本日の予定(前編から続き)
3日目「スピードデート1」
出場者と1対1でデートしてみよう。現時点でバチェラー/バチェロレッテと最も仲良くないシムから優先的にデート。1日の中で出来るだけ多くのシムとデートをして、出場者のことをよく知ろう。
バチェラー/バチェロレッテ チャレンジルールはこちら
さて前回から引き続き3日目のデートをこなしていきます。前編ですでにジャック、ジョージ、モティマー、バーコの4人とはデート済み。今回は残った3人とデートをしましょう。
まずはこちらのビョルンさん。もうすでに夕方ですが、1日このパジャマ姿で過ごしたようです。さすが無精者。
しかしこの日はちょうどknight nightが開催されていたようで、甲冑のお姉さんとの三者面談になってしまい、デートの雰囲気もクソもない状況に。しかもなんだかお姉さんの甲冑、頭と体の色違くない?気になる…せめて揃えてくれ。
薄暗い屋外、壁の向こうのバーの喧騒とは裏腹に、2人の周りは嘘のように静か。
ビョルンさんは善人特質持ちなので、普段はこんな気持ちを抑えていたのかも。それがなずなから不意にファーストキスをされたことで、善人の理性が吹っ飛んでしまった…なんてことだったら熱い。
濃厚胸焼けデートの後でプレイヤーは疲労困憊ですが、そこはチャレンジですから公平に行きますよ!
本日のデートもこれで最後の1回となりました。最後のデートはトーマスさん。
彼は今日の朝の時点で友好度がぶっちぎりで高かったシムです。特に2人きりで話していることが多かったという訳ではないので、短い時間で急に友好度を上げたことになります。ものすごく話が合うタイプなのかな?
トーマスさんとやってきたのはブライトチェスターのバー「ペッパーズ・パブ」です。最後のデートだし深夜だし、ということでカウンターでネクターを飲みながらしっぽりしようと思ったのですが、同席したオバサマの愚痴が止まらずうんざり。仕方なく店の隅のテーブル席に移動することにしました。
もしかすると2人は友人としての相性はぴったりだけれど恋愛となるとちょっと違うよななんて思っていたりするのだろうか。
「今日は1日デート三昧だったんだろ?お疲れ。」
「まぁね、私がヴァンパイアだったからトーマスまで時間が回ってきたけど、ノーマルシムだったら厳しかったかもね。私がヴァンパイアだったことに感謝してよ。」
「別に俺はお前のことそういう目では見てないけどな。」
みたいな。
ネクターを飲み終わったなずな、アルコールの勢いで仲のいい男友達へファーストキス。
ずっと友達だと思っていたけど、これを機にお互いを意識し出した…なんて展開を期待します。
店内真ん中にいたお姉さんは何故か恥ずかしいムードになっており、「ちょっとそんな堂々とやんないでよ」とでも言いたげな苦言を呈されて笑ってしまった。
明日は初めての脱落者が出る日。明日に備えて全員のコンディションを整えてもらおうと、7人に就寝の指示を出しました。
一斉にベッドへ向かう出場者達。すると何人かのシムが落ち込んでいることに気が付きました。
嫉妬で悲しくなってしまったのはジャック、ジョージ、バーコの3人。嫉妬してしまうと恋愛ゲージがぐんと減少するのでこれは明日の結果に大きな影響を与えそうな予感。
1日目・2日目と全員の友好度の変化を載せてきましたが、本日は明日がローズセレモニーのため載せません。どうなっているかは明日までのお楽しみです。
まずはジャック、ジョージ、トーマス、バーコの4人。彼らからなずなに対して「高鳴る鼓動」のメモリーがついていました。デートが楽しかったので相手を意識していると行ったメモリーですね。
この4人に関しては出場者からの一方通行。なずな側から彼らに向けてのメモリーは獲得していません。
彼に対しては「一緒に料理をする」メモリーがついていますが、こちらは今回のデートとは関係ありません。
一方のモティマーさんは上記の4人も獲得していた「高鳴る鼓動」に加え、「深い愛に満たされて」のメモリーも獲得していました。どうやらモティマーさんはなずなにベタ惚れなご様子。
彼も他の出場者同様、「高鳴る鼓動」を獲得。
ただ、他と違うのはなずなが彼に対してメモリーを獲得していることです。今回なずなからジンさんへ獲得したのは友情のメモリー「幸せなメモリーによる親近感」。同じ意地悪特質持ちなので親近感を感じているのかな?
そしてこてこて濃厚デートを繰り広げたビョルンさん。2人はお互いに同じメモリーを獲得していました。「その違いが魅力」ビョルンさんの善人となずなの意地悪が相反する特質なので、このメモリーが付いたのですね。
やっぱりシム的恋愛では、相反する特質のシムとの恋愛が盛り上がる感じなのかな?
さて、ひとまず初めてのスピードデートは無事終了。明日は初めてのローズセレモニー。初めての脱落者は誰になるのでしょうか。
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