「うーん、死ぬのも悪くないよ。義務もなーんにもないし、自分には合ってるかも。」
悪人も善人もマヌケも等しく怯えるゴースト。強い。
「生まれ持った才能!」
アリッサちゃんにはパイプオルガンに憑りついてもらいました。良いね。
魔法使いシムは霊媒に対しての才能があるため、霊媒スキルを早く習得できるとのこと。世帯は全員魔法使いのため、全員にこちらのムードが付いていました。
「現世の肉体を捨て去ります!きわめて安全!」
課外活動のため、マオにはこちらに所属してもらいます。
「自分なら乗り越えられる!」を選択しておきました。
呪われていることすらもマオ先生には吸収できる知識の1つでしかありません。怖い?いいえ、こんなに楽しいことはありません!
遊びに来ていたシエロくんも手を叩いて喜んでいました。
今回呪われていたのはヘンフォードオンバグレーのメインストリートにあるこちらの邸宅。
魔法学校チャレンジの便利なところは「禁断の魔法」とさえ言っておけば、とりあえずなんでも理屈が通るところ。ちょろい。
ひとまず以前別のシムでこの仕事をしたときの記憶を思い出しながら色々と行動してみようと思います。
「セーラ!あなたはいっつもそうやって意地悪をして!ちゃんと言われた方の気持ちを考えてから行動しなさい!」
多分、さっき怒られたことの仕返しをしようとしたんだと思う。失敗しちゃって可愛い。
呪いの対処法は物理。この世界の闇の魔術の防衛術はこれです。蹴りましょう。それで万事解決です。
呪いのオブジェクトだろうが、ノームだろうが、ごみ箱だろうが。なんでもとりあえず蹴りましょう。
難易度やさしいだと全員が行動する前に終わってしましました。明日の夜は難しいレベルに挑戦してみようかな。
ひっきりなしに届く被害妄想の通知。集団パニック。流石にこちらは全員「いいえ」にしました。
全員のパニックと延々表示され続ける被害妄想の通知に対応している間にいつのまにか怒った霊は消えていました。
「蹴れない悪意」に対してシム達は脆弱です。
何をされたのかわかりませんが、とても良い気分でした!
「目の前にいるソレが良いものか悪いものか、判断できるだけの知識を付けていきたいね。」
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