【第3章・5-4】バグ:魔法使いがレベルアップしたときに才能ポイントが入らない【魔法学校チャレンジ】

7.03.2023

魔法学校チャレンジ第3章

・魔法学校チャレンジ ルール・目次はこちら

・第5グループを初めから読む→こちら


女子高生たちが高校に行っている間にたくさんの来客がありました。第1グループのシエロくん・第3グループのリヴィアちゃん・第4グループのすずめちゃんです。せっかくなのでみんなでティータイムをしておきました。

卒業生がこうして遊びに来てくれるのはとても良いね。


帰宅した女子高生軍団は宿題タイム。何やらリヴィアちゃんとお喋りしています。

「リヴィアさんってすっごく綺麗ですよね。お付き合いしている方とかいないんですか?」

「うふふ、今はこの人って決まった人はいないの。あ、でもね、マオ先生が……」

「はい、そこ!無駄口を叩かず宿題に集中しよう!」

「え?普段そんなこと言わないじゃん。どうしたのマオ先生?」

「うふふ」


女子高生たちは一か所に集まることが多いので観察が非常に楽。


なんだかよくわからないけれど、クロエちゃんがマオにとても懐いてくれている。


機嫌が悪かったらしいスカーレットちゃんがアオイちゃんを侮辱。これは良くない。マオは全員の保護者になっているので、この後「侮辱にがっかりしてみせる」躾コマンドをしておきました。


褒めたり躾をしているうちにマオ先生の子育てスキルは10に。先生としてのスキルが上がっている。


うららちゃんにお年頃が発生。「独りになりたい」と思っているみたい。

確かに高校でも魔法学校でも同年代の子たちとずっと一緒というのは、繊細なティーン期には大変かもね。


宿題の後は魔法の練習。魔法使いランクを徒弟にするために頑張ります。


「私はすごい魔女になるぞー!もうこの服もコスプレじゃないもんねー!」

ユカリちゃんがやる気に満ち溢れている。


遊びに来ていた第4グループのバルボッサ船長。女子高生に囲まれてモテモテです。

「やっほー!おじさんカッコイイ服着てるじゃーん!海賊?」

「おう、元気な嬢ちゃんだな。俺は海にはでねぇんだ。どっちかってーと山が得意だな。マオ先生と登山もしたぞ。」

「登山?え、その恰好で?じゃあ山賊なの?」


女子高生に大人気山賊おじに魔法の指導をしてもらいました。


指導の後は冷蔵庫に眠っていたフルーツケーキを食べて帰っていきました。

ありがとうね。そのフルーツケーキ、いつから冷蔵庫に入ってたやつかわからないけど。もしかしたら第1章の頃から入ってたやつかもしれない。フルーツケーキは腐らないから多分お腹は壊さないと思うけど。


楽しいことしかしたくない派のリサちゃんも真面目にお勉強中。


勉強は楽しくないかもしれないと心配していたけれど、死にかけるほど楽しんでくれているみたい。良かったよ。でもとりあえず鏡で落ち着いてきてください。死んじゃうから。


蜂に襲われるユカリちゃんとリサちゃん。もはや登校前の恒例行事。


そして再びマオ先生は暇な時間。遊びに来てくれた第1グループの有くんに編み物を教えてみたり、


近所をジョギングしていたコレスティママを捕まえてきてお喋りしてみたり、


次のグループを見据えて考古学の練習をしてみたりしました。

女子高生たちは自由に使える時間が少ない分ため、魔法の特訓も間に合ってないくらい激務。でもマオ先生はとても暇。


この日はユカリちゃんとうららちゃんがA評価の高校生になりました。あとはリサちゃんがA評価になれば、全員A評価になります。みんな優秀。


帰ってきたら宿題をしたり、ダンスで楽しさゲージを回復したりしてから、


魔法の練習。限られた時間の中で行動していると、なんだかんだルーティーンになりがち。


ハードワークの中で楽しさゲージの回復が難しくなってきたので皆に欲求回復の薬を作ってもらいました。するとアオイちゃんの大釜が爆発。


こちらが本日の犠牲者の皆さんです。


同じ部屋で魔法書を読んでいたユカリちゃんは無事。ぎりぎり爆発範囲外だったのだろうか。強運。

(ん?なんか教室焦げ臭くない?)


