【第3章・4-4】家族のような仲の良さ【魔法学校チャレンジ】

6.22.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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魔法の国へやって来ました。前回、学生全員がホウキと使い魔を獲得する条件に到達したため、魔法の粉を集めながらホウキを作成しています。


大人組の学生たちは魔法の国を見学中。高校生たちは登校中です。

くのいち候補3人組はモーギン先生を接待中。この後ことごとくジョークが滑り、全員が恥ずかしいムードを付けていました。


バルボッサさんとジョンくんはL.ファバさんと交流中。

「いたずら魔法の賢者さんよ、なんかこう、ちょうどい良い塩梅のたずら魔法ってのは無いかね。ちょっと旧友を懲らしめるくらいの軽いやつが良いんだがな。」

「船長、いたずらは良くないと思う。僕、忠実特質持ちだから。怒っちゃうよ。」

「固いこと言うんじゃねぇって。ちょっとくらい良いじゃねぇか。」

「だめ。」


くのいち3人組は植物園エリアへ移動。人工的に見える池で釣りをしています。


「金魚が釣れました。こんなに小さい池でも釣れるものですね。」

「これ池っていうか噴水みたいな感じじゃない?釣りしていい場所なの?」

「良いんじゃないかなぁ。釣り看板立ってるし。駄目だったらマオ先生がやって良いって言いましたってことにしちゃおー♪」


ジョンくんとバルボッサさんは本部近くの川で釣り。バルボッサさんはレインボーフィッシュを釣りあげたようです。ジョンくんはエサだけ取られて何も釣れなかったもよう。


「おう、なんだ!釣りは苦手か?振り方がなってねぇんだよなぁ。ほら、こうだ!ぶんっと!こう!」

「船長、そんなに騒いだら魚が逃げちゃうよ。なんで船長はいつもそんなに元気なの?羨ましい。」

「人生なんて楽しんだもん勝ちだろうよ!」

「その割にはさっき旧友に仕返ししたいって言ってたじゃん。」

「それはそれ!これはこれだ!自分の都合の良いように解釈して行きゃいいんだよ。人生なんて短いんだからよ。」

「……。」


第2グループのセーラちゃんが大釜で実験をしていたので、くのいち3人組もご一緒させてもらいました。


そして流れるようなセーラちゃんの侮辱。犠牲者はすずめちゃん。卒業してもセーラちゃんがセーラちゃんしてて嬉しいです。

「ちょっとあなた、そんな適当に鍋を回さないで頂戴。これだから徒弟は駄目ね。魔法ランクを上げてから出直してらっしゃい。」

「わ、ごめんねぇ。でも意地悪してるように見せかけて、実は応援してくれてるんでしょ?わかってるよ♪優しいんだねぇ。ありがとう♪頑張るね♪」

「はい?」


授業が終わった高校生たちも合流。つむぎくん・千裕くん共にA評価の高校生に成績が上がったようです。お疲れ様!よく頑張ったね。


その後は先生がホウキを作り終えるまで実験をしたり、賢者と交流したりして過ごしました。


学生たちが魔法の国を見学している間に人数分のホウキを作成したマオ先生。一番左上はマオ先生のホウキ。その右からバルボッサさん・ボタンちゃん・すずめちゃん・ジョンくん・つばめちゃん・つむぎくん・千裕くんの順でプレゼントとしました。









良いね。やっぱり初めてホウキで飛ぶ瞬間は感慨深いね。


お次は魔法ショップへ。


いつものようにこちらで使い魔のオーブを購入して帰ります。


「よし、じゃあさっそく使い魔契約をしよう。これからはその子たちが君たちの相棒だよ。仲良くね。」


まずはバルボッサさん。使い魔はフェニックス。名前はフレイム。

名前はランダムで出てきたものをそのまま採用しています。


ボタンちゃんはドクロ。名前はケイジ。


すずめちゃんはシグザムフクロウ。名前はワイゼンハイマー。


ジョンんくんはチョウウサギ。名前はフロップス。


つばめちゃんはカラス。名前はオリオン。


つむぎくんは妖精。名前はスパーク。


千裕くんはドラゴン。名前はフォーグ。

これで全員がホウキと使い魔を手に入れました。ようやく一人前。


宿題タイムのティーン男子たち。今日の先生はマオとすずめちゃんです。


遊びに来ていたレンくんが蜂に襲われていました。その様子をじっと見つめるバルボッサさん。

「あぁ……わかるぞ、その蜂痛ぇんだよなぁ……。なんでそいつらそんなに強いんだろうな。」


蜂を追い払った後、バルボッサさんへ黙示録を語るレンくん。いたずら好きは相変わらず。

「だからね、世界は終末を迎えるんだよ!今のうちに備えておかないと!」

「がはは、そりゃ大変だな!それまでに船酔いの治療法を見つけないと、船じゃ逃げられないな!いやー困った困った!」


ダイニングではつむぎくんとマオ先生がお喋り中。

「見て、マオさん!お揃いの使い魔だよ。俺の妖精の名前はスパークっていうんだけど、マオさんの子は?」

「僕の子はビーストって言うんだ。スパークとビーストはなんだか仲良しだね。」

「嬉しいな。これで杖もホウキも妖精もマオさんとお揃いだ!これで俺も強くなれるかな!」

「もちろん。つむぎくんはこれからもっともっと強くなれるよ。」


リビングではつばめちゃんとジョンくんがお喋り中。とても楽しそうに、長いことお喋りしていました。

つばめちゃんは生真面目。ジョンくんは忠実。争いを好まない者同士、気が合うのだろうか。


たくさんお喋りした後は一緒に水槽を眺めに行っていました。

あれ、もしかしてなんか良い感じ?でも生真面目な一匹狼と陰気な恋愛下手じゃこれ以上の進展は望め無さそう。残念だけど姉と弟、もしくは兄と妹のままなんだろうな。


前回は失敗に終わった「庭のお手入れ大作戦」ですが、今回は世話を必要とする植物がたくさんあったため決行することが出来ました。


クルーに任せるだけではなく、船長も自ら作戦に加わっています。

「お前ら!よくやった。これで庭は元気いっぱいだ!」

「「「ヨーホーホー!」」」



ちょっと目を離した隙にジョンくんがめちゃくちゃ落ち込んでるんだけど。どうした?つばめちゃんとの会話デッキ失敗した?元気出せ?


しばらく池の前でしょんぼりした後はバルボッサさんに内緒話をしに行きました。なんかジョンくん可愛いな。


自然とリビングに集まる皆さん。この世帯の子たちは本当に家族感があって、見ているだけで癒される。


スカウトタスクを消化するため、自作の絵画をプレゼントして回る千裕くん。みんな喜んで受け取ってくれました。良い子しかいない。優しい気持ちになる。



もうずっと仲良し。全員が全員仲良し。安心してみていられる。


ドリンク片手に読書中のジョンくん。とても絵になる。イケメン。婿に来て欲しい。


ティーン男子2人組は魔法学校の近くにある釣り場へ。


千裕くんのスカウトタスクのためにここで釣りをしてもらいました。


釣りをしたところでスカウトタスクを全て達成。あっという間にスカウトの最高ランクであるラマコーンスカウトに到達。「スカウトの才能」特質を獲得しました。お疲れ様!


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