・魔法学校チャレンジ ルール・目次はこちら
※魔法学校チャレンジ第3章は読者さんから募集した「学生シム」にご出演いただきます。学生シムはひつじが作成したシムではありません。学生たちの詳細に関しては上記リンクからご確認ください。
「学生の皆さん、ご就学おめでとうございます。本日から皆さんと一緒に魔法学校で生活する教師の学舎マオと申します。」
「今回のクラスでは、魔法の勉強と共にセルヴァドラーダの不思議についても学んでいきます。ジャングルは魔法に似た不思議な出来事が起こる場所ですから、魔法使いとしてもプラスになる経験なのではないかと思います。」
「マオ師、とはいえ考古学に明るいシムはマオ師を含めて1人しかいないようですが。大丈夫でしょうか。」
「大丈夫だよ。禁断の魔法で欲求ゲージ管理も簡単だしね。それにセルヴァドラーダは情熱に満ちた場所だから、コマーシくんやアダムくんみたいにロマンチックなシムたちにもぴったりだと思うよ。さて、それでは自己紹介の時間といこうか。」
「オール
マイティ。オレはなんでも出来るようになりたくて、ここへ来た。何でも出来るやつになる決意表明として、名前もオールマイティに変えてきた。最強の魔法使いを目指しながら、最強のDJも目指そうと思ってる。」
「スケ
コマーシです。原始魔法の賢者になることが目標です。魔法学校でその道へ近づくことが出来ればと思っています。」
「メリッサ
フライです。あたしには立派な目標はまだないんだ。でもひとまず魔法使いとして魔法学校の勉強を頑張ろうと思ってる。魔法学校に通うことで、何か目標が見つけられたらいいな。」
「アダム
ブラッドフォード。芸術と恋愛が好きだ。後は食べることも。セルヴァドラーダには珍しい食べ物があるだろ?色々食べるのが楽しみだ。魔法学校に入学したのは、魔法が使えたらモテそうだと思ったから!まぁ、そんな感じ。よろしくな!」
「セオドリク
オクリーヴです。高校生です。魔法学校に通えるのももちろんだけど、セルヴァドラーダ関連のクラスに通うことになったのもとっても嬉しいよ。いつか遺跡の発掘調査をしてみたいと思ってたんだ。楽しみだな。」
「判事 ガシャドクロ
ケイラです。セルヴァドラーダには既に馴染みがあって、何度か寺院の探検もしたわ。今はセルヴァドラーダの民芸品なんかを売るお店を開きたいと思ってるの。魔法使いとして修行することで、どれだけ探検が楽になるか楽しみだな。」
以上6名。彼らが第6グループ・セルヴァドラーダ探検隊編の学生さんです。魔法使いの修行と並行してジャングル探検も行うアクティブなグループになりそうです。そして、今回の第6グループが魔法学校チャレンジ最後のクラスとなります。
それでは改めて第3章のルールを確認します。
【第3章のタスク】
・魔法学校へ学生を入学させ、全員卒業させればチャレンジ達成
【卒業の条件】
・魔法使いのランク4「熟練者」まで上げる
・全ての呪文を覚える
・全ての魔法薬を覚える
・何かのスキルを10にする
・ホウキと杖を手に入れる
・使い魔を持つ
・少なくとも1回は課外活動へ出かける
・卒業写真を撮影し、学校の壁へ飾る
追加オプションには挑戦しません。
【詳細なルール】
・学校運営を始める前に、学生を魔法の国へ連れて行って魔法使いへと変える
・教授の持っている「禁断の魔法の装飾品」を学生へ与える(教授と同じように鉄の膀胱などを付与する)
【装備品を手に入れる条件】
杖を手に入れるには
・呪文を1つ覚える
・魔法薬を1つ覚える
ホウキを手に入れるには
・呪文を2つ覚える
・魔法薬を2つ覚える
・魔法使いランク2「新入り」まで上げる
使い魔を手に入れるには
・呪文を3つ覚える
・魔法薬を3つ覚える
・魔法使いランク3「徒弟」まで上げる
