【第3章・2-9 】邪悪な存在【魔法学校チャレンジ】

6.03.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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夜中に学校を抜け出すレンくん。深夜徘徊中の見知らぬ女性の側にホウキで降り立ちます。


そしてこう。カナシクナールと妄想の魔法をかけてみる。


カナシクぼんやりした女性がふらふらと歩いていく様を見てにやりとするレンくん。魔法学校の第2グループに通ったことで随分と歪んでしまった感がある。

いたずら魔法を使うといたずらスキルが上がるので、一石二鳥。


この日は収穫祭で仕事はお休み。しかし休暇中にうたのちゃんが昇進。エンターテイナーキャリア「前座」に昇進。キャリアレベルは4。


せっかくの収穫祭なのでみんなでご馳走を囲みました。




禁断の魔法を使ったのでお腹が空くことがない魔法学校の一行。久しぶりのご飯。和やかなお食事会……


が続くことは無く。アーダルベルトくんが突然うたのちゃんを侮辱しました。さすが悪人や意地悪のひしめく第2グループ。和やかな時間などあるわけがなかった。



闇のお掃除屋さん、意地悪を怒られる。

このグループが始まった頃は「ドリーちゃんは姫です」と言っていたけれど、これ違ったわ。姫じゃなくてオカンだった。


レンくんの黙示録の説明がめちゃくちゃうけている。


皆とたくさんお喋りをしたことでレンくんのいたずらスキルがレベル10に到達。


眼鏡をかけた黄色いゴーストが現れました。他のゴーストとは異なり、ある程度言葉が通じるようです。なんだか可愛い受け答えをしてくれるゴーストにセーラさんも夢中。


延々と鏡に喋り続けるのも飽きたので、魅力組にはお互いを褒め合ってもらいました。お世辞・服装を褒める・一日を明るくするを繰り返すというつまらなそうな会話ですが友好度はどんどん上がります。シムって便利。


スキルが10に達しているリンリーくんとレンくんは全ての呪文・魔法薬を覚えるために勉強中。様になっている。


うたのちゃんはもくもくとキャンドル作り。工作加工スキルの上がるスピードが他のスキルよりもちょっと遅い気がする。



暇なので一緒に工作加工スキルを上げようと工作加工マシーンを使ったマオ。機械が暴走してカラフルになってしまった。ちょっと綺麗。


そんなマオ先生の後ろに忍び寄る影。



前回失敗したブードゥー人形。今回はしっかりとマオに結び付けることが出来ました。


(やったわ!私にもちゃんとできた!先生のブードゥー人形!寄り添っちゃお!)


紐づけられたブードゥー人形に寄り添われたことでなんだか陽気になってしまったマオ。

あなたは突然とても嬉しくなってきました。まるで、気が付いたら空へ舞い上がってしまいそうな気分です!


可愛いいたずらが成功してにこにこなドリーちゃん。

(いたずらは悪いことって心のどこかで思ってたからこれまで上手くいかなかったのかも。こうして楽しいいたずらもあるんだってわかったら、もう大丈夫!家のみんなもきっと喜んでくれるわ!)


