【Day3(前編)】デートは秒刻みスケージュール【Bachelor/Bachelorette challenge】

 本日の予定

3日目「スピードデート1」

出場者と1対1でデートしてみよう。現時点でバチェラー/バチェロレッテと最も仲良くないシムから優先的にデート。1日の中で出来るだけ多くのシムとデートをして、出場者のことをよく知ろう。

Bachelor/Bachelorette challengeルールはこちら

出場者の寝巻きの癖が強い上に似すぎている問題。

絶対シムズ開発にパンイチウサちゃんスリッパフェチの人おるやん。というか今は若返らせているから若者だけど、トーマスさんもジャックさんも本来シニアでその格好なんだよね？シニアのハートパンツウサちゃんスリッパフェチいるじゃん、すげぇな。

さて、バチェラー/バチェロレッテ チャレンジ3日目。本日の予定は1日の中で出来るだけ多くのシムと2人きりでデートをすることです。

デートをする順番は関係値が低いシムが優先。昨夜確認した関係値だと、低い順にジャック＜ジョージ＜モティマー＜バーコ＜ビョルン＜ジン＜トーマス といったところでした。

 

朝の6時を回ったところで1人目のジャックさんをデートに誘います。ジャックさんとはリビングのダンスで一緒になることはあるものの、2人で話している場面はこれまであまり見かけていません。

今回のデートは秒刻みの過密スケージュールです。翌朝6時を回る前に出来るだけ全員とデートをしたいところ。ルール上、デートはゴールド評価になった時点で終了させられるので、今回はゴールドになった時点で打ち切り→次の相手とのデートを繰り返していきます。

会話の選択肢についてはルール上「ウフフを支持しない」こと以外の縛りはありませんが、公正を期すためシムをクリックして最初にでた選択肢を主に使っていきます。ただ、デートの目標に「深い話をする」などのタスクが出た場合はページをめくってその選択肢を選んで良いということにします。

また、デート中会話選択肢を選ぶのはバチェロレッテのみ。出場者は移動の指示以外は自律で行動してもらおうと思います。

エントリーＮｏ．1 【ビジャレアル・ジャック】

最初のデート相手はジャックさん。今回は彼の出身地であるウィンデンバーグのカフェ「ヘアー＆ヘッジホッグ」へやってきました。

バチェロレッテなずな、ひとまず手にキスをして雰囲気を作ります。

カフェの近くに噴水広場があるので、そちらのベンチへ座ってお喋り。今までそれほど話してこなかったこともあり、お互いに距離を測りかねているようす。でも目を見つめあってみたり、仲良くなろうとはしているのかも。

噴水をバックにジャックさんとのファーストキス。

ジャックさんが幼稚特質持ちだという固定観念でプレイヤーに補正がかかっているのか、なんだかすごくぎこちなく見えます。ただ、それが良い。

その後はカフェに移動してイートインの飲み物を頼みました。バリスタはシニアになったパカアくん。オリジナル配置のデフォシムが全て亡くなった中でも延々と生き続けています。やはり人魚ってすごい。

ちなみにパカアくん、2人分の飲み物を頼んだのに1人分しか作ってくれませんでした。先に出来たコーヒーをなずなが飲んでいる間にもう一度ジャックさんにコーヒーを注文してもらったのですが、出来上がる頃にはなずなは飲み終わってしまい…これは運が味方していませんね。

ちょっとぐだぐたしたままデートはゴールド評価になり終了。ジャックさんお疲れ様でした。

エントリーＮｏ．2 「ケイヒル・ジョージ」

お次のデート相手はジョージさんです。彼はアクティブ特質で体力の減りが遅いので、他の出場者が寝静まってからなずなと2人で話す機会が多くありました。しかし関係値的には下から2番目。よく話す＝仲良しになる というわけでもないのですね。

