【4-20】エドワード、あなたって子は……【赤ちゃん100人チャレンジ】

4.09.2023

赤ちゃん100人チャレンジ

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第85子グレーテルのおむつ交換を手伝ってくれている第83子エドワード。双子が生まれると途端に手が回らなくなって、ティーンの子たちの手を借りざるを得なくなる。ちょっと申し訳ない。


お兄ちゃんがおむつを替えてくれている後ろではママが第87子イトへうつぶせの練習をしていたり、第86子ヘンゼルがおもちゃで遊びながら手の運動をしていたり。


第85子グレーテルが幼児への成長水準に到達。ただし双子の弟である第86子ヘンゼルがまだ成長水準に達していないため、グレーテルはこのままステイ。


成長をステイしている間に「音が大好き」になり、「踊る」のマイルストーンを開放しました。乳児踊り、可愛い。


おもちゃで遊びながら細かい運動のマイルストーン解放を目指す第86子ヘンゼル。


誕生日の日、このままでは自然に成長してしまうというギリギリの時間でようやく成長水準へ到達。情報メーターの加齢ゲージは既に満タンでキラキラエフェクトが出始めていました。本当にギリギリ。

もしも今後三つ子が産まれた場合、マイルストーンを成長段階まで上げることは間に合わなさそう。三つ子乳児は大変すぎることが予想されるので、赤ちゃん100人チャレンジ中には出来れば体験したくないけれど。


それでは双子を幼児へと成長させましょう。第85子グレーテルと第86子ヘンゼル。2人はピエログリフさんとの間に産まれた双子ちゃん。


まずは姉の第85子グレーテル。
目の色はママ、髪色はパパ。肌の色もパパ。くっきりとした顔立ち。なんとなくパパ似のような気もする。特質は「人懐っこい」を獲得。


続いて弟の第86子ヘンゼル。
姉と同じく目の色はママ、髪色はパパ。肌の色は姉より少しだけ薄い色。顔の中心に大きなそばかすが出てきました。特質は「おとなしい」を獲得。


双子を並べてみます。肌の色も異なりますが、輪郭の大きさも違う2人。鼻と口のパーツは同じかな?どうだろう。


マイルストーンの解放を頑張った双子はくたくた。まずはしっかり体力を回復してもらいましょう。お疲れ様。よく頑張ったね。


学校から帰宅してすぐ妹のお世話をしてくれるエドワードお兄ちゃん。本当にこの子には苦労をかけている。


エドワードお兄ちゃんが第87子イトのお世話をしてくれている間に、ウィッシングママは双子のオマルトレーニング。休む暇がない。


かっぱ巻きを食べる双子。第84子フローレンスが海の子のため魚介類が食べられません。そのため最近はかっぱ巻きばかり食べています。カロリーゼロですし。


エドワードお兄ちゃんがフローレンスの工作課題を手伝ってくれています。


するとフローレンスがエドワードお兄ちゃんに悪態をついたらしく、兄と妹の関係がこじれました。


更にはウィッシングママとの間にも新たなマイナスメモリーが付いていました。「傷ついた心」「痛みを責めたい」というマイナスムードが感情の端の方に隠れていました。

こんなにも頑張ってくれているのに、お兄ちゃんが報われなさ過ぎて切なくなってくる。


お兄ちゃんは善人だからか、せっせと下の子たちに構ってあげたり家事の手伝いをしてくれています。ただし「お兄ちゃん」であるという自覚が強すぎるのか、ママに甘えることが苦手なもよう。

第84子フローレンスがママに飛びついて甘えている様子を横目に見つつ、「別に気にしていないよ」といった顔で家事をしながら通り過ぎていきます。

幼児の頃はママが妹にかまう様子を見ながら「僕のことだけをかまって!」と怒っていたエドワード。大人になっていく過程でいつのまにか、「自分を見て欲しい」と言えなくなってしまったのだろうか。

