【第3章・1-4】ホウキと使い魔を手に入れる【魔法学校チャレンジ】

5.18.2023

魔法学校チャレンジ第3章

・魔法学校チャレンジ ルール・目次はこちら

・第1グループを初めから読む→こちら


魔法の国本部で工作課題中のマオ。杖の時と同様にZero’sSIMS4 様のRoM - Simple Craftable Wands, Brooms & TomesというMODを使って、学生たちのホウキを作成しています。


杖を作成する際に使う魔法の粉は1つでしたが、ホウキの作成には魔法の粉が2つ必要です。第1グループの学生は6名。全員分のホウキを作るには魔法の粉が12個必要。


しかしこちらの魔法の粉には所持上限があり、最大で7個までしか所持品に入れられません。12個を地上へ持って帰ることが出来ないので、魔法の国本部でその都度集めながらホウキを作成することにしました。


その間学生たちは魔法の国を見学中。

「ここは温室とのことですよ。随分さびれていますが。」

「建物の外に植物が出ちゃってるね。この建物、ぼろぼろだけどなんで直さないのかな。」


「有っち!蛇がいる!毒蛇かな?」

「さすがに『本部』って言われる場所だから害のある生き物を放置はしないと思うけど……。ここの荒れようを見ると疑っちゃうかも。」


「建物の中には実った植物が置いてあるみたいだよ。誰かが管理しているのかな?」

「美味しそうな色。ティモシー、あれで何かドリンク作って。」


一通り温室を見て回った後は本部の建物に戻り、全員で薬の実験をしました。


にゃんのすけくんが有くんにアドバイスを求めたもよう。

「みんなに嫌われてる!この先も一生そうなんだ。こんなんじゃ生きてても仕方ないよ!」

「そんなことないよ。学校のみんなはにゃんのすけくんのことを大切に思ってるから。もちろん、君のお兄さんだってそう思っていると思うよ。」



にゃんのすけくんは初日にも有くんにアドバイスを求めていました。善人の有くんに一番懐いているのかな?


マオの近くに座ってお喋りしながらアヒルちゃんで遊ぶシエロくん。こちらはマオに懐いてくれているみたい。

「マオっち!おれ青いホウキが良い。」


読書中のにゃんのすけくんと夜彦さん。ネコちゃんで遊んでいるココと有くんがお喋り中。


ティモシーくんは1人地下のバーカウンターに。今夜も仕事なので仕事タスクを消化中。この後魔法の国から直接仕事へ出かけていきました。


ちょっと目を離した隙にシエロくんが謎のヒゲロン毛へ「セクシーな自己紹介」をしていた。

シエロくん、よく見て。その人全然可愛くないよ。目を覚まして。


ホウキを全員分作成したので魔法学校へ帰宅。ホウキをプレゼントするのはティモシーくんが帰ってきてからにしましょう。

バーテンダー志望でドリンク作りが好きなココはドリンク作りの練習中。


こちらではシエロくんと有くんが並んで読書中。


リビングでは夜彦くんとにゃんのすけくんが。


午前2時。ティモシーくんが帰宅。そしてやはり条件を満たしているけれど昇進しない。

解雇のウワサの昇進ロックは継続中。


ティモシーくんも帰宅したので、夜中ではありますがちょっとおでかけ。やって来たのは自作の魔法使いのお店。予めグリマーブルックに設置しておきました。


中はこんな感じ。ホウキや杖、魔法書や薬の材料が売られています。


「ここの商品は品質保証付きだから安心だよ。みんなにはここで使い魔を選んでもらおうと思って。」

「マオ教授、どれを選んでも良いのですか?」

「もちろん。ピンと来たオーブを選んであげて。その子が今日から君たちの相棒だよ。」


お店にやって来た目的はこちら。こちらのお店で使い魔のオーブを購入します。これで全員が希望する使い魔を手に入れることが出来ます。


ここで有くんが「陽気」の特質を獲得。学生たちが次々と陽気になっていく。


人見知りを克服したくて魔法学校へやって来た有くん。陽気になるくらい楽しんでくれているなら、ストレスの心配は無さそう。嬉しいね。


お店から帰ってきた一行。それぞれ選んだオーブを目の前に置いています。

「じゃあそのオーブから使い魔を呼び出して、使い魔の契約をしてみようか。使い魔がいると魔力が安定して決闘に強くなったり、オーバチャージ死から助けてもらえたりするんだ。」


オーブをクリックすると「使い魔にする」という選択肢が出現。こちらから使い魔と契約が出来ます。


有くんの使い魔はチョウウサギ。名前はミッドナイト。

名前はランダムで出たものをそのまま使用しています。


にゃんのすけくんの使い魔はドラゴン。名前はフォーグ。


ココの使い魔はヴィールド。名前はヴォイディ。


シエロくんの使い魔は妖精。名前はスパーク。


夜彦さんの使い魔はブタバナコウモリ。名前はバッティ・マクバットフェイス。


ティモシーくんの使い魔はカラス。名前はムニン。

それぞれ個性的な使い魔を従えました。


しかしこの使い魔、挙動が不安定。梯子をなかなか降りられず、梯子の上で渋滞してしまった。

先に梯子を降りた学生たちは梯子の下で固まっていました。そこそこの時間固まった後、使い魔たちは下へワープしてきました。


使い魔たちの旋回が可愛かったので動画も撮影しました。


さてお次はマオ先生お手製ホウキのプレゼント。左上はマオ先生がいつも使っているホウキです。







初めてのホウキ飛行。ココ以外のみんなはとっても上手でした。

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