【第3章・4-9】竹林のジョギングと修行のラストスパート【魔法学校チャレンジ】

6.27.2023

魔法学校チャレンジ第3章

・魔法学校チャレンジ ルール・目次はこちら

・第4グループを初めから読む→こちら


リビングに集まる編み物男子たちと読書中のボタンちゃん。


編み物男子たちは色違いの動物さんニット帽を作成。せっかく作ったので、みんなでかぶってみました。お揃い。可愛い。


このタイミングでジョンくんの特質切り替えの提案が。陰気から陽気に変わりたいとのこと。

元々ジョンくんは陰気ではなく内向的特質なのですが、管理人が高校パックを所持していないので陰気特質になっていました。

どうしようかなと迷ったのですが、魔法学校に通って前向きになれたのであればそれはそれでありかなということで今回は「はい」を選択しました。


そもそもこんなご陽気ニット帽をかぶって陽気にならない方が難しいという話で。


リビングのピアノではすずめちゃんが練習中。


そこへぎゅうぎゅうに集まってくるご陽気帽子の皆さん。マオはすずめちゃんへピアノの指導中。ジョンくんは鏡で魅力スキルを上げるため、スピーチの練習です。狭い。


この日はやりたいことがあったので、センバ町へみんなで出かけました。マオ先生が天気を快晴にしようと機械を操作していると、何やらジョンくんがボタンちゃんに拒否されていました。


ジョンくんがボタンちゃんに友情のハグをしようとしたもよう。しかしジョンくんは恋愛下手。友情のハグをしようとしたのに恋愛っぽいハグになってしまい、ボタンちゃんに気持ち悪がられてしまったらしい。

気の毒だけど、ちょっと笑ってしまう。頑張れ。


ハグを失敗した男の前で、軽々と姉妹のハグをしてみせるつばめちゃんとすずめちゃん。


「え?別に気にしてませんけど?」みたいな顔してスマホをいじり始めるジョンくん。


お天気コントローラーの操作を終え、合流したマオ先生とハグしあうバルボッサ船長。なんで今日に限ってみんなこんなにハグするのかね。止めて差し上げろ。


マオ先生とバルボッサさんの「友情のハグ」を見て、不快になる恋愛下手ジョンくん。

「ちょっとマオ先生!イチャイチャしないでって言ってるのに。」

「してないよ!だから誤解だってば!」

千裕くんが何とも言えない顔でジョンくんを見ているのが笑える。


センバ町に来た目的はこちら。竹林をみんなでジョギングするためです。



良いね。身も心も引き締まりそう。修行っぽい。


ジョギングをした後は神社にお参りに行きました。ここへはホウキでひとっ飛び。魔法使いって便利。



みんなはどんなお願いをしたのかな。叶うと良いね。


センバ町から帰宅した後は各々で勉強の時間。スキル本を読んだり、先生の指導を受けたり、スキルが既に10へ到達している子は魔法書で魔法使いとしての勉強をしたり。


こちらではジョンくんが魅力スキルの勉強中。魅力スキルを上げたらハグを拒否されることも減るのだろうか。頑張れ。


つばめちゃんはガーデニングスペースで植物の研究中。



ピアノを弾き続けていたすずめちゃんが音楽好きになりました。第3グループのコレスティママとねむこちゃんも同じくらいの時間ピアノを弾いていましたが、音楽好きにはなりませんでした。その時のムードによって特質の獲得は左右されるもよう。


フィットネス組も着々とレベルアップ中。


ただ「冒険好き」特質の子たちはスキルレベルが8になった辺りで「もはや過ぎた道」の退屈ムードを出すようになってしまいます。冒険好きの子たちは常に目新しい冒険を探しているので、スキルを極めることにはさほど興味が無いようです。

