【第3章・4-10】第4グループ卒業!【魔法学校チャレンジ】

6.28.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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・第4グループを初めから読む→こちら


卒業に向けて魔法の修行を追い込み中。

指導の距離が近すぎる。魔法の指導は遠すぎたり近すぎたりで非常に極端。


第2グループのセーラさんからスパイスフェスティバルに誘われました。勉強の息抜きも兼ねて、第4グループ全員でお出かけしましょう。


「ひさしぶりだね!ご実家の復興は順調?何かあったら僕も協力するからいつでも言ってね。」

「まったく、教師が公の場でする発言とは思えませんわね。」


みんなでスパイスカレーチャレンジにも挑戦しました。





皆が敗北していく中、たったひとり激辛カレーに打ち勝ったボタンちゃん。さすが「辛党」特質持ち。千裕くんが尊敬のまなざしで見ている。


スパイスフェスティバルの後は魔法の国へ。究極の魔法を賢者から教えてもらいます。







これで全員が全ての魔法と魔法薬のレシピを習得。魔法使いとしての修行もこれで完了です。

魔法学校へ戻った後は、恒例の決闘で摸擬戦といきましょう。組み合わせはランダムルーレットで決めています。


第1戦『ファントム バルボッサ vs 大形千裕』







第1戦目の勝者はバルボッサさん!


第2戦『胡蝶つむぎ vs 小鳥遊すずめ』







第2戦目の勝者はつむぎくん!


第3戦『ヒャッカ ボタン vs 小鳥遊つばめ』







第3戦目の勝者はボタンちゃん!


最終戦『マオ先生 vs ジョン スミス』









最終戦の勝者はマオ先生。

マオ先生が勝ったけれど、かなりジョンくんも強かった。正直、ギリギリまで負けると思ってた。


これにて魔法学校の全過程が終了。卒業写真と共に、彼らのステータスを確認していきましょう。


ファントム バルボッサ




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。フィットネススキルレベル10。


ヒャッカ ボタン




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは巨匠。ロッククライミングスキルレベル10。


小鳥遊 すずめ




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。ピアノスキルレベル10。


ジョン スミス




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。魅力スキルレベル10。


小鳥遊 つばめ




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。ガーデニングスキルレベル10。


胡蝶 つむぎ




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。編み物スキルレベル10。


大形 千裕




全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランクは達人。フィットネススキルレベル10。


以上7名。第4グループの育成が完了しました。

【卒業の条件】
・魔法使いのランク4「熟練者」まで上げる
・全ての呪文を覚える
・全ての魔法薬を覚える
・何かのスキルを10にする
・ホウキと杖を手に入れる
・使い魔を持つ
・少なくとも1回は課外活動へ出かける
・卒業写真を撮影し、学校の壁へ飾る

卒業の条件も全て完了。チャレンジタスク達成です。


卒業式と称してパーティーを開催しましょう。




サービス係にはリンリーくんを呼んでみました。


バーテンダーはココ。バーテンダーが毎回ココしか選択肢が出てこない。


音楽係はねむこちゃん。得意なピアノではなく、初めてのパイプオルガンを弾いていました。






パイプオルガンの次は、こちらも初めて触るバイオリンを弾くねむこちゃん。



サービス係のリンリーくんが一生カプレーゼサラダを量産している。




せっかくなので、みんなでカプレーゼサラダをいただきました。


そうしている間にも更に追加されるカプレーゼサラダ。


最終的に壊れた冷蔵庫の前で腕立て伏せを始めた。



第4グループは体を動かしがち。忍者学校(という名の登山隊育成コース)に通った弊害かもしれない。


壊れた冷蔵庫。火を噴くコンロ。作りかけで放置された大量のサラダ。大惨事のキッチン。

指名手配:リンリーカンナイ



パーティー後に第4グループのみんなで片付けました。最後までバタバタで賑やかなクラスでした。楽しかったな。


これにて第4グループは卒業!おめでとう!お疲れさまでした!


明日は1日ブログはお休み。第5グループの開始は6月30日(金)です。


※作者さんに確認済みの再共有可能学生のみギャラリーにアップしてあります。基本的に一日限定のアップなので明日29日23時にはギャラリーから取り下げる予定です。また、作者さんのDLが確認できた後で共有の取り下げを希望された場合には予定時刻より前にギャラリーから取り下げます。学生たちはひつじが作成したシムではなく、読者さんが作成したシムです。取り扱いには最大限の注意をはらってください。また、再共有を希望していない作者さんにシム共有の催促をする行為もおやめください。(プレイヤー間で双方に関係性が築けている場合は皆さまにお任せします。)


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