【Day1】バチェラーパーティーへようこそ!【Bachelor/Bachelorette challenge】

8.07.2021

Bachelor Bachelorette challenge(未完)

 本日の予定

初日 「ようこそ!」
バチェラー/バチェロレッテパーティへようこそ!まずは生活になれましょう。
ギクシャクした雰囲気を壊すため、ゲームテーブル・チェス・バー等のソーシャルアイテムを有効に使いましょう。まずは出場者と話をし、友好的に仲を深めましょう!

バチェラー/バチェロレッテチャレンジルールはこちら


バチェロレッテ【金星なずな】のパートナーの座を巡って争うことになった若返りしデフォおじシム7人。
今日から19日間かけて行われるバチェラーパーティー。チャレンジ開始時のなずなから全員に対しての友好度はこんな感じ。この中からなずなと仲良くなり、パートナーとして生き残るのはいったい誰になるのか。

ちなみに世界の老化は止めてあるので、そこは気にせずバチェラーパーティーに興じることができます。

春の月火曜日の朝6時。
出場者の7人とバチェロレッテの金星なずながチャレンジ会場に入居。各々自律行動を始めました。
お腹がすいていたらしい男性が2人、キッチンで料理をしています。ウィンデンバーグから参加の「ビョルグソン・ビョルン」とサンマイシューノから参加の「アング・バーコ」です。自分は料理が出来るというアピールでしょうか。


こちらはウィロークリークから参加の「ゴス・モティマー」氏。会場中央にある室内プールでひと泳ぎした後、リビングへ移動。ブリーフスタイルの水着ひとつを身につけ、直立不動でテレビを観ています。
「私の素晴らしい肉体を見たまえ!」とでも言うのでしょうか。


ストレンジャービルから参加の「ケイヒル・ジョージ」はトレーニングルームで走り込み中。さすがアクティブ特質持ち。己のフィジカルをアピールしています。


本日はチャレンジ初日。
バチェロレッテも出場者もまだお互いのことをよく知りませんから、全体的にギクシャクした空気が流れています。そんな空気感を壊すため、バチェロレッテなずな自ら全員と交流しましょう。

ウィンデンバーグの「ビジャレアル・ジャック」、ブライトチェスター大学で教授をしていた「フェン・ジン」、そしてゴス・モティマー。まずはこの3人を誘ってジュースポンで遊んでみることにしました。

ちなみに今回のチャレンジに参加する上で、仕事を持っていた出場者には退職をしてもらっています。


ジャックさんの投げたボールがジュースへ入ったので、なずなはそれを飲まねばなりません。しかしここでモティマーさんがカットイン。
「バチェロレッテに罰ゲームを飲ませる訳にはいきませんからな!」とでも言うのでしょうか。なずなの代わりにジュースを飲んでくれました。

ふむ、これはプレイヤーの心象プラスポイント!
しかしなぁ、下半身強調水着の姿でさえなければもっとかっこよかったのにね。


ジュースポン勝負はジン・ジャックペアの勝利。
わがままお嬢様のなずな、ゲームに負けたことを根に持たなければ良いのですが。そしてバチェロレッテを勝ちへ導けなかったモティマーさん、これが後々に響かないことを祈りましょう。


お次はテーブルサッカーで別の出場者と交流をします。対戦相手はバーコさんとジョージさん。ビョルンさんとなずなが同チームです。さぁ、試合の結果はいかに?


ビョルン・なずなチームの勝利です。
これは素晴らしい!バチェロレッテを勝利へ導ける勝負強さは大切ですよ。モティマーVSビョルン・バチェロレッテ同チーム対決はビョルンに軍配が上がりました。
試合後のグータッチがまた可愛らしくて良いじゃない。


出場者の中でまだお話を出来ていなかったこちらの男性はフェン・ジンさんと同じくブライトチェスターで教授をしている「ジャバリ・トーマス」。天才特質の彼とは2人でチェスをして交流を深めました。

これで一通り出場者全員と会話をしたことになりますね。


執事のムラカミアキトさん。
プレイヤーの思惑通り、せっせと料理を作ってくれていました。ありがとうアキトさん!貴方がいてくれてこそのバチェラーパーティーだよ。


その後は全員をリビングに集めて簡易的なウェルカムダンスパーティーをしました。本日はまだ初日ですから友好的な会話のみに留め、手探りで各々の距離を縮めていきましょう。

