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本日は学生たちへホウキと使い魔をプレゼントするところから始めようと思っていたのですが、「新スキルの日」だったためスキル上げを優先することに。スキルアップのスピードが上がる新スキルの日は無駄にしたくない。
レンくんとドリーちゃんはいたずらスキルの本を読んで勉強中。
こちらは瞑想部屋。大きな鏡を使ってアリッサちゃんとアーダルベルトさんが魅力スキルを上げています。
せっかくの新スキルの日なので、この後仕事が入っていたうたのちゃんとリンリーくんには休みの連絡を入れてもらいました。今日はスキル上げに集中しましょう。
新スキルの日なのでスキルバーがぐんぐん伸びる。7人分のスキル上げをいっぺんにやっているので、右上の「スキルが上がりました」ポップは鳴りっぱなし。
せっかくなのでマオ先生もスキルを上げておくことに。たまたま遊びに来ていた夜彦さんを巻き込んで降霊テーブルで霊媒スキルを上げました。
壊れたPCを魔法で直すセーラさん。所作が美しい。様になる。
まずはレンくんのターン。ドリーちゃんをびっくりさせることに成功。
お次はドリーちゃん。レンくんにビリビリ握手をかけようと試みますが、
失敗!レンくんではなく自分がビリビリしてしまいました。
ドリーちゃんはいたずら魔法の名家に引き取られるも、特質が善人・忠実・生真面目といういたずらに不向きな性格のため悩んでいる女の子。いたずら魔法だけでなく、普通のいたずらも得意ではないみたい。
「アハハ、まだまだだね。いたずらの腕はドリーよりオレのが上っぽい。」
(いたずらをするのは心苦しいことだって思ってたけど、レンみたいに笑ってくれるシムもいるのね。『楽しいいたずら』なら私も苦しまずできるんじゃないかしら。)
ドリーちゃんと仲良くいたずらをし合ったことでレンくんが陽気になりました。楽しそうで何より。
いたずらスキルが上がったことで、望遠鏡から「隣人を偵察する」ことが出来るように。
さっそくやってみましょう。仲良く並んで隣人を偵察する2人。とはいえ、ここはヘンフォードオンバグレー。隣家まではかなり距離があるので、偵察はかなり難しそう。
手前側ではリンリーくんも望遠鏡を使用中。リンリーくんは星の観察中です。
魅力組はスピーチの練習から口説き文句の練習へ移行。2人とも顔が良いので、口説き文句を極めたら最強になれると思う。
色々なところへハッキング出来るようになったセーラさん。
セーラさんは自分が使った禁断の魔法のせいで実家が没落してしまった過去を持つ元ご令嬢。ハッキングを駆使して差し押さえられた財産を取り戻そうとしているのかもしれない。
マオ先生の霊媒スキルがマックスの5に到達。新スキルの日のお陰で一瞬でした。新スキルの日素晴らしい。
「粉砕マシーンにかけて工作加工のための材料を作っているんだよ。高価な物の方が貰える素材が多くなるかなって思って。新品の高価な騎士像を砕いて作るリサイクル家具。エコってなんだろうね。」
「なんか騎士像を見るとさ、この前の変形の魔法を思い出すよね。この騎士像もそうだったりして。」
「……」
「マオせんせ?」
騎士像を砕いて作った素材でディッピングキャンドルを作成するうたのちゃん。
「余計な詮索をしないシムにとても魅力的な話がある…私から受け取ったシムオリオンを、ほとぼりが冷めるまで預かっていて欲い。…法やモラルに反するかもしれないが、懐が温かくなるのは間違いない。さあ…どうする?」
リンリーくん宛てに見知らぬ女性から金銭のやり取りの申し出が。リンリーくんのご実家であるカンナイ家も、マオの魔法学校もお金には困っていないので受け取る理由はありません。ありませんが、面白いので受け取っておきました。
いたずらスキルが上がったことで「犯罪の共犯者」を作れるようになったレンくんとドリーちゃん。
さっそくレンくんからドリーちゃんへ共犯者になるよう提案してみます。しかしドリーちゃんはこれを拒否。
そしてレンくんの後ろにある水槽からの発光が強すぎて、レンくんが白飛びしてしまった。申し訳ない。
「えぇ、なんで?一緒にいたずらした方が面白いのに。」
「『犯罪の共犯者』なんて駄目よ!人を傷つけるいたずらはよくないわ。」
「でも人を笑わせるいたずらのパートナーだったら良いわ。レンにリーダーを任せると不安だから、私がリーダーになるわね。」
生真面目ゆえ、レンくんからの提案は拒否したドリーちゃん。しかしドリーちゃんからレンくんへの提案は通りました。これでレンくんとドリーちゃんはいたずらのパートナーです。
ギャングワイフの知能犯に「オレは犯罪者のボスなんだ!」とイタズラをかますレンくん。やめとけ。目の前にいる男はガチの方だから。
レンくんのいたずらを見ていたドリーちゃんはぷんぷん。レンくんの行動を非難します。
「レン!犯罪のまねごとはいたずらパートナーとしては見過ごせないわ!」
こちらが新スキルの日の間にうたのちゃんが作った作品たち。キャンドルにラグ。とっても素敵。
この辺りで新スキルの日が終了。スキルがマックスまで上がった学生はいませんでしたが、全員かなりのレベルまで上げることが出来ました。これは今後に余裕が出来そう。
それでは新スキルの日により後回しにされていた魔法のホウキ授与式を行いましょう。
一番左上にあるホウキはマオ先生のもの。
その右からアーダルベルトくん・ドリーちゃん・アリッサちゃん・うたのちゃん・レンくん・セーラさん・リンリーくんの順でプレゼントしました。
良いね。みんな良い感じ。アーダルベルトくんとアリッサちゃんの悪人2人組はホウキに乗るのが得意ではないもよう。
ホウキの次は使い魔です。第1グループ同様、予め設置しておいた魔法ショップへやってきました。
ちなみにこちらのお店、商品の置き場所が悪く一部の使い魔のオーブが購入出来ませんでした。ご利用の際はお手数ですが、オーブ関連の置き場を調整してください。
入店。それぞれ好きな使い魔のオーブを購入してから帰宅しましょう。
「よし、みんなオーブは用意したね。ではそれぞれ使い魔契約をしようか。」
アーダルベルトくんの使い魔はカラス。名前はフギン。
名前はランダムで出てきたものをそのまま採用しています。
ドリーちゃんの使い魔はブタバナコウモリ。名前はクルーニー。
アリッサちゃんの使い魔は呪い人形。名前はヴーディ。
うたのちゃんの使い魔はヒカリガエル。名前はリッピー。
リンリーくんの使い魔はヴィールド。名前はワーレン。
これで全員、杖・ホウキ・使い魔を手に入れました。これでようやく魔法使いのスタートラインと言ったところですね。
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