【4-5】孫と触れ合いたくて仕方ない祖父母の暴走【赤ちゃん100人チャレンジ】

3.25.2023

赤ちゃん100人チャレンジ

・赤ちゃん100人チャレンジ ルールはこちら
・4代目を初めから読む→こちら

第76子シロフォンがハイハイを覚えました。これで乳児でも自力で移動することが出来ます。


マイルストーンの状況はこんな感じ。

ここで皆さんにお詫びをしなければならないのですが、管理人はこちらのマイルストーンの数を勘違いしておりました。

マイルストーンはクリアしていない部分がグレー表記になっています。管理人は「このグレーの部分が無くなればマイルストーンを全て解放出来た」という認識だったのですが、どうやらグレー表示が無くなった先にもマイルストーンが存在するようです。

乳児のマイルストーンの数を管理人が間違えていたため、幼児への加齢条件が「マイルストーン全てクリア」から「『トップクラスの赤ちゃん特質』を獲得できるレベルまでマイルストーンを開放する」にこの先変更になります。次回の加齢時にも改めてご説明します。申し訳ありません!

追記:トップクラスの赤ちゃんの解放条件はマイルストーンじゃないらしい。そのため「マイルストーンのグレー部分が無くなったら」に変更します。ころころ変わってしまって申し訳ない。


前回ヤズとザズの双子を出産したウィッシング。新しいパパとして、既に誘惑済みの猫村カーディスくんをお呼び出し。


カーディスくんとの仲を深めている最中に双子が泣き出してしまったので対応中。


すると双子の泣き声を聞いた第76子シロフォンに「もらい泣き」の悲しみムードが発生。


静かに寝ていたシロフォンは下の子たちの泣き声で目を覚ましてしまいました。

泣き声を聞くと起きてしまう仕様だとすると、同じ空間にベッドがあるのはちょっと面倒かも。誰かが泣くたびに眠りが中断してしまう。


子供達の対応をしている間にカーディスくんが脱走しました。

待って!いかないで!戻ってきて!


グループを作成し、カーディスくんを呼び戻すことに成功。気を取り直して誘惑を、と思ったところで再び泣き出す双子ちゃん。


ヤズとザズの対応に追われている後ろで、おばあちゃんのシンがベビーベッドからシロフォンを降ろしてしまいました。

この時点でシロフォンの体力バーは赤かったため、シロフォンには眠って欲しかったプレイヤーとウィッシング。

この後ウィッシングにシロフォンをベビーベッドに戻してもらったのですが、すぐにまたシンが降ろしてしまいました。

おばあちゃーん!


どうしても孫と遊びたいばあちゃん。その暴走を止めることを一度諦め、カーディスくんの応対を始めたウィッシング。その裏で孫と遊んでいたばあちゃんがシロフォンの新たなマイルストーンを開放したもよう。

その場にいなかったウィッシングママは目撃できず。なんだかばあちゃんに良いとこ取りされた感がある。


「……カーディス、私の今の癒しはあなただけだわ。」

この時、プレイヤーもウィッシングも心からそう思っていたと思う。


カーディスくんを口説き落とし、寝室へ連れ込み。残念ながらこの子作りウフフは失敗。


2回戦目はツリーハウスで。しかしこちらも失敗。


3回戦目に臨む前に、再び泣き出した子供たちに対応。脱走したままだったシロフォンをベビーベッドで寝かしつけようとした瞬間、今度はじいちゃんに奪われる。

おじいちゃーん!


もはや笑うしかないウィッシング。


じいちゃんの暴走も止めることは諦め、先に3回戦目へ突入。


3度目でようやく成功。第79子のお父さんは猫村カーディスくんとなりました。


色んな対応に追われているうちに日付が変わっていたので双子のヤズとザズを乳児へと成長させました。2人はカズ laserさんとの間に産まれた双子ちゃん。


まずは第77子。ヤズ。男の子。
目の色はパパ。髪色はママ。肌の色はどちらかというとママかな。特質は「活発」を獲得。左上に魔法使いのマークが無いので、彼はノーマルシムですね。


続いて第78子ザズ。女の子。
目の色、髪の色共にママ。ただ、顔が兄のヤズよりも大きめに見えます。顔はパパ似になるかもしれない。兄のヤズ同様、彼女もノーマルシムのようです。


双子を並べてみます。やはり、妹のヤズの方が顔が大きいですね。鼻と口のパーツは同じに見えますが、目の形は違うかも?乳児時点ではよくわかりませんね。


ヤズとザズが乳児になったので自宅を増築しました。


ベビーベッドを増やし、それぞれの間に壁を設置。こうすれば泣き声は届かず、眠りを妨げられることも無いはず。


しばらく観察してみましたが、この壁があれば泣き声で起きてしまうことは無さそうでした。本当に不備がないか今後も要観察です。

お察しかと思いますがベビーチェアは削除しました。おむつを替えるように指示する→ベビーチェアに座らせる・授乳するよう指示をする→ベビーチェアに座らせる……など、とにかく大人がベビーチェアに座らせようとし過ぎる。

乳児の食事もベビーフードだと満腹にならなかったり時間がかかったりととにかく効率が悪い。正直授乳で事足りる。

ということでベビーチェアは削除しました。挙動が良くなったらまた設置するかもしれません。


子供の世話とウフフで食事をする暇もなかったウィッシング。「空腹知らず」を取っていても腹ペコになるまで働き続けていました。


子供たちの世話も一段落したし、ようやくご飯にあり付ける……と冷蔵庫を覗いて出てきた画面がこちら。残り物がお泊り3人組に食いつくされていました。


ちょっとした絶望感に襲われながら、新たに食事を作ろうとしたウィッシング。

しかし今まさに使用しようとしたカウンターへスウィングおばちゃんが洗っていない食器を置いてしまう。この家にカウンターは1つしかないので、ウィッシングは「作れないけど?!」と主張。

駄目だ、行動がことごとく上手くいかない。お泊りシステム、このチャレンジ世帯にはちょっと邪魔かも。


そっとカレンダーを確認するプレイヤーとウィッシング。3人のお泊りは水曜日まで。あと2日。後2日だけ耐えれば。出来るならば、無理やり帰すことはしたくない。


そして気絶するように眠るウィッシング。体力面も「疲れ知らず」を取っていますが、それでも体力は赤ゲージまで減っていました。大変すぎる。


果てには知らないオジサンまで不法侵入してきた。誰だぁ!貴様!


翌朝。第77子ヤズのおむつを変えようとしたところ、すぐさまシンおばあちゃんに奪われたウィッシング。もはや悟りの表情。だめだ、シンおばあちゃんが初孫フィーバーしてしまって手が付けられない。


そっとお泊り3人衆をグループ設定に。そして子供部屋の外へ連れ出します。


そしてこう。
この手段は出来れば使いたくなかったのですが、もはやこうしなければ作業が進みません。

子供部屋の侵入許可を「世帯のみ」にしました。


じいちゃんばあちゃんの初孫フィーバー攻撃を遮断したことで、ようやく落ち着いて子育てが出来たウィッシング。なんとか現状回復し、めちゃくちゃになっていた子供達のメーターを平常に戻すことに成功。


子供たちの世話が一通り終わるころにはもう、すっかり日が暮れていました。夕方になってようやくガーデニングの世話をすることが出来たウィッシング。

孫と触れ合いたい祖父母の暴走、恐るべし。


にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村

・先祖の話:Not So Berry Challenge 1&2
・世代別ママ第1話・子供まとめ:こちら
・事前参加組パパシム一覧:こちら
・新規募集組パパシム一覧:こちら