ドリーちゃんが新しく特質「本の虫」を獲得しました。


特質獲得時は全く本を読んでいなかったけれど。望遠鏡で隣人を覗いていました。隣人を覗き見たことで「面白い物語」を見たという扱いで本の虫なのだろうか。謎。


リビングでダンスをしながらお喋りしていたアーダルベルトくんの魅力スキルが10になりました。


闇のお掃除屋さんという日陰の職業で生きてきたアーダルベルトくん。魔法学校の生活の中で対人能力がアップ。女性を喜ばせる言葉をさらりと口にできるようになりました。


プログラミングの勉強をしていると頻繁にブレイン・フライドになってしまい、プログラミングの作業が出来なくなってしまいます。

そんな時は情緒安定の薬を飲んで頭をすっきりさせつつ、勉強に取り組みました。


リンリーくんの魔法使いランクを上げるため、個別指導をするマオ先生。現状、魔法使いとしての熟練度のトップはリンリーくん。さすがカンナイ家の男。


魔法の練習をさぼって自律でブランコに乗っていたレンくん。思い切り漕ぎ過ぎたことで「ウゲエエエエエ!」になっていました。どれだけ全力でブランコに乗ったというのか。


遊びに来たにゃんのすけくんが幸せなゴーストにおちょくられていました。可愛い。


時刻は21時。なにやら魔法学校に不穏な空気が流れます。

「彼女が…現れた」

何やら凄まじく邪悪な存在が魔法学校に現れたようです。


普段は誰かのいる部屋には電気が付くようになっている魔法学校。しかし今は全ての部屋の電気が消えています。電気設備そのものがいかれてしまっているもよう。


そんな暗闇の中に浮かび上がる真っ赤なゴースト。見るからにとても怒っています。彼女が邪悪な存在、テンペランスです。


ゴーストインベーダー!
テンペランスの侵略です!ギドリーなら対処を知っているかもしれません!

学生たちもみんな恐怖で戦慄ムードになっています。


テンペランスについてはパラノーマルパックの絵画から情報を得ることが出来ます。

テンペランスはギドリーの恋のお相手。テンペランスは最近、これまで住んでいた屋敷から移ったとのこと。


ギドリーの絵画もあります。愛の狩人。マーフィーベッドで死んでいる。

ざっくり言うとギドリーは愛の狩人(という名の連続ロマンチスト野郎)で、テンペランスはその犠牲者の1人。死してなお、その件でギドリーに激怒中。

つまり全部ギドリーのせい。


「ちょっと!この恐ろしい気配はなんなんですか?ギドリーさん、なんだか貴方のことを睨みつけているように見えるのですが?」


ギドリーに助けを求めたところ、奇妙な偶像をもらいました。これを地面に置けばテンペランスに対処できるとのこと。


奇妙な偶像。あらゆる邪悪な超常現象を退けるとのこと。本当?


たしかにとても奇妙。謎の裸体の偶像を言われた通り床に置いてみました。


テンペランスに反応し、炎をあげる偶像。その様子をみたテンペランスは頭を抱えて苦しみ始めました。


歩いて玄関から退散。最も邪悪な悪霊がそんなんで良いのか。反撃とかしないのか。

なんだかパッとしませんが、ひとまず恐怖は去ったようです。



全員がテンペランスに恐怖している中で、一人だけ全く違うことで恐怖を感じている人がいるのですが。

この後さっと室内へトランステレポートの魔法を使用。犠牲者はゼロ。魔法って便利。


電気が戻って来たのでプログラミングの勉強を再開したセーラさん。第1グループで卒業したにゃんのすけくんはプログラミングスキルを10にして卒業しました。せっかくなので、にゃんのすけくんにプログラミングの指導をしてもらいましょう。

「あら、あなたティーンなのに教え方が上手いのね。私専属の師になるつもりはなくて?」

「えっ、ごめんなさい。僕は兄さんの店の手伝いがあるから。」

「まぁ残念。では家を復興させてから、その店を買収してあなたを手に入れようかしら。」

「えっ……?」



ギドリーがドリーちゃんを誘惑しやがりました。やりたい放題である。


誘惑されながらもギドリーにいたずらをし、ドリーちゃんのいたずらスキルがレベル10に到達。


達成の瞬間を見逃してしましましたが、セーラさんのプログラミングスキルもレベル10に到達。


魅力スキルが上がって多額の借金を申し込めるようになったアリッサちゃん。ちょうど良いところにギドリーがいたので借金の申し込みをしてみました。しかし全力で拒否されてしまう。



これで良し。魔法ってなんて便利!


その後マオとお喋りしている最中に魅力スキルがレベル10に到達。


残るはうたのちゃんの工作加工スキルが10に上がるのを待つばかり。延々とキャンドルを作り続けています。


その間、他の学生たちは魔法の訓練へ移行。既に達人ランクに到達し、究極魔法以外の全てを習得したリンリーくんは教える立場へ。


続いてレンくんも教える側へ。学生たちはどんどん成長していきます。


もちろん先生もさぼってはいません。きちんと指導中です。




空き時間が出来るとすぐにライトセーバーでスパーリングを始める学生たち。血気盛ん。


ライトセーバーのモーションが好きすぎて、つい動画に撮っちゃう。※雨音注意


ここでうたのちゃんの工作加工スキルが10に到達。これで全員スキルが10になりました。

第2グループも明日でとうとう卒業です!

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