Not So Berry Challenge
第6世代オレンジ ルールはこちら
家の修理をし続けたお父さんは既に器用さスキルが10。息子に指導が出来るようになっています。
後ろでは死神がまた別の女を連れ込んでいます。色んな女を連れ込みすぎて、彼女が何人目かもうわからない。
なんかもうすごいな、この世界線の死神。
ルームメイトにはなるし、死神業と小売店の仕事を兼業するし、婚約するし。やりたい放題。
なんとエイリアンに誘拐された死神は妊娠して帰ってきました。
実はこの時点で双子はA評価の高校生。いつでも次世代へ移れる状態でした。しかし死神の出産は見届けなればならないだろうということで、あと3日ほど成長を遅らせることに。
確かに年齢を重ねた雰囲気は出たものの、元が綺麗だからか老けたという印象は薄いです。むしろ大人になったことで強さが増したというか、華やかになった気さえします。いい年の取り方をしましたね。
そして今まさにチェスをしているテーブルに向けて消臭スプレーをかけてくる死神。それ今じゃなきゃ駄目かい?
ちなみに下の道路で開いた時はストリートセール、エレベーターホールで開いた時にはヤードセールと表記が変わりました。地味なところだけれど、気がついた時におぉっと思ったポイント。
死神のお腹もすっかり大きくなりました。もういつ産まれてもおかしくない時期。
見慣れないポップが現れました。
おそらく下の文章は陣痛が始まった時間。上は「病院へ行く」等の猶予時間が切れて自然出産になった時間だと思います。
どうやらルームメイト扱いの死神は、この場では出産をしないようです。出産をするにあたってルームメイト契約は強制解除となりました。
これがお別れのハグだったと気がついたのは後になってから。
帰還の音楽が流れ、黒い霧に包まれた死神。次の瞬間にはもうその場から姿を消していました。どうやら子供を産み育てるのは死神の世界で行うことにしたようです。死神とエイリアンの子供を見てみたかったけれど、こればかりは仕方がない。
その後ワールドの管理から世帯を覗いて見ましたが、そもそも死神は1世帯にカウントされていない特別な存在。世帯の一覧にもそれらしい子供はいませんでした。こうして死神と赤ん坊は私たちの手の出せない世界へ消えてしまいました。
なんだか狐につままれたような終わりになってしまった。
さっそく双子を若者へと成長させます。まずは7代目家長の蓮から。
十文字家7代目は【恋愛下手】【クリエイティブ】【きれい好き】の特質を持ち、【ベストセラー作家】の願望を達成させることを目指します。
育ちの特質は【感情マスター】【行儀が良い】【責任感が強い】の3つを獲得。
これまで十文字家には初代・3代目・4代目・6代目と4人の男性がいましたが、4人の誰とも雰囲気が違うシムになりましたね。ちょっとタレ目で頼りない雰囲気が素敵。あと少し顔がでかい。
たまたま遊びに来た大家さんも祝ってくれています。
ペニーだ。ティーンの時もそっくりでしたが、若者になったことで更に瓜二つになりましたね。母親からはロマンチック特質を、父親からは自信家の特質を受け継いだ桜。物凄く逞しい子に育った気がする。ちょっとやそっとじゃ折れなさそう。
蓮が三男と触れ合っていたのですが、なんというか、本当にその体の使い方あってる?というような格好でハグをしていました。顔の大きさも相まって、マヌケ感が凄い。これはまた蓮も逸材な予感。
【オマケ】
死神は「今いる場所で遊ぼうと誘う」ことも出来ないし、「元気なメッセージを送る」等で誘い出すことも出来ない。
今までは夕陽の家に居候していたので、会おうと思えばいつでも会えた。しかし死神はヒロコ以外のオンナと子供を作り、自分の世界へと帰ってしまった。婚約者のヒロコを独り残したまま。
ご近所物語のアプデ、そして夕陽の軽はずみな助言の犠牲者となってしまったヒロコ。彼女は今日も戻ることの無い婚約者を待ち続けるのだ。
…という悲しいサイドストーリーが、チャレンジ世帯の外で産まれてしまいました。さすがにヒロコ救済ルートを作ってあげたくなる。皆さまも助言の際はお気をつけて…。
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