・赤ちゃん100人チャレンジ ルールはこちら
誕生日も早くなっています。加齢スピード「普通」設定だと、産まれた次の日には乳児へと成長します。
・4代目を初めから読む→こちら
「もしもし?そう、次はあなた。早く来てくれる?」
ウィッシングはふとした瞬間意図せず悪人顔になるので面白い。
なんですか?既視感がありますか?やだな、気のせいですよ。
こちらのカズさんも前回ウィッシングが「出不精」のシムを好きになったことで相性が良くなっていました。
「ねえ!あなたのところに泊まって子供を見て、できることがあればお手伝いしたいんだけど!」
電話の内容は新パック【Growing
Together】で追加されたイベント「お泊り会」の誘いでした。
赤ちゃん100人チャレンジのルールでは「自宅にママ以外で子供のお世話をする大人がいてはいけない。執事を雇う場合も子供の世話の選択肢を切らなければならない。」となっています。そのためゲストがお世話をする可能性のあるお泊り会はルール的にアウトだと思います。
でも、せっかくの新パックの要素ですし気になりませんか?
誘いを了承すると、スーツケースを片手にお母さんがお泊りにきました。
ウィッシングのパパ、シンギングさんもスーツケース片手に出現。どうやらお泊り会に来るのは世帯単位。シンとシンギングさん、スウィングちゃんには現在同世帯で暮らしてもらっています。そのため全員泊まりに来てしまったもよう。
みたいにシンがシンギングさんを怒っているように見える。可愛い。
情事。情事て。急に生々しい表現をしてきて笑ってしまった。そこはウフフで統一して欲しかった。
(おかしいわね?出産直後の娘を手伝うために泊まりに来たんじゃなかったの?楽になるどころか、なんだか余計に仕事が増えてない?)
「ちょっと!ねえ、手伝いに来たんじゃないの?」
コツコツとポイントを貯めたことで、すでに鉄の膀胱・眠気知らずも交換済み。正直なところ、これらで欲求を抑えていなければお母ちゃんたちが邪魔で仕方なかったと思う。冷蔵庫の残り物もすごい勢いで食べちゃうし。
「悪いけど、母屋にゲストルームを作る余裕はないから。ママたちはここで寝てくれる?」
シロフォンのお父さんはエイリアンのトニーくん。トニーくんの肌色は青色ですが、その色は受け継ぎませんでした。乳児なのでまだ遺伝ははっきりとわかりませんが、少なくとも目の色はウィッシングのようです。
特質は「活発」を獲得。とにかく動き回るのが好きみたい。さらに魔法使いのマークが付いています。シロフォンは魔法使いの血を受け継いだもよう。
乳児の加齢は「誕生日が来たら」もしくは「乳児期のマイルストーン『細かい運動』『全身の運動』『社交』を全て最大レベルに出来たら」に設定してあります。マイルストーンを最大まで上げるのはなかなか厳しそうなので、誕生日の木曜日まではこのままです。おそらくシロフォンが幼児になる前に、次の子が産まれて乳児になるでしょう。
幼児になるまで5日かかることで、赤ちゃん100人チャレンジにどう影響するでしょうか。世帯数が満員になって、新しく妊娠できない期間が発生しそうな予感。
初代・2代目・3代目は全員若者のうちに25名を産み切っています。しかし4代目ウィッシングは最後の子を産む前に大人世代へ突入するような気がしますね。
乳児になったばかりの頃はハイハイはおろか、おもちゃを自分で掴むことすら出来ません。親と一緒にうつ伏せやお座りの練習をしたり、おもちゃを観察してみたり、誰かにバブバブしてみることで少しずつマイルストーンが進み、出来ることが増えていきます。
幼児になる前にハイハイが出来るようになれば良いな。
おじいちゃんおばあちゃんが側にいることが嬉しかったようです。可愛いね。
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