【2-7】必ずしも実家が幸せな場所というわけではない【赤ちゃん100人チャレンジ】

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お姉ちゃんと弟。家族に対して意地悪が目立つ第27子アーデルハイトですが、現世帯で末っ子の幼児チメオンに対しては優しいです。「幼児は守るべきもの」と思っているのか、「この酷い世帯で自分のように嫌な思いをしないよう、優しくしなければならない」と思っているのか。

キシリトールの交友欄を覗いてみると、サンマイシューノのシニアのデフォシム・ギータさんがゴーストになっていることに気が付きました。2代目から世界の時間を動かしているので、デフォルトシムたちも少しずつ加齢しています。少し寂しい。

ゴス家のアレクサンダー少年やビョルグソン家のエルサちゃんもティーンになっていますね。

孫娘とじいちゃんのイェア。基本的にイェアポーズを返してもらえなことの多い渉じいちゃん。しかし孫娘キシリトールには返してもらえることが多い気がします。気が合うのだろうか。

第29子チメオン。この子はこのような絶妙な顔をするのが上手。シメオン先生の息子だからだろうか。

おめでとう！女の子です！

フィッシャー・マチルダちゃんとの間に女の子が産まれました。第30子。次のアルファベットは「D」なので【Diana（ダイアナ）】と名付けました。

十文字家へようこそ！ダイアナ！

女性体型同士の子供のため、女の子だったら良いなと思っていたのでとっても嬉しい。

基本的に100babyの母親側（女性モデル）は初代・初音をモデルとして繋がっていきます。キシリトールも初音と同じ声・体型・胸の大きさ。今後産まれる女の子達も基本的にはこのベースに従った子になります。顔に関してはパパの遺伝が影響しますが、体に関しては影響しません。

一方の男の子はパパシムの遺伝子を引き継ぐため、声も違うし体型も異なります。

そんな中で女性体型の遺伝子同士で生まれた女の子は、どちらの女性体型遺伝子も引き継ぐ可能性があるわけで。ワンチャンダイナマイトサイズもあるわけで。「いつもと違う女の子の遺伝」が見られる可能性があるのはとても楽しみなわけです。

キシリトールが「主任講師」に昇進。キャリアレベルは7。

次のパパを探していたところ、自宅前に描かれたストリートアートを眺めるパパシムさんを発見。

とても個性的な御仁。彼の名前は「ヨイタイヨ　ケサノサケ」さん。上から読んでも下から読んでもヨイタイヨ。下から読んでも上から読んでもケサノサケ。

捕獲。ヨイタイヨさんは顔色が独特で、繋目のような線も入っています。左耳にはインカムのようなものも。もしかするとアンドロイド的な何かなのかもしれません。

ちなみにオカルトタイプは魔法使いです。

一方その頃の自宅。第29子チメオンのお父さんであるシメオン先生を自宅にお招きしています。パパに甘えるチメオン。シメオン先生も良いお父さんの顔をしている。

絵本を読んでもらうチメオン。魔法の国のおとぎ話でも読んでもらっているのかな。

そんなシメオン先生の後ろを通って堂々とヨイタイヨさんを自宅へ連れ込みます。

無事に妊娠。第31子のお父さんはヨイタイヨさんとなりました。

しかしヨイタイヨさん、パジャマ姿も個性的。良いね。

第29子チメオンが幸せな幼児水準に到達。これで小学生へ成長できます。

さっそくロウソクを吹き消しましょう。タイミングが悪く、シメオンパパは後ろ姿の撮影となってしまった。残念。

小学生になったチメオンがこちら。

これはお父さん似だ。ちょっと垂れている目が完全にお父さん。他のパーツもお父さんに思えるけれど、いまいち自信がない。黒かった髪色は薄い金髪になりました。

特質は「外交的」を獲得。願望は「青年実業家」でした。

他の小学生と比べて、チメオンはかなり細いです。お父さんもそのお腹さえなければ、ベースはほっそり体型なのかもしれない。

腹違いの妹がチメオンの誕生日プレゼントを送ってくれたもよう。クロエちゃんはシメオン先生とリリィ先生の娘。幼児なのにプレゼントを贈ってくるとは、さすがエイリアン。

子供たちが学校から帰宅。

第27子アーデルハイトがA評価の高校生に成績アップしたようです。これで彼女も卒業ですね。

さっそくロウソクを吹き消しましょう。

意地悪連発の困ったちゃんでしたが、それでも愛する我が子に変わりはない。やっぱり卒業は寂しい。

第27子【Adelheid】

・父親：リッベントロップ　ゴットヘルフ

・願望：ニットの女王

・特質：正気でない/盗み癖/乳糖不耐症

・幼児の特質：甘えんぼ

・小学生の願望：社交家（済）

・育ちの特質：責任感が強い/感情マスター/行儀が良い

ティーンの際に着ていた服があまりにもトンチキだったのでガラッと変え、お父さんに近い服装にしました。正気でない盗癖持ち。家庭環境のせいかとっても歪んでしまった女の子。最後に獲得したのは「乳糖不耐症」でした。もしかすると食べていたものも体に合わず、強い乳糖不耐症になってしまったのかもしれない。ごめんよ。

実家を出て自分の手でお金を稼ぐ（泥棒する）ことが出来るようになって、生活が少しでもよくなると良いね。お金の心配をせず、大好きなニット作品に囲まれて過ごしてほしい。

両親と並べてみます。

髪色・目の色はお母さん。その他の各種パーツはお父さんですね。お父さん譲りの骨格なので、顎先も割れています。

幼児・小学生・若者。

小学生時代からすでにお父さんの面影がありました。個性的な白い肌の女の子。とても素敵。

ティーン時代のトンチキファッションを変えてあげたらかなりいい感じのお嬢さんになった気がします。個人的にとても好き。

卒業写真を撮影。2代目の2枚目。まだまだこれから。

アーデルハイトを姉の世帯へ移動。寂しくなりますね。

これで世帯の子供は第28子バロンと第29子チメオンの小学生男子2人。そして赤ん坊のダイアナの3人。

翌日。仕事タスクで再び「講義を練習する」が課せられました。前回はキャリアレベルが6だったため、こなすことが出来なかったこちらの課題。キシリトールのキャリアレベルも7になったので、こちらの選択肢も解放されているはず。

フレンドリーカテゴリの中に「講義を練習する」が表示されていました。今回は仕事をこなすことが出来ます。

遊びに来ていたお父さん・ダニエルくんに講義の練習に付き合ってもらいました。一生懸命話すキシリトールとは対照的に、お父さんが全く興味がなさそうで笑ってしまう。

そしてこの講義の練習も時間がかかる。教育キャリアのタスク、全て時間かかりすぎ問題。子だくさんシングルマザーの赤ちゃん100人チャレンジでやる仕事では絶対に無い。

必然的に子供たちだけで工作課題に取り組んでもらう時間も増える。なかなか厳しい。

これまで時間を止めていた初代の第1世帯の子供たち。この辺りから彼らの時間も動かし始めました。初代の子供たちは今後も順次加齢オンにしていくつもりです。

いつかシニアになった彼らと出会う日もあるかも。ちょっと寂しい。

 

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