「皆さん、私のためにバチェラーパーティへ参加してくださってありがとう。ぜひ皆さんと仲良くなりたいわ。」


ひとり、またひとりとダンスから離脱する中で最終的に残ったのはこの3人。バーコさんは1度トイレのために離脱したものの、戻ってきて再び会話に参加していました。バーコさんは初日から積極的になずなと話に来る印象です。


こちらはダンスから早々に離脱した2人。
カメラ目線のキメ顔でマッサージをしていました。これ凄く良いスクショじゃないですか?なんだかCMみたい。


会場の玄関前に来客が1人。
ヴァンパイアのヴァトーレ・カレブさんです。このデータはmovin’on up challengeからそのまま使っているので、なずなの母がトレンドに設定した着物を着ていますね。
また、なずなとカレブは既に友人の状態です。カレブはなずなの母のマスターなので、実質的になずなの上司に当たります。


弟子の娘が新たな門出を迎えたことを祝いに来てくれたのでしょうか。新居にプレゼントを持ってきてくれたようです。そして何やらメモリーを獲得した様子。プロフィール画面から確認してみます。


カレブからなずなへ…恋の…メモリー……?

え?恋の?恋のメモリー??
知らなかった。それなのにプレイヤーはなずなをバチェロレッテに選んでしまった。つまり、この密やかな恋心はハッピーエンドを迎えることは絶対にない。


なんて表情でなずなを見ているんだカレブよ。

弟子の娘である眷族のなずなに手を出す訳にはいかない。しかも彼女はバチェロレッテに選ばれ、自分以外の男性と結婚することが決まっている。立場的にも状況的にも、決して叶うことも、打ち明けることも出来ない。それでも彼女が幸せか気になって、バチェラーパーティーの会場へ赴いてしまった。彼女が今後結ばれるかもしれない他の男と仲良くしている姿を見て、傷つくことは必至なのに。それでも、会いに来てしまった。

切なすぎないか?



いたたまれなくなったプレイヤー、なずなにカレブへ鍵を渡すことを指示。世帯外のシムへ鍵を渡してはいけないルールはないので、マスターとしていつでも覗きに来れるようにしてあげよう。

なずなもなずなで何て表情で鍵を渡すんだ。もしかしたらなずなはカレブから寄せられる気持ちに気がついていて、自身もほんの少しカレブを好きだったのかも知れない。でも現実的ななずなは2人には未来がないことがわかっていたから、前に進むためにバチェロレッテになることを受け入れたのかも。

「マスター、私必ず幸せになります。だからどうか見守っていてください。」

まさかこのチャレンジで世帯外のシムとの間にこんなドラマが生まれるとは。


ちなみにMovin'on up challengeの始祖シムであるなずなのおばあちゃんはビョルン推しらしい。なるほど、頭の片隅に留めておきましょう。


夕方。
1歩間違えれば大事故に繋がりかねない断崖の上のブランコでジョージさんと交流を深めるなずな。すでに出場者の何人かは眠っています。ふむ、ジョージさん、他の出場者が起きている間に眠っておいて、人が少なくなったところを狙ってなずなと交流を図る作戦でしょうか。なかなかやり手かもしれない。


ブランコを終え、室内に戻ったなずな。待ち構えていたかのようにバーコさんが積極的になずなに絡みにいきます。

「んばぁ!!どう?驚いた?」


バーコのイタズラ大作戦大不評。
なずなお嬢様の琴線には触れなかったようで、友好ゲージにマイナスが付いていました。これは手痛い失敗か?

「何それ。貴方元コメディアンでしょ?そんなくだらないことしてないで、もっとマシなことでもしたら?」


執事のアキトさんが作った模造エビのテルミドール片手にリビングのなずなの元へやってきたジョージさん。ここへ来て彼も積極的になずなとコミュニケーションを図ろうとし始めました。

良いじゃない。どんどん行こう。


午前0時。
金星なずなをめぐるバチェラーパーティの初日が無事に終了です。初日の友好ゲージの変化はこんな感じ。
パッと見フェン・ジン、ケイヒル・ジョージが1歩リードでしょうか?逆に出遅れたのはビジャレアル・ジャック。
初めての脱落者が出るのは4日目。それまでにこの関係性はどう変わっていくのでしょうか。楽しみです。

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