デートの場所はストレンジャービルのバー「エイト・ベルズ」です。バーでクリームコーラを注文し、一緒に飲みながらお喋りします。

ここでシムズ4名物「デートに乱入する面識ゼロの女」イベントが発生。なずなとジョージさんの会話を遮り天気の話をふっかけてきます。それ今じゃなきゃ駄目かい？

なずなもどことなく不機嫌そうにコーラを煽っています。

席を移動しても不死鳥の如く例の女が着いてきてしまったので、バーの外のベンチへ移動しました。ここでなら2人でゆっくりお喋りができます。

盛り上がってきたところでジョージさんとのファーストキス。飛行機乗りと地元の名家のお嬢さんの恋って感じ。なかなか素敵。

イチャイチャが微笑ましい。邪念がない若者の恋って感じがする。50年代アメリカ？っぽいっていうかフォールアウトの戦前ぽいっていうかなんだかとっても雰囲気があります。良いねぇ！

エントリーＮｏ．3 「ゴス・モティマー」

3人目はモティマーさん。初日に一緒にジュースポンをしたり、マッサージをしたりと2人でいる瞬間をそこそこ見かけました。関係値平均値の男。出場者の男性陣ともメモリーを持っている影のヒロイン。

モティマーさんとやってきたのはウィロークリークの図書館「ウィロークリークアーカイブ」です。本好きなモティマーさんらしくていいんじゃないでしょうか。まずは外のパラソルの下でお喋り。

その後は図書館内に移動して一緒に時間を過ごします。図書館の2階、誰もいない空間、本棚の影でファーストキス。

モティマーさんとのデートは少し大人な雰囲気。家柄の良い2人の逢瀬って感じ。でもどこか2人ともに裏に隠している何かがありそう。出場者それぞれデートの雰囲気が違って面白いです。

ここでモティマーさんからの投げキッス。ジャックさんもジョージさんも自分から恋愛行動は起こさなかったので、モティマーさんが初めてです。大人の余裕を感じる。なかなか見込みがありそう。

エントリーＮｏ．4「アング・バーコ」

お次はバーコさん。初日は積極的になずなに話しかけに来ていたものの、渾身のイタズラ大作戦が不評に終わってからは少し距離があった印象。失敗を乗り越えてまたなずなと仲良くして欲しいところではあります。

バーコさんとやってきたのはサンマイシューノのカラオケ「ウォーターサイド・ウォーブル」です。

2人でカラオケの個室で話をしていると、またシムズ名物が発生。今回は「家族愛が強すぎてデートに乱入しちゃう姉」イベントです。お姉ちゃんよ、妹を大切に思う気持ちは有難いけど、今は2人にしてはくれんかね。

「だって妹は小学生の頃から大人の男性に喧嘩をふっかけるような子だったのよ？ちゃんとバチェロレッテをやれているか不安じゃない？」

でもそこはさすがシム。血の繋がった家族の前で堂々とバーコさんを口説きにいきます。バーコさんとなずなはどちらかと言うとなずなの方に主導権がありそうな雰囲気ですね。

小さな部屋にどれだけ人がいようがお構い無し。強引なファーストキスでバーコさんを振り回します。遠慮してないで、もっと私に話しかけにきなさいよと発破をかけているかのよう。

せっかくカラオケに来たので2人でデュエットをしておきました。なんだか楽しそう。この2人のデートはとても明るくて楽しい感じですね。

最終的にとんでもなく密になるカラオケの個室。これでは2人でゆっくり話す雰囲気ではありませんね。

ということでカラオケ店の外のベンチへ移動してきた2人。外の空気は環境が悪いためとんでもなく汚いですが、そんな中でもかなり楽しい時間を過ごせたようです。

さて、ひとまずこれで4/7のデートが終了。残るはビョルンさん、ジンさん、トーマスさんですが1記事に入り切らなかったので彼らの記事は後編へと持ち越しです。彼らとのデートもなかなか濃いものになったので次回をお楽しみに！