【第3章・1-10】第1グループ卒業！【魔法学校チャレンジ】

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仲良く談笑しながら運動をしたりドリンクを飲んでいる一行。同じ世帯で過ごす中で、学生たちもすっかり仲良し。

シエロくんのいたずらを「はぁ？」と受け流すココ。兄弟に近い距離感。

こちらでは魔法の特訓追い込み中。やはり平日の昼間の大部分で魔法学校にいないにゃんのすけくんと夜彦さんのランクがやや遅れています。

先に達人になっている弱い血統持ちの2人にそれぞれ指導をしてもらっているところ。

弱い血統持ちの2人は指導の後、マッサージでねぎらい合っていました。

「ココくん、お疲れ様。僕たちもいつのまにか教える側だね。」

「杖を持つのって意外と手が疲れる。次、交代する。それからティモシー、今度バーテンダーの仕事のこと教えて欲しい。」

宿題をしていたにゃんのすけくんを自律で手伝っていたシエロくん。その後ろには「シエロくんがティーンにおかしなことを吹き込まないように」とでも思っているのか、監視するように有くんが控えていました。

なんだか一緒にいることが多い3人組。

魔法の訓練も残すは夜彦さんが魔法を習得するのを待つだけに。魔法書を読みまくって呪文と魔法薬のレシピを詰め込んでもらいます。

一方その頃の待機組。有くんのバイオリンが大人気でした。

学生たちは全員魔法使いランクが「達人」に到達。魔法書やトレーニングで習得できる呪文やレシピは全て習得しました。

残す呪文は「究極の魔法」のみ。こちらは魔法の国本部にいる賢者からしか教わることが出来ません。究極の実用魔法は「目覚めの儀式」

究極のいたずら魔法は「ヘンナミタメ」

究極の原始魔法は「コピー」

これらを覚えるために魔法の国へ向かいましょう。

魔法の国にいる3賢者を選択すると、それぞれの分野の究極魔法を教えてもらえます。

目覚めの儀式・ヘンナミタメ・コピーをそれぞれ習得。これで全員が全ての呪文を習得しました。

魔法学校へ帰って来た一行。卒業写真を撮影する前に、せっかくなので模擬戦といきましょう。2人組に分かれ、それぞれ友好的な決闘をしてもらいます。組み分けはルーレットでランダムに決めました。

第1戦目『風間 有 vs 月野 夜彦』

第1戦目の勝者は夜彦さん。

目の前で繰り広げられる魔法の戦いに大興奮のネコミミティーン男子。にゃんのすけくんは第1グループが始まってから今日まで一生可愛かった。

第2戦目『エイセル シエロ vs ネコミミ にゃんのすけ』

第2戦目の勝者はシエロくん。

第3戦目『プチコロン ティモシー vs 十文字 ココ』

あまりにもバチバチな戦いに高まるにゃんのすけくん。

見学する位置取りが近すぎるにゃんのすけくん。

第3戦目の勝者は十文字ココ。

入学した頃は魔法の知識など何もなかった6人。バチバチの決闘を繰り広げられるまでに成長しました。

これで学生たちの育成は完了。卒業写真と共に彼らのステータスを確認していきましょう。

風間 有

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。バイオリンスキルレベル10。

プチコロン ティモシー

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。絵画スキルレベル10。

十文字 ココ

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。ハーブ学スキルレベル10。

エイセル シエロ

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。論理学スキルレベル10。

月野 夜彦

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。ガーデニングスキルレベル10。

ネコミミ にゃんのすけ

全ての呪文・魔法薬を習得。魔法使いランク達人。プログラミングスキルレベル10。

以上6名、マオの魔法学校・初めての学生たちの育成が完了しました。

【卒業の条件】

・魔法使いのランク4「熟練者」まで上げる

・全ての呪文を覚える

・全ての魔法薬を覚える

・何かのスキルを10にする

・ホウキと杖を手に入れる

・使い魔を持つ

・少なくとも1回は課外活動へ出かける

・卒業写真を撮影し、学校の壁へ飾る

卒業の条件も全て完了。チャレンジタスク達成です。

卒業式と称して、ちょっとしたパーティーを開催しましょう。お菓子は乳糖不耐症のにゃんのすけくんも食べられる物を用意しました。

これにて第1グループは卒業！おめでとう！お疲れさまでした！

明日は一日ブログはお休み。第2グループの開始は5月26日（金）です。

※作者さんに確認済みの再共有可能学生のみギャラリーにアップしてあります。基本的に1日限定でのアップなので明日25日23時には取り下げる予定です。また、作者さんのDLが確認できた後で共有の取り下げを希望された場合には予定時刻より前にギャラリーから取り下げます。学生たちはひつじが作成したシムではなく、読者さんが作成したシムです。取り扱いには最大限の注意をはらってください。また、再共有を希望していない作者さんにシム共有の催促をする行為もおやめください。（プレイヤー間で双方に関係性が築けている場合は皆さまにお任せします。）