Not So Berry Challenge
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そして画面中央に写っておられるのはランドグラーブ・ナンシーさん。物凄くこちらを睨んでいらっしゃいますが、手にしておられるのは銀之丞が注文したスイーツ。「私のために頼んだのよね?」とばかりに堂々とお召し上がりになっておられました。相手はかのランドグラーブ。銀之丞は泣き寝入りすることに致しました。怖いよー。酷いよー。
先日シグザムで知り合ったエイリアン、ガブリエラさんからデートのお誘いがあったためです。銀之丞は出勤3時間前。ほんの少しの時間ではありますが、誘いに乗ることにしました。
「あぁ、楽しかったですか?それならまぁ、良いんですけど。俺、明日も仕事なんで…まぁ明後日以降で暇だったら連絡するかもしれないです。」
キャリアレベルは6/10。まだまだ中盤。
「シムの身体に眠る潜在能力を最大限まで引き出す」は4段階目に移った時点でクリア。既に最高値のマッチョになっていました。
残すは「フィットネススキルでレベル10に達する」ことのみ。
また出勤3時間前にガブリエラさんから連絡が来ました。
「えっ、今からですか?昨日も言ったんですけど、今日も仕事なんできついです。そんなの聞いてないって?あれ、すいません。伝えたと思ったんですけど…」
2階にいたミコちゃんにもご挨拶しておきました。ちゃっかり人様のベッドに座っているけど、銀之丞あなた、仕事終わりで汗だくでしょ?早くどいて!
(めっちゃ楽しかったなー。本当なら朝連絡してくれたガブリエラさんに会うのが筋なんだろうけど。でもミコ達と遊んでる方が全然楽しいんだよな…)
昼近くまで寝ていた銀之丞。そこへガブリエラさんが遊びに来ました。
ガブリエラさんの訴えに息苦しくなった銀之丞、海へと逃亡です。
とても機嫌が悪そうにパソコンをいじっていました。けれどガブリエラさん自ら片付ける気はさらさら無さそう。
「ミコ!スラニへようこそ!でも、そのベレー帽は暑いんじゃね?」
「は?浮気?!いや、ミコは友達ですよ!え?自分以外の女全員と連絡を断てって?いや、ガブリエラさん、まじで言ってます?自分はカフェで俺の事放って、他の男とばっか話しておいて?!」
「というか!まだ俺ら付き合ってないんですよ!もちろんキスもしてないし!ちょっと良い雰囲気になって、連絡先交換した段階なんです!デートも1回行きましたけど、俺らほぼ会話してないじゃないすか!!あんなんデートって言えます?!」
これで銀之丞の失恋カウンターは2。負けるな、銀之丞。
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