【第3章・2-5】呪われた魔法学校【魔法学校チャレンジ】

5.30.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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交霊テーブルで霊媒スキルのトレーニングをしている一行。課外学習に挑むため、みんなで特別授業中です。


ゴーストとコンタクトを試みた結果、どこからともなく声が聞こえてきました。

「うーん、死ぬのも悪くないよ。義務もなーんにもないし、自分には合ってるかも。」



きょろきょろと周りを見回す学生たち。声は聞こえれど、彼らの姿は見えません。

悪人も善人もマヌケも等しく怯えるゴースト。強い。


霊媒スキルのトレーニングをしている際に、こんなムードが付いていました。

「生まれ持った才能!」
魔法使いシムは霊媒に対しての才能があるため、霊媒スキルを早く習得できるとのこと。世帯は全員魔法使いのため、全員にこちらのムードが付いていました。


このタイミングで魔法学校の区画特質を「呪われた家」に変更しました。闇の魔術の防衛術クラスと銘打っていますし、ちょっと危険な生活をしてもらいましょう。幸運をお祈りします!


お次は「呪われし秘儀」に挑戦してみましょう。

「現世の肉体を捨て去ります!きわめて安全!」




秘儀完了!霊魂があの世とひとつになり、全員が一時的にゴーストへと変化。4時間という時間制限付き。短い時間ですが、ゴースト体をめいっぱい満喫しましょう!


半透明になった一行。足も消えているので、浮遊して移動します。



ふわっと浮かんで、ぱっと消え、ぽんっと突然現れてリンリーくんを驚かす。アーダルベルトくんもゴースト体験を楽しんでいるもよう。



こちらではマオ先生といたずら2人組がトイレに憑りついていたずら中。


アリッサちゃんにはパイプオルガンに憑りついてもらいました。良いね。


パイプオルガンに憑りついたことでパイプオルガンが大好きになったもよう。なかなかない経験だもんね。パイプオルガンに憑りつくなんて。そりゃ楽しいよね。


ゴースト体でも問題なく魔法は使えます。



ホウキにもちゃんと乗れました。なんだかきらきらしていて綺麗。


こちらはマオ先生。有り余っている報酬ポイントを使って、報酬ストアから「霊能探偵ライセンス」を購入。


霊能探偵ライセンスを購入したことでフリーランスキャリアから「連邦恐怖捜査局」の霊能探偵に所属することが出来るようになりました。

課外活動のため、マオにはこちらに所属してもらいます。


霊能探偵の仕事はやさしい・ふつう・難しいの3段階から選択可能。今回は初めての挑戦ということで一番簡単なやさしいレベルを編託しました。21時半から呪われた場所へ出向いて課外活動です。



21時半まで時間があるので各自自主勉強中。魔法使いとしての力もじわじわと上がってきています。


マオ先生はピアノの練習中。今後教えることがあるかもしれないからね。


21時を回ったところで「ようこそ!」のお知らせポップが。区画を呪われた家にすると、夜に怪奇現象が起こるようになるようです。

「自分なら乗り越えられる!」を選択しておきました。


「呪われた家!最高に楽しそうな響きだね!今度はどんな面白いことが起こるのかな。何でもこい!」

呪われていることすらもマオ先生には吸収できる知識の1つでしかありません。怖い?いいえ、こんなに楽しいことはありません!

遊びに来ていたシエロくんも手を叩いて喜んでいました。


時刻は21時半。課外活動の始まりです。

今回呪われていたのはヘンフォードオンバグレーのメインストリートにあるこちらの邸宅。


通常、キャリア区画に他のシムを連れて来ることは出来ません。このように選択肢がグレーアウトしてしまいます。


ということで禁断の魔法を使って全員を呪われた家へ召喚しました。

魔法学校チャレンジの便利なところは「禁断の魔法」とさえ言っておけば、とりあえずなんでも理屈が通るところ。ちょろい。


本来であれば左上に仕事タスクの説明が表示されるはずなのですが、何故か文字が現れず。学生たちを召喚する前からこの状態だったので、キャリア自体がバグっているかも。

ひとまず以前別のシムでこの仕事をしたときの記憶を思い出しながら色々と行動してみようと思います。

ドリーちゃんがセーラさんのことを怒っていました。どうやらセーラさんがレンくんに意地悪をしたもよう。ドリーちゃんは忠実なので、意地悪をするシムのことは許しません!

「セーラ!あなたはいっつもそうやって意地悪をして!ちゃんと言われた方の気持ちを考えてから行動しなさい!」


お次はアリッサちゃんがレンくんを侮辱。レンくん絡まれすぎでは?


アリッサちゃん、後ろ!後ろ見て!めちゃくちゃ怒ってる人いるって!逃げた方が良いかも!


ドリーちゃんのお説教大会が開催されている裏で呪われた家の調査を進めるマオ先生とリンリーくん。リンリーくんは魔法学校に来た段階で霊媒スキルがマックスだったので、この件に関してはマオよりも先輩です。


呪われた家の中でお喋りをしていた女性陣。セーラさんがドリーちゃんへいたずらを仕掛けたようですが失敗。自分に向かって暴発したようです。

多分、さっき怒られたことの仕返しをしようとしたんだと思う。失敗しちゃって可愛い。


呪われた家の中に怪しげな人形が出現しました。


蹴り壊す。怪しげな人形をセーラさんに蹴り飛ばしてもらいました。

呪いの対処法は物理。この世界の闇の魔術の防衛術はこれです。蹴りましょう。それで万事解決です。

呪いのオブジェクトだろうが、ノームだろうが、ごみ箱だろうが。なんでもとりあえず蹴りましょう。


謎のつる植物はアリッサちゃんが蹴り壊しました。


左上のメーターはちかちかしていておかしな挙動をしていましたが、内部データは上手く処理されていたもよう。あっという間に呪いを蹴り飛ばし、事態は解決。

難易度やさしいだと全員が行動する前に終わってしましました。明日の夜は難しいレベルに挑戦してみようかな。


魔法学校へ戻り、更に霊媒の勉強をする一行。


絶対にやばそうなものを呼び寄せてしまった。火を噴いて明らかに危ない雰囲気のゴーストが辺り浮遊し始めました。


パニック。全員が全員「きゃあ!」と言ってバタバタ動き回るので全く指示が通りません。


「もうやめてもうやめてもうやめて」



ひっきりなしに届く被害妄想の通知。集団パニック。流石にこちらは全員「いいえ」にしました。


でもこの男だけは驚いている振りをしているだけだと思うの。だって見て?これ笑ってるよね?さすがカンナイ家の男。

全員のパニックと延々表示され続ける被害妄想の通知に対応している間にいつのまにか怒った霊は消えていました。

「蹴れない悪意」に対してシム達は脆弱です。


こりずにもう一度。今度は優しそうなゴーストが出現。


ゴーストの近くにいたドリーちゃんとセーラさんがぽわぽわと光りだしました。


「浮遊霊を浴びた!」
何をされたのかわかりませんが、とても良い気分でした!


悪いゴーストもいれば、良いゴーストもいるようです。

「目の前にいるソレが良いものか悪いものか、判断できるだけの知識を付けていきたいね。」

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