【5-4】愛される重み【notsoberry】

11.23.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第5世代プラム ルールはこちら

お父さんから「顔を見せて欲しい」という電話があった翌日。いつもなら仕事終わりはナイトクラブに直行しますが、この日はスラニの実家へと足を運びました。

スラニの気持ちのいい気候の中、屋外でのチェス。久しぶりに父と娘で向き合いました。


お父さん…。
心から娘のことを大切に思っているのですね。

あの電話の後に会いに行くとこんなことを言ってくれるのですね。会いに来て良かった。

お父さんもいつの間にかシニアになってしまいました。「長生き」特質を獲得しているので、先代達よりもずっと元気でいてくれるとは思います。とはいえ、もう少し顔を見せに来る頻度が多くても良いかもしれません。


お父さんとチェスをしたことで、「論理学スキル」が8に到達しました。

「歌唱」「ピアノ」「魅力」「コメディ」「DJミキシング」「論理学」以上6つのスキルがレベル8に。これにより、第5世代タスク【6つのスキルをレベル8以上にする】を達成です。


同時に願望【ルネッサンスシム】の最終段階タスクも達成。第5世代タスク【願望「ルネッサンスシム」の達成】もクリアです。

最終段階タスクの「3つのキャリアでレベル3に達する」は「ファストフード」「医者」の2つのキャリアしか経験していないにも関わらず、バグにより達成してしまっています。ただ、5代目タスクで「エンターテイナー」に就職するので、結局のところは同じ。なので、この時点で達成ということにします。


「紫苑、よく来たな。遠慮せずにもっと遊びに来てくれて良いんだぞ。医者、頑張ってるんだってな。本当にお前は自慢の娘だよ。」

「うん、ありがとうパパ、ママ。厳しく育ててくれたおかげで、本当に色々上手くいってるよ。…上手く行き過ぎてるくらい。忙しくてなかなか帰って来れないけど、パパもママも大好きだよ。」


この日はホリデー「海開き」でした。ちょうど実家に帰ってきていますし、海で泳いだり、アクアジップに乗ったり、海開きらしい夜を過ごすことが出来ました。

(2人とも、本当に私のこと愛してくれてる。ただ会いに来ただけで、こんなに喜んでくれて。見えないところで、夜遊びも男遊びもするクズなのに。)

(けど、それを全部知ったとしても。2人は私を愛してくれるんだと思う。でもその分、私もそれに応えなきゃって思う。自分のためじゃなくて、2人のために。それが少し…苦しい。)

(応えられなかった時に、また怒鳴られたら…見捨てられたら。そんなことはないってわかっていても、考えてしまう。)


「お父さん、紫苑に厳しくし過ぎたんじゃないかって気にしてたから。今日来てくれて、本当に嬉しかったんだと思うわ。でも、あんまり無理はしないでね。お母さんは紫苑が幸せであって欲しいと思ってるから。」

「…うん。ありがとう、ママ。」


こちらは銀之丞とミコのプロフィール画面。2人にとって娘は宝物です。


ルネッサンスシムを達成したことで、「プロフェッショナル」の特質を獲得しました。得意分野に関する手引書を執筆できるようになりました。使いどころはイマイチわかりません。


翌日は休日。
気晴らしにセルヴァドラーダへやって来ました。次の日は朝から仕事なので、1泊はせず日帰りです。


セルヴァドラーダのバー。
地元民との触れ合いを期待していたのですが、バーテンダーが明らかに地元民ではなかった。初代から4代目まで、エイリアンと懇意にしすぎた結果、ワールドがエイリアンだらけになってしまった。


しばらくバーで飲んで時間を潰していると、遅れて地元民が集まってきました。彼らとジャングルや地元の文化について会話し、セルヴァドラーダについての知識を深めます。


そして【セルヴァドラーダ文化】スキルをマスター。こちらは最大レベル5なので、あっという間にマスター出来ました。


セルヴァドラーダ文化をマスターしたことで、とてもセクシーな地元のダンスを踊れるようになりました。その名も「ランバシム」。セルヴァドラーダへ来たのも、これが目的。ダンスマシーンたるもの、これを踊れなければ。


お昼ご飯は屋台で。
虫に集られながら、地元の料理をいただきました。


セルヴァドラーダ文化スキルをマスターすると、ギターで弾ける曲も増えます。「セルヴァドラーダの祝祭」「ジャングルの黄昏」など、セルヴァドラーダ感満載の曲名。


実はギターもそこそこ弾ける紫苑。
さっそくバーで演奏しておきました。


セルヴァドラーダの何が良いって、野良猫や野良犬が普通に歩いているところです。旅先での出会い。なんだか楽しい。


広場を歩いていた、ヒョウ柄の美人さんに挨拶をしておきました。


いやぁ、とても気立ての良い子です。プレイヤーは途中から、紫苑よりもこの子を見ることに集中していました。


連れて…帰っちゃおうかな…


はい。
チャレンジ中にペットを迎えるつもりは無かったのですが、プレイヤーの一目惚れによりセルヴァドラーダの美人さんを引き取ることに。

名前は元から付いていた「アビー」が似合っていたので、そのままにしています。


「アビー!貴方本当に美人さんね。今日からよろしくね。」


その日の夕方。
帰宅した紫苑はさっそくペット用の調薬テーブルを購入。アビーのために、獣医スキルの勉強を始めました。アビーの健康のため、こちらのスキルを優先的に伸ばしていくことに。


翌日は仕事。
体に出た丸い発疹が痒いうえ、熱もある患者の体力テストを行う医療機関。もはや診断という名の実験。「丸い発疹」「熱」「痒み」ということで、病名は「プルプル汗」でした。


こちらの患者は「うずまき発疹」と「めまい」があるもよう。「星目症」と「劇症トリプル炎」と迷いましたが、「星目症」と診断。結果として正解でした。常に誤診と隣り合わせ。


2人の診断を終えたことで「2人の患者を正しく診断し処置する」をクリア。昇進課題は達成したので、後はキャリアバーが上がるのを待つのみ。


こちらの病院、従業員は紫苑含め4人。
受付、掃除等のアシスタントスタッフ、研究しかしない医師、そして唯一真面目に診察を行う紫苑。その結果、受付に捌ききれない来院者が溜まっていく。


しかもアシスタントスタッフはマヌケ。しょっちゅうトイレが壊れます。あまりにも不衛生で、ブラックな職場である。

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