【第3章・3-7】バチェロレッテ開催中【魔法学校チャレンジ】

6.12.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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「ねぇ、ママとフェリシアは仕事で文字を書くことがあるんでしょ?」

「そうね、ファッションインフルエンサーでブログを書いたりコラムを書いたりはするわね。」

「フェリシアも似たような感じかなぁ。」


「今度ね、文章の書き方のアドバイスをして欲しいの。」

「アタシたちだってまだそんな立派な文章は書けないわよ?だいたいなんで文章を書きたいと思ったの?」

「魔法に関する本が書きたいの。私ね、この学校に来て魔法を勉強できてとっても楽しいから。だから魔法って楽しいんだよってことを本にしてもっと世の中に広めたいの。魔法学校に通わなくても、本だったら誰でも読めるでしょ?そしたら家でも魔法の勉強ができるじゃない?あとは……もしかしたら、『魔法使いをしていても社会的地位と両立できるのよ』って両親に気が付いてもらえるかもしれないし。」


「アンタって子は。いいわよ、アタシたちで良かったらいつでも手伝ってあげるわよ。ね、フェリシア。」

「もちろんだよぉ。でもママ、フィオナちゃんがアフロで窒息しちゃうかもぉ。」


本日は魔法学校でのんびりと勉強に励んでいる学生たち。それぞれ上げたいスキルの本を読んだり、


ピアノの練習をしてみたり。穏やかに時間が過ぎていきます。


2階の吹き抜けに設置していたパイプオルガンを一時撤去し、2台目のピアノを設置しました。ねむこちゃんとコレスティさんがどちらもピアノスキルを上げようとしているので一時的に増やしました。


こちらではサマンサさんが瞑想中。サマンサさんは上げたいスキルの希望が無かったので、健康スキルを上げることにしました。アクティブなので、ヨガのできる健康スキルは向いているのではないかな。


リヴィアちゃんも健康スキルを上げることを目指しています。リヴィアちゃんの場合は体型維持のためにヨガを始めたいとのこと。さすが恋に生きる女子。


フェリシアちゃんとあやめちゃんは共に演技スキルを上げています。せっかくなので一緒に演技の練習をしてみることに。


一緒に演技の練習をしているシーンを撮ってみたのですが、なんだか挙動がおかしくて可愛かった。あやめちゃんがロボットみたいになっている。


スキルの練習が一段落ついたところで今度は魔法の練習に移ります。今は魔法使いランクを熟練者にするため頑張っているところ。


フィオナちゃんが死にかけている。最近みんなすぐ死にかける。


ピクニックに行った思い出だったり、一緒に料理をした思い出だったりが沢山ついているのですぐに陽気になってしまう。思い出がたくさんあることは幸せなんだけれども。


情緒安定の薬で死神回避。本当にこの薬便利。


あっ???


なんとリヴィアちゃんがあやめちゃんを誘惑しました。マオ先生と演技の練習をした後から、リヴィアちゃんの恋が加速を止めない。全てのシムへ愛を囁く女になっている。


しかし今回誘惑されたあやめちゃんは独身主義。恋愛アクションに対してストレスを感じてしまいます。


(リヴィアに誘惑されちゃった!あれ?リヴィアってマオ先生のこと好きって言ってなかった?そういえばこの間はフィオナにも誘惑してたし、あれ、私なんか面倒なことに巻き込まれてる?)



魔法書を読んで黙々と呪文を覚えていく皆さん。


ねむこちゃんは既に究極魔法以外は全て習得したので、中庭でうさぎと戯れています。割と暇。優秀ゆえの悩み。


現在のランクで覚えられる呪文を全て覚えてしまったフィオナちゃん。次のランクへ上がるため、ねむこちゃんの指導を受けることに。ねむこ先生活躍中。


マオ先生は皆が読むための魔法書を執筆中です。弟子に指導を任せてさぼってるわけじゃないよ。多分。


リビングでお喋り中の女の子達。


ちなみに今リビングにいる女の子たちには全員リヴィアちゃんとのフラグが立っています。目を離した隙にサマンサさんも誘惑していたらしい。

あれ?これ魔法学校チャレンジだったよね?いつの間にか「リヴィアのバチェロレッテチャレンジ」始まってない?



止まらん。リヴィアちゃんからあやめちゃんに対する恋愛アピールが全く止まらん。


あまりのアピールにとうとうあやめちゃんも乗り気に。独身主義さえそんな気分にさせてしまうリヴィアちゃん。魔法学校に通ったことで、魔性の女としての才能が開花してしまったかもしれない。


瞑想部屋ではフィオナちゃんとねむこちゃんが瞑想をしていました。いつのまにか開催されていたバチェロレッテチャレンジに乱された心を瞑想で落ち着けましょう。ということでマオ先生も一緒に瞑想に参加。


コレスティママが「ファブリック戦術家」に昇進。キャリアレベルは7。

自宅で仕事をしている子たちは解雇のウワサが出たり燃え尽きたりしないので順調に昇進していきますね。もはや仕事場に出勤するメリットを感じられない。


「ママ、なにしてるの?」

「インプレッションを集めてるのよ。頭の中のイメージを形に起こしてるわけ。ねむこもやってみる?絵を描くのって楽しいわよ。」

「うん、ねむこもやる。」


並んで絵を描くねむこちゃんとコレスティさん。なんとなく漂う親子感。



バチェロレッテ・リヴィアがマオ先生を誘惑していました。

「うふふ、マオ先生。やきもち焼いちゃった?大丈夫!マオ先生も好きだよ♡」

「え?あぁ……うん。」


フェリシアちゃんが「文化の目利き」に昇進。キャリアレベルは7。フェリシアちゃんも順調。


誰かー!!!このバチェロレッテを止めてください!リヴィアちゃん一旦、一旦落ち着こ?

バチェロレッテチャレンジは続行中ですが、ここで学生たちの成長状況を確認しましょう。






リヴィアちゃん・フェリシアちゃん・コレスティさん・サマンサさん・あやめちゃんの5人は全員ランク6の熟練者に到達。5人は特典ポイントが同じなので、上記のような特典を獲得しました。


こちらはフィオナちゃん。魔法使いランクは達人まで到達しました。古代の血統持ちなので才能ポイントが多く、他の子よりも多く特典を獲得しています。とても優秀。


最後はねむこちゃん。魔法学校で覚醒した時点で既にランクの高かったねむこちゃん。フィオナちゃんと同じく達人ランクです。特典ポイントは上記の通り。

全員魔法使いとしても順調に成長中です。

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