【4-4】博識な彼女【notsoberry】

Not So Berry Challenge

第4世代グレー ルールはこちら

キーボードを弾きながら歌の練習をするアスリート。俺は筋肉だけじゃないぞと見せつけて行くスタイル。

この日、銀之丞は昇進。

キャリアの分岐です。「プロスポーツ選手」か「ボディビルダー」のどちらか。第4世代の説明文を読む限り「プロスポーツ選手」を選ぶことを想定されていそうなので、今回はそちらを選択しました。

プロスポーツ選手ルートを選択したことで「マイナーリーガー」へ昇進。キャリア服的にサッカー選手かな？

マイナーリーガーへ昇進したことで、日課が「ライバルを研究する」ことに変わりました。

パソコン→ウェブからライバルの研究が出来るようになりました。しかしこの研究がとても時間がかかる。2時間くらいパソコンにむかっていたかもしれない。

願望も少しずつ進めていきます。

こちらは願望「ボディビルダー」の2段階目。「運動器具を2点所有する」必要があります。現時点で所有しているのは重量上げができる器具だけ。あともう1つ所有すればその時点でクリアです。

ということで、ヨガマットを新調しました。

これでボディビルダーの2段階目を達成。順調です。

お食事中の方がいたら申し訳ありません。

こちらのスクショ、お分かりになるでしょうか？

不精者はトイレを使った後、水を流しません。せっかくなのでとことん不精者を楽しもうと思い、プレイヤーは水を流すよう指示をして来ませんでした。その結果が先程のスクショ。

便器は流さず何回も使い続けると溢れます。汚ぇ。

気を取り直して、更に願望を進めていきます。こちらはボディビルダーの3段階目。フィットネススキルのレベルは既に達成済。残りは「合計2時間ジョギングに行く」「10時間運動をする」の2つ。

出勤前の空き時間にジョギングをします。直前まで雨が降っていたのですが、ジョギングを初めてすぐにカラッとした快晴に変わりました。

空には2重の虹がかかっていました。

しかし天気の移り変わりによって、虹まで出るのですね。細かくて素敵。

この日は仕事終わりにカラオケへやって来ました。今回は前回とは違う店。「ウォーターサイドウォーブル」という個室カラオケ店です。

この日はちょうど日曜日。

カラオケバーでカラオケ大会の開かれる曜日でした。もちろん、今回もエントリーします。

結果はこちら。

残念ながら今回は優勝出来ず。代わりに優勝したのはキボ アキラさん。銀之丞の得点が59点だったのに対し、キボくんは80点。圧倒的にキボくんの勝ちです。

「いやー！すごいですね、キボさん。俺びっくりしちゃいました。今度歌の練習付き合ってくれません？え？そちらのミコさん達とシェアハウスをしてるから遊びに来いって？家にカラオケ機がある？すげぇ！今度ぜひ！」

その後もカラオケ店に居座った銀之丞。

帰宅した頃にはすっかり日が昇っていました。この日は休日なので、このままお昼過ぎまで眠りましょう。

部屋が汚い。

もうほんとに、行く先行く先で服を脱ぎ散らかすものだから、どのルートを銀之丞が歩いたのかがハッキリわかる。

休日恒例の大洗濯大会。

貯めに貯めた洗濯物を一気に洗って干す。男のひとり暮らしって感じ。

洗濯大会が終わった後、今日は実家に立ち寄ることにしました。

「父ちゃん！見てくれ、俺のこの筋肉！こいつを維持するために今日はワームホール発生器を貸してほしいんだよ。ジョギングしようと思ったんだけど、シグザムで走ったら気持ち良さそうだろ？」

ということで、初代の作ったワームホール発生器でいざシグザムへ。

シグザムはエイリアンの世界なので、銀之丞も久しぶりに擬装を解いてみます。こちらの姿が銀之丞の本体。普段は隠していますが、彼は本来水色の肌なんですね。

一人称視点で、シグザムのジョギングを楽しんでみました。これがまた綺麗。スクショだとお伝えしきれないのが何とももどかしい。

シグザムには銀之丞の同族がたくさん歩いていました。

「お姉さんこんにちは！俺もエイリアンなんですけど、実はエイリアン世界のことあんまり知らなくて。もし良ければ色々教えてくれません？」

声をかけたのは同じ年頃のエイリアン「ガブリエラ」さん。親切にもシグザム付近の星について教えてくれました。

エイリアンパワーについても教えてもらう銀之丞。

「うわぁぁ！な…なるほど！分析された側はこんな感じになるのか。脳みそが変な感じだ！」

(ガブリエラさんすごいな、なんでも知ってるじゃん！俺、もっとこの人に色々教わりたい。もっと一緒にいたい。)

「ガブリエラさん、あの、突然で驚くと思うんですけど…俺ガブリエラさんのこと尊敬してしまって。俺の知らないことめっちゃ教えてくれて…だから今日だけじゃなくて、これからも会えたら良いなって…」

「あの、これ！俺の連絡先なんで！良かったら今度シグザムの外でも会えたら嬉しいです！連絡待ってるんで！」

こうして同族のガブリエラさんと恋愛フラグがたった銀之丞。今度の恋愛は上手くいくのだろうか。頑張れ！銀之丞！

 

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