【Day2】始まりのダンスパーティー【Bachelor/Bachelorette challenge】

本日の予定

 2日目「歓迎パーティー」

歓迎パーティを開催しよう。会場は自宅以外の公園、クラブ、ギャラリー、ジムなどが好ましい。出場者は全員参加。恋愛コマンドで出場者をつついてみよう。

バチェラー/バチェロレッテチャレンジルールはこちら

「ねぇ、アキトさん。執事的視点で見てさ、今回の出場者で私に1番良さそうなシムのオススメとかないの？」

「どうでしょうな。まだ出場者の皆様もお嬢様も猫を被っておられますから。物語が動くのはこれからと言ったところでしょう。」

「私、猫被っているように見える？」

「えぇ、それはもう。なんと申しましても、お嬢様がまだ出場者のどなた様にも喧嘩を吹っかけておられませんでしょう。私がここへ配属される際、奥様から殊更強くお伝え頂いておりますから。お嬢様は争い事が何よりお好きだと。」

バチェラー/バチェロレッテチャレンジ2日目、深夜の2時頃。腹を空かせた男性陣が一斉に起き出しました。

このまま自律に任せて各々食事をしてもらっても良かったのですが、せっかくだから皆の仲を深めることに繋げようと全員をキッチンに呼び出しました。

先日のアプデで追加された「一緒に料理をする」を試してみます。今回作ったのはパンプディングだったと思います。生地を混ぜ合わせるのはなずなとビョルンさん。生地をまとめるのはモティマーさんとジャックさんが担当します。

ジンさんとジョージさんも招集したものの、この2人が行動を始める頃には料理が完成してしまいました。ちょっと残念！

料理完成の瞬間、料理に参加した全員がメモリーを獲得しました。しかし何故か料理に誘ったなずなに向けてではなく、モティマーさんに向けてのメモリーを全員が獲得していました。なぜ！

モティマーさんの料理テクニックがそんなに凄かったのだろうか。もしくは我々はなずながバチェロレッテだと思っていたけれど、実際のヒロインはモティマーさんだった？

とにかくゴス・モティマー大人気。

深夜3時頃。

完成したお菓子を囲むバチェロレッテとおじ様たち。絵面がちょっと面白い。

なずながシャワーを浴び終わった時、恐怖でパニックになったビョルンさんが飛び込んで来ました。どうやら暖炉上に置いてあったキャンディボールに脅かされてパニックになったもよう。

成人男性が奇声を上げながら浴室に飛び込んでくるだけでかなりやばい状況ですが、なずなは落ち着いて対処。ビョルンさんのパニックを沈めていました。

「大丈夫よ、ビョルンさん。あれはそういう類の玩具だから、さぁどうぞ落ち着いて。」

その後お茶を飲んで落ちいたようすのビョルンさん。彼の飲み終わったカップをなずなが片付けてあげていました。なんだかちょっと雰囲気いいんじゃない？

その後はモティマーさんにハンドマッサージを施してあげたなずな。意地悪な性格とは思えないほどの甲斐甲斐しさです。果たしてこの平穏な時間は、チャレンジ最終日まで続くのでしょうか。

気がつくとリビングのステレオ周りに集まってダンスをしているシム達。ダンスを一緒にしていると友好度も勝手に上がりますし、ついでに始めてくれる会話を眺めながら相性の良さを確認できるのでとても好きです。

さてバチェロレッテチャレンジ2日目のスケジュールは交流会を開くこと。自宅以外の場所で世帯8人でパーティーを開きます。

今回はナイトクラブでダンスパーティーを開くことにしました。

ということで、朝っぱらからナイトクラブへやってきました。今回のダンスパーティー会場はウィンデンバーグのディスコティック・パン・ユーロパ。ここで踊りながら友好度を深め、少しずつ恋愛コマンドも指示していきます。

せっかくのダンスパーティーですから、8人でグループダンスもしておきました。シムズ4のダンスはこう、特段かっこいいわけでもないゆるさが大好きです。

いやしかし、ナイトクラブに家族がいすぎなんだよな。このスクショだけで3人、この後姉も来ていました。これから出場者全員を口説かなければならないのですが、家族の前でやらなきゃいけないのか。なんかちょっと気まずい。

おじいちゃんなんてこの距離でガン見決め込むことにしているもの。とはいえ、このダンスパーティー中に出場者全員に恋愛ゲージを出現させたいので、あまり時間はありません。おじいちゃんは気になるけど、さっさと始めてしまいましょう。

バラを渡して…

セクシーポーズをして…

どんどん口説いていきます。

と、ここでお父さん参戦。

話しているなずなと出場者の真ん中に割り込みます。

「やぁこんにちは。君たちが娘の候補者達だね。ところで君、随分と悪人のような笑い声をあげていたけど、まさか悪人特質じゃないだろうね？うちの大切な娘に何かあったら私たち家族は黙っていないからね。娘が害されることがあれば、君たちの体内の血液は一滴も残らないと肝に命じておくように。」

家族の乱入はあったものの、ダンスパーティー自体は大成功。このような「楽しかった」という感想を残してくれました。ちなみにトーマスさんとバーコさんは特に感想は無かったです。なるほど、これは要チェック事項か？

このダンスパーティー中になずなと出場者7人全員の間に恋愛ゲージを出現させることが出来ました。恋愛のフラグもたったので、この先の自律行動や気まぐれの吹き出しが楽しみです。

ナイトクラブから帰宅した後、自宅でもそれぞれ１回ずつ恋愛コマンドをしておきました。まだ恋愛ゲージも低いので、この距離で別のシムを口説いていても嫉妬されることはありません。ただ一緒に住んでいる以上、いつか嫉妬は起こるはずです。ドロドロの展開もちょっと見てみたい気はしますよね。

ひとまず全員とフラグはたったけれど、なずな的には現状誰が1番気になっているのだろう？

まさかの恋愛気まぐれ第1号は執事のアキトさん。

いや、違う違う違う、違うやん。

それは違うわ。これはノーカンよ。

一時の気の迷い・アキトさんへの気まぐれを消したあとはなんとこうなりました。まさかのビョルンさん1色。気まぐれの内容も誘惑する等の恋愛関係でした。

なるほど、現状なずなはビョルンさんが1番お気に入りなのね。覚えておきます。

ダンスパーティーをしたことで、他の出場者同士の距離もかなり縮まりました。特にジャックさんはジンさんが大好きなようで、気がつくと2人で話していました。バチェロレッテとの関係性だけでなく、こういう友情が見られるのも面白いかも。

午前0時。

バチェラー/バチェロレッテ チャレンジ2日目が終了です。現時点でのなずなとの関係値はこちら。

友好度は圧倒的にトーマスさんが高いですね。特に長い間一緒にいたというわけでもないので、ひとつひとつの会話が質の良いものだったのか、もしくはとても相性が良いのか。

恋愛度はややビョルンさんが高くはあるものの、まだそれほど大きな差はありません。

しかし明日はそれぞれとのソロデートの日。

関係値の低いシムから優先的にデートをしていくので、ここからどう転ぶかわかりません！いやー明日が楽しみです。