【ハードモード・オプション】
ハードモードオプションには挑戦しません。
まずはいつものように目覚めの儀式の時間。全員で魔法の国へやって来ました。お馴染みの決闘場エリアへと向かいます。
何故か1人だけ違う方向に走っていくセオドリクくん。
決闘場に到着。こちらで目覚めの儀式を行います。
開始時点で魔法使いなのはスケコマーシさん・オールマイティくん・メリッサちゃん・セオドリクくんの4名。残る2人、ケイラさんとアダムくんへ目覚めの儀式を行います。
「あたしたちは待機だね。このクラスは元から魔法使いだった人のが多いみたい。」
「まぁとはいえ、オレらも魔法使いとしての知識は何もないからな。同じようなもんだろ。」
ケイラさん・アダムくんの2人へ目覚めの儀式を行いました。これで全員が魔法使いになりました。
魔法学校へ帰宅したところで禁断の魔法を付与。疲れ知らず・常に清潔・常に満腹・鉄の膀胱をそれぞれ獲得し、左腕にタトゥーを入れました。
本日は初日。この後は勉強はせず、みんなの自立を見守りましょう。
乾いていた植物に水を上げてくれたコマーシさん。気の利く男。
こちらではアダムくんが蜂に襲われています。
蜂に襲われて不快になったアダムくんは木陰でリラックスタイムをすることにしたようです。のんびり。
セオドリクくんは宿題中。マオ先生の指導付き。
セオドリクくんはF評価の高校生。高校パックを導入していないので退学になることはありませんが、出来るなら成績を上げていきたいところ。
学校の成績はあまりよくはありませんが、育ちのメーターは完璧なセオドリクくん。学校での勉強よりも、他の経験を重視する家庭だったのかもしれない。
図書室ではマイティくんとメリッサちゃんがお喋り中。皆仲良くやれそうで良かった。
セオドリクくんの成績を復活させるため、工作課題にも取り組みました。近くにいたメリッサちゃん・ケイラさん・コマーシさんにも手伝ってもらいました。
5人で作成したことで、あっという間に完成!
完成した後も最終チェックを怠らない男・スケコマーシ。
セオドリクくんがヨガをしていました。すでにヨガスキルが10なので、姿勢が美しい。筋肉もムキムキでした。
こちらではアダムくんがトレーニング中。アダムくんは食べることが大好きな大食い。油断するとすぐに太ってしまうので、ダイエットも兼ねてフィットネススキルを上げることを目標にしています。
マイティくんが洗濯物を物干し網に干してくれるそうです。ありがとう!
外、とんでもない雷雨だけど。
雷に怯えたマイティくん。洗濯物を地面へ放り出し、避難のため駆けだす。
すぐに戻ってもらい、洗濯物を回収。乾燥機へと入れてもらいました。
地面に置いたことで洗濯物が汚れたかと思ったのですが、問題なく綺麗なままでした。
雷雨の中にびっちゃびちゃの洗濯物を放り投げても汚れない世界。素晴らしいね。
ケイラさんが盆栽をいじっていました。
ここまで6グループの学生を捜査してきたけれど、盆栽に興味を示してくれる子は少なかった。もしかしたらケイラさんが初めて?
なんとなくリビングに集まり、ダンスを始める学生たち。交流は順調に進んでいるもよう。
そんな交流の輪に入らず、呪いのオブジェクトを称賛するマオ先生。協調性無し。
その後はみんなでクッキング。歓迎会用のティラミスを作りました。ティラミスの作成があっという間でSSを撮る暇があんまり無かった。
みんなのお皿はメリッサちゃんが片付けてくれました。流石きれい好き。ありがとう!
こうして始まった最終グループ・セルヴァドラーダ探検隊。さて、どんな学生生活になるかな?
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