このグループは千裕くん・つむぎくん・バルボッサさんの3名が冒険好きなので、少し大変かも。


「ダンスなんて大嫌いだ!」と言いながら、気が付くと自律でダンスをしているジョンくん。この辺の挙動もなんとかならないもんかね。


千裕くんがフィットネススキルで10に到達。


10に到達したことで指導側に回れるようになりました。さっそくバルボッサさんの指導をしてもらいました。

「ちーちゃんの指導は厳しいからねぇ。船長頑張って。」

「若いもんには負けん、負けんが、やっぱり10代のぴちぴち男子と同じ体力はさすがに無いかもしれん!」


バルボッサさん、肉離れする。

しかしここはシムズ4の世界。肉離れはお風呂に浸かれば一瞬で回復します。お風呂最強。


今度はボタンちゃんと一緒にクライミングの練習。クライミングスキルを上げながら、フィットネススキルも上げていきます。

クライミングスキルが上がるスピードはかなり渋いので、なかなかレベル10にならない。大変。


こちらは図書室のつばめちゃん。リサーチ&アーカイブマシンで「ガーデニングの最新発明」についてリサーチします。


ガーデニングスキルも上がるし、リサーチ討論スキルも上がるのでお得。


スキルが10に到達しているティーン男子たち。一緒に大鍋で実験中です。高校へ登校する分、大人たちよりも自由時間が少なかったつむぎくんと千裕くん。それでも大人たちよりスキル習得が早かったのはやはり「スカウトの才能」特質のおかげですね。優秀。


筋肉疲労を癒すために何度も階段を上り下りするのが面倒になって、クライミング部屋にお風呂スペースを増設しました。これで更に修行に集中できる。


口説き文句を練習する恋愛下手氏。いつか報われて欲しい。


ずっとピアノを弾いてばかりでは疲れてしまうので、読書を挟むすずめちゃん。


バルボッサさんのフィットネススキルが10に到達。これでバルボッサさんも魔法の練習へ移行ですね。


教室で欲求まみれの薬を制作中のちひろくんとバルボッサさん。



千裕くんが調薬失敗。バルボッサさんが巻き添えでぶっ倒れました。つばめちゃんとつむぎくんも近くで読書中でしたが、影響はなかったもよう。


調薬を失敗したことにより、千裕くんはひどく不快な呪いにかかってしまいました。なんだか一気に老けたね。


呪いを解こうと呪い消しの薬を飲むも、失敗。更に混乱した呪文の呪いにかかってしまいました。踏んだり蹴ったり。

この後もう1瓶呪い消しの薬を飲んだことでどちらの呪いも消すことが出来ました。一安心。


すずめちゃんのピアノスキルが10に到達。指導ができるスキルは成長速度が速いのでありがたい。


つばめちゃんはガーデニングスペースで作業中。忙しくて庭の世話が疎かになりがちなので、とても助かる。


マオ先生が軍隊キャリアのトップに到達。先生をしながらさらっと「大元帥」に上り詰めました。


たくさんの勲章。一度も出勤してないけど。


クライミングしているシムってかっこいい。ボタンちゃんもとても様になっている。


魔法学校の近くにある公共のガーデニングスペースで植物の研究をしているつばめちゃん。ヘンフォードのこの雰囲気がとても好き。


ボタンちゃんのクライミングスキルが10に到達。クライミングスキルは上がるスピードが非常に遅いので大変でした。疲れを癒すために、いったい南海お風呂に入ったことか。


体を動かし続けたことでボタンちゃんがアクティブになりました。そりゃあこれだけ動き続ければそうなるでしょうね。


狭い廊下でぎゅうぎゅうになりながら魔法使いとしての特訓に励む皆さん。魔法事故が起こらないのが不思議。


ジョンくんの魅力スキルが10に到達。口は達者な恋愛下手が誕生しました。


つばめちゃんのガーデニングスキルが10に到達。これで全員のスキルが10に到達です。後は魔法使いとして力を付けるだけ。

次回、第4グループ卒業!


にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村