので、今回は「いただく」を選択。


マオ先生はセルヴァドラーダの伝承歌を思い出し、正しく手順を踏み、罠を解除。安全にお宝を手に入れることが出来たようです。


お宝を手に入れたマオ先生は噴き出す炎と共に門の向こう側へ。


更にジャングルの奥へと歩みを勧めましょう。深い谷にかかる吊り橋を並んで渡っていきます。


吊り橋の先には崩壊した古代遺跡。その横を美しい滝が流れていました。


滝のあまりの美しさに一行は全員「恋は滝のように」のロマンチックムードに。

大自然の中で美しい滝の側にたたずむ。ロマンチックにならざるを得ないシチュエーションです!


古代遺跡の先には再びツタの絡まった門が。お次はケイラさんにマシェットでツタを取り払ってもらいます。


「ケイラの目がかすかな光を捉えました。ツタの塊の中央になにか光るものがあります。近づいてみるとツタは怪しくうごめき、古びたボロボロのブーツが絡め取られていました。不運な冒険者の遺品でしょうか? 光っている何かを回収してみるか、それとも危険な植物には関わらないでおくべきでしょうか?」

選択肢は「お宝をそのままにする」「お宝を回収する(ガーデニングスキルが影響)」「虫で気をそらす」の3つ。

虫で気をそらすためのアイテムは持っていなかったので、「お宝を回収する」を選択。


ケイラさんはシムを襲う職k物について知識があったようです。植物の先端から出る毒ガスを上手くかわし、お宝を獲得。



シム食い植物を華麗にやり過ごしたケイラさん。しかし門から出た先でクモに襲われてしまったもよう。論理学スキルが高い、もしくはドクターパーカーのクモヨラズがあればクモを撃退できたのですが、今回はそちらの条件も満たしておらず。


出来る対策は悲鳴を上げて動き回りながら、自然とクモが方から落ちるのを待つのみ。ひえ。



こちらではマイティくんがハチに襲われています。こちらも論理学スキルが高い、もしくはグズマニア・ボレニスの花を持っていれば対応可能。しかしケイラさんと同様、マイティくんもどちらも満たしていません。


成す術無く刺される。あまりにも事前準備が足りないジャングル探検。

刺されたところで3時間ほど不快になるだけで、命に別状はないのでまぁ良しとする。



今度はマオ先生がクモに襲われました。しかしマオ先生は論理学スキルが高かったため、慌てず騒がずクモを刺激しないようにじっとしていました。そのおかげで刺されずに済んだもよう。



今度はコマーシさんがブラッドコウモリに襲われました。フィットネススキルが高い、もしくはブラッドコウモリのエサを持っていれば対処可能でしたが、どちらも満たしておらず。ちくっと血を吸われてしまったようです。

次々に野生動物の襲撃を受けてなかなか先へ進めない。


ジャングルの中腹にジャングルを見渡せるスポットがあります。かつては何かしらの儀式が行われていたのでしょうか。


ジャングルにしか生えていない不思議な実も収穫していきます。

(まぁ、野生に拘らなければ普通にヘンフォードの屋台で売ってるんだけどね。)



今度はセオドリクくんがハチに襲われました。セオドリクくんの論理学スキルは10なので、ハチを刺激することなくその場をやり過ごすことが出来ました。なかなかやるね。


再びツタの絡まった門に行く手を阻まれる一行。今回はマイティくんがマシェットを使って道を切り開きます。


!!!!!??!!?!





唐突なキッス。なんのフラグも立ってなかった2人の唐突なキッス。

ロマンチックな滝の誘惑ムードが残っていたことで、ケイラさんがマオ先生に唐突なヤドリギのキスをかましました。自律で。すごい。



マオ先生は第3グループでリヴィアちゃんとコレスティママとキスをしていますが、あれはあくまでも演技の練習。統計にはカウントされません。

ということでこちらが正真正銘マオ先生のファーストキスです。

ジャングルでの不意打ち!どきどきしちゃう!


マイティさんが切り開いた門の先でイベントが発生。

「マイティがジャングルを進んでいると、バッグを流砂に落として困っている考古学者に出会いました。ここは助けてあげるべきでしょうか?」

選択肢は「歩き続ける」「バッグを取り上げる(釣りスキルが影響)」「花の茎を使ってバッグを回収する」の3つ。

今回はバッグを釣り上げるを選択してみました。


しかしマイティくんの釣りスキルはこの時点で3程度。釣り竿でかっこよくバッグを回収しようと思ったものの、バッグは流砂の中へ落ちて行ってしまいました。大失敗。



アイディアは良かったけれど、技術が伴っていなかった。失敗して恥ずかしくなっちゃったマイティくん。ちょっと可愛い。


門の先にあったのは不思議なプール。古代人の浴場とのこと。


泳ぐことが出来るので、みんなでひと泳ぎしておきました。のんびりとした休日。


アダムくんはこっち。

わざわざこの狭い場所に移動して思いっきり泳いでいました。さすがに狭すぎない?もっと広いスペースあるよ?