切なくて見ていられない。


あまりにも辛すぎて見ていられなかったので、ウィッシングママにハグをしてもらいました。

「エドワード、いつもありがとう。」


ハグをしてもらった直後のエドワードがなんだか少し嬉しそうで良かった。


その日の夜。ご飯を食べようとしたウィッシングがエドワードの眠る側に腰掛けました。その傍らにはキシリトールおばあちゃんもいます。

エドワードに対して思うところをキシリトールおばあちゃんとおしゃべりしていたのかもしれない。


「ねぇ、おばあちゃん。子供を育てるって大変ね。自分では平等に接しているつもりなのに、それが伝わらなかったり、忙しさにかまけて知らぬ間に上の子に犠牲を強いてしまっていたり。上手くいかないことばかりだわ。もっと完璧にこなしたいのに、ちっとも出来ない。」

孫娘の言葉にキシリトールおばあちゃんはなんと返してくれたのでしょうか。


第87子イトがサクサクとマイルストーンを開放しています。グレーテルとヘンゼルの時に苦労したのが噓のよう。イトのお世話が楽な分、「双子の乳児」がそれだけ大変だったのかを思い知らされる。


子供たちが学校から帰宅。
第83子エドワードがA評価の高校生に、第84子フローレンスもA評価の小学生に到達。2人揃って次の世代へ成長です。


まずは第84子フローレンスから。フローレンスはアルディーヤ シャムスさんとの間に産まれた女の子。さて、どんなティーンになるかな。


ティーンになったフローレンスがこちら。
髪色がパパと同じ銀髪に変化。目の色もパパ。顔のパーツも全体的にパパですね。すっとした目元が涼しげ。

特質は「ベジタリアン」を獲得。願望は「イタズラ王」でした。


海の子で魚介類が食べられなかったフローレンス。今回新たに「ベジタリアン」が加わったことで食べられるものが更に限られました。かなりの偏食。大変そう。


続いては苦労人のお兄ちゃん、第83子エドワード。家族の中で大変な思いをしてきた彼も、ついにこの家から卒業です。


第83子【Edward】

・父親:ランドグラーブ アルバート
・願望:ベストセラー作家
・特質:善人/せっかち/家族志向
・乳児の特質:落ちつく
・幼児の特質:自立心旺盛
・小学生の願望:心と体/やんちゃなわんぱく者
・育ちの特質:責任感が強い/行儀が良い/感情マスター/思いやり深い
・オカルトタイプ:なし
・その他:トップクラスの赤ちゃん/幸せな幼児/高い自尊心

子供の頃は「僕だけを見て!」と喚いていたのに、いつのまにかそれを伝えられなくなっていたエドワード。関係は良好とは言えない家族の中で「お兄ちゃん」としてずっと頑張ってきてくれました。さぞかし「家族」というものに嫌気がさしてしまっただろうなと考えていたのですが、彼が最後に獲得した特質は「家族志向」でした。エドワード、あなたって子は……。心がきゅっとなってしまう。

そんなエドワードは育ちの特質「思いやり深い」も獲得しています。どうかこの先のエドワードのシム生が幸せで溢れていて欲しいと思う。


両親と並べてみます。
髪色と目の色はママ。鼻と口はパパ。目の形はママ。2人から良い遺伝子を受け継ぎ、かなりイケメンに成長したのではないかな。


乳児から若者まで。
どの世代でも口元が特徴的で面白い。


イケメンで優しすぎるお兄ちゃんに成長したエドワード。他の家族ではなく、自分のことも大切に思ってくれると良いな。


実家から送り出すまえにウィッシングからハグをしたのですが、直後に自律でハグを仕返してくれたエドワード。エドワード、本当にあなたって子は……!


卒業写真を撮影。これで卒業者は83人目。


第83子エドワードを第1世帯へ移動。これで第1世帯も8人目。満員です。


ということで第76子シロフォンから第83子エドワードまでをギャラリーに公開しました。いつものごとくクソダサファッションで送り出しているので、お好きなようにカスタマイズしてあげてください。


エドワードが卒業したことで世帯の子供はティーンの第84子フローレンス、幼児の双子である第85子グレーテルと第86子ヘンゼル、乳児の第87子イトの4名となりました。


ちなみにエドワードは卒業後、速攻で家の手伝いをしに来てくれました。エドワード!あなたって子は!ほんとに!!


おめでとう!女の子です!
轟煌さんとの間に女の子が誕生。第88子。次のアルファベットは「J」なので【Juri(ジュリ)】と名付けました。漢字は一文字で「樹」と書くタイプのやつ。


十文字家へようこそ!じゅり!



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