調合の失敗と共にアオイちゃんは「取れない臭いの呪い」にかかってしまいました。調合失敗の際に付く呪いは基本的にこれか「ひどく不快な呪い」のどちらかですね。

この後そっと呪い消しの薬で解呪しておきました。


「はい、みんな注目。これ見て。」

「先生、何か臭わない?」

「匂いの元はこの植物だよ。学校の建設者がbb.moveobjects onで建築した結果、辿り着けない位置に植えられてしまい腐ってしまった植物だね。」


「えー、まおぽん、こんなことになるまで気付かないとかあるー?」

「世話が出来ない位置にあることは気が付いていたけど、正直移動させることのめんどくささの方が勝ったよね。」


「ここまで腐ってしまうと素人では処分することしかできない。プロの庭師を雇うことも出来るけれど、彼らにどうにか出来るのかな?試したことが無いからわかんないけど。」


「でも僕らは魔法使いだからね。自分たちでこの植物に対処することが出来るよ。使うのはクサソダーテの魔法だね。」




「はい、この通り。枯れていた事なんて一度も無かったかのように生命を吹き返したよ。魔法使いって便利だね。」



この日は夜祭の日だったのでムーンウッドミルのバーへやって来ました。


夜祭の日はどの食べ物を頼んでも無料。好きなものを好きなだけ食べて良い日。



こうした勉強の息抜きも必要だよね。

治安の悪そうなバーに女子高生を連れて来るマオ先生はどうかと思うけど。もうちょっと安全そうなバーがあったでしょうに。

(高校生なんてみんな悪いことに憧れるでしょ?だったら監視の目がある時に体験してみても良いんじゃない?目の届かないとことでやられるよりは。)


帰宅してからは魔法使いのランク上げをラストスパート。

残るはユカリちゃんが徒弟に上がるだけなので、マオ先生と特別レッスンをしました。そしてようやく全員が徒弟に到達。全員のステータスを確認してみましょう。


まずはユカリちゃん。魔法使いランクは徒弟。使えるポイントは2ポイントだったので「解放」「洞察に満ちた眼差し」を獲得しました。


お次はアオイちゃん。魔法使いランクは徒弟。使えるポイントはユカリちゃん同様2ポイントだったので「解放」「洞察に満ちた眼差し」を獲得しました。


続いてスカーレットちゃん。魔法使いランクは徒弟。

しかしここで問題が。スカーレットちゃんが使えるポイントは3ポイントでした。スカーレットちゃんは血統を持っているわけでは無いので、先に紹介したユカリちゃん・アオイちゃんと同じポイント数のはず。しかし1ポイント多い状態です。1つ多いポイントで「知は魔法なり」を獲得しました。

おそらくユカリちゃんとアオイちゃんは見習いから新入りにランクアップした際に才能ポイントが得られなかったものと思われます。

第1グループのにゃんのすけくん、第4グループの千裕くんも才能ポイントが入らないことがありました。

WAVEBOXでもコメントをいただいたのですが、ここまで才能ポイントが入らないことがあったのは高校生だけでした。そのため私もこの時点では高校生だけに発生するバグだと思っていたのですが、実は最終・第6グループでもポイントが入らない子が出てきます。そしてその子は若者でした。どうやら世代に関わらず発生してしまうバグのようです。

もしかするとレベルアップ間近のタイミングでシムの切り替えをしたのがいけなかったのかなと今は思っていますが、どうなんだろうか?(2023年6月末にプレイした時点)


リサちゃんも徒弟に到達。スカーレットちゃんと同じく3ポイントだったので「解放」「洞察に満ちた眼差し」「知は魔法なり」を獲得しました。


うららちゃんも徒弟。スカーレットちゃん・リサちゃんと同じく3ポイント。


お次はクロエちゃん。ランクは徒弟。「弱い血統」を持っているので才能ポイントは5。追加で「実験家」「魔法のアース」を獲得しています


続いてサニーちゃん。ランクは徒弟。ここで再び問題が。サニーちゃんは「古代の血統」持ちなので、前述のクロエちゃんより獲得ポイントが多くなるはず。しかし獲得していたのはクロエちゃんと同じ5ポイントでした。サニーちゃんもポイントバグに見舞われたようです。

作者のみなさま申し訳ありません。

ポイント事件はありましたが、ひとまず全員がホウキと使い魔の取得条件に達しました。


すでにホウキは作成済みなので、全員におプレゼントしましょう。

一番左上はマオ先生のホウキ。その右からユカリちゃん・スカーレットちゃん・サニーちゃん・クロエちゃん・アオイちゃん・リサちゃん・うららちゃんの順でプレゼントしました。








良いね。皆似合っている。

記事が長くなってしまったので使い魔は明日にお預け。


にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村