コマーシさんは次のエリアへと続く門のツタを処理中。半裸で。危ない。


「グルグルとしたうなり声が聞こえてきます。慎重に振り返ると、ジャガーが口に何か光るものを咥えて、ジャングルの中をパトロールしているではありませんか。相手はまだこちらの存在に気が付いていないようです。 動きを止めてジャガーが立ち去るのを待つか、それとも積極的に驚かして追い払ってやるべきでしょうか?」

選択肢は「動きを止める」「ジャガーをびっくりさせる(フィットネススキルが影響)」「メラメラ中和剤で追い払う」の3つ。

今回はジャガーをびっくりさせるを選択。


華麗に木の枝をつかみジャガーを驚かそうとしたコマーシさん。しかし枝をつかもうとした手はスカってしまい、そのままトゲの茂みへ落下。落下時の音に驚いたジャガーは逃げて行ったようです。

コマーシさん、大丈夫かな。トゲに落ちただけでも大事件なのに、半裸だったよね。


トゲに落ちたにも関わらず傷ひとつないコマーシさん。半裸でギターを奏でながら、半裸のクラスメイトをお出迎え。シムは強い。


このエリアには宝箱があったので、メリッサちゃんに開けてもらいました。



入っていたのはある程度のお金と探検用品。はっきりとした金額は撮り逃しました。

そして宝箱を開けたことでオミスカの神々から呪いをかけられてしまったようです。



かかってしまったのは古代人のクシャミの呪い。

この呪いにかかると、頻繁にクシャミが出るようになります。更には感染するタイプの呪いのもよう。

こちらを治すためには骨の粉から作る「古代人の治療薬」が必要とのこと。

しかしこの呪いはムード表記。ということは魔法薬「情緒安定の薬」を飲めば簡単に治すことが出来てしまいます。ほんと魔法使いって便利。

治せる術もわかっていますし、どうせなら感染力の確認もしたい。ということで、ひとまず今は治療することなく、このまま行こうと思います。


ジャングルの奥から中腹の門まで、一気にホウキで飛んで戻って来ました。魔法使いならエリア移動も簡単。


今度の門はアダムくんにツタを取り除いてもらいました。


「廃墟となったような野営地を見つけました。以前、別の探検家がここで過ごしたのでしょう。小さな火を起こした跡と、古い擦り切れたカバンが残されています。カバンの中には何か役に立つ物があるかもしれません。危険が潜んでいる可能性もあります。 中を探ってみるべきでしょうか?」

選択肢は「放っておく」「役に立つ物がないか探る(論理学スキルが影響)」「マシェットで探る」の3つ。

アダムくんは論理学スキルが高くなかったと思うので、今回はマシェットで探るを選択しました。


カバンと少し離れた位置からマシェットでカバンを切り開いたアダムくん。するとカバンの中からサソリが出てきました。距離があったためサソリに刺されることは無く、サソリがいなくなってからカバンを漁ることができたようです。

しかし同時にマシェットを紛失。予備がもう1つあって助かった。


この門の先にも宝箱を発見。今度はセオドリクくんに開けてもらいました。



今回もシムオリオンと探検用品を手に入れたようです。

メリッサちゃんの時は呪いにかかってしまいましたが、セオドリクくんはオミスカの神々から祝福を授かったようです。



祝福によりガイコツになったセオドリクくん。ガイコツでいる間は食べ物を受け付ける胃がなくなるもよう。とはいえ、元々禁断の魔法で「常に満腹」を付与しているので影響は無し。


ガイコツになってウキウキのティーン男子。可愛い。


ガイコツになってもちゃんとホウキで飛べます。


自撮りティーンガイコツ。可愛い。


最後の門のツタはメリッサちゃんに取り除いてもらいました。



メリッサちゃんの近くにいたマオ先生とコマーシさんが古代人の呪いにかかりました。強い感染力。


「ジャングルを歩いていたメリッサは、湖の端で何かを狙っているジャガーに遭遇しました。 こっそり逃げるか、ジャガーの行動を観察するか、どちらが良いでしょうか?」

選択肢は「そっと隠れる」「ジャガーを見る(釣りスキルが影響)」「ジャガーを助ける」の3つ。

メリッサちゃんは先ほど宝箱からブラッドコウモリのエサを手に入れていたので、ジャガーを助ける選択肢を選んでみました。


湖で魚を狙っているジャガーを助けてあげるため、ブラッドコウモリのエサである虫を使うことにしたメリッサちゃん。魚どころかブラッドコウモリまで引き寄せてしまった結果、ジャガーは驚いて逃げていきました。その場に残された魚はメリッサちゃんがいただきました。


最後の門の先にあったのはジャングルの寺院。次回はこちらに潜入しましょう。

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