・忍者育成チャレンジ【初めから読む】
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大鎌を振り上げている理由はこちら。自宅で育てている作物に「植物の魂を刈り取る」という項目が表示されていたのでやってみることにしました。
シムの魂を刈り取る時と同じように大鎌を振り下ろすと、植物はこの状態になりました。元々は収穫可能な状態まで育っていた植物が、収穫できない段階まで後退。
その結果として鉄之進の所持品に「魂」が追加されていました。この魂は、仕事でシムから刈り取ったり、ウェイロンの商店で購入するものと同じアイテム。
果たして魂を刈り取った植物は、この後収穫可能な状態まで復旧するのでしょうか?こちらは数日観察を続けましょう。
こちらは願望「ゴーストの歴史家」の最終段階タスク。「ホラーの本を書く(3冊)」「本を出版してロイヤリティを稼ぐ(2000シムオリオン)」の2つをこなす必要があります。
さっそくPCでホラーの本を書く鉄之進。疑り深いシムの書くホラーの本。皮肉たっぷりな、癖が強い本になりそう。
完成したホラーの本がこちら。金色、骸骨、砂時計。とっても綺麗な装丁。
完成した本をポストから出版社へ。すると毎日午前10時になるとロイヤリティが入ってくるようになります。
「本を出版してロイヤリティを稼ぐ(2000シムオリオン)」タスクを達成するまで、のんびり待ちましょう。
本日も刈り取り人の仕事へ赴く鉄之進。この日の現場はオアシススプリングスのこちらの家。あれ?この家って……。
ということで今回の現場はオアシススプリングスのデフォルト世帯「ルーミーズ」でした。デフォルトシムであるジェイ
ハンティントン 3世が刈り取り対象のもよう。
刈り取り人の仕事にはデフォルトシムも割り当てられてしまうのですね。ちょっと嫌かも。
まずは現場の聞き取りから。関係者に話を聞き、事件性がないことを確認。
お次は倒れているシムを観察し、死因を特定。こちらは前回の仕事と同じ要領。
ここからは前回とは違う展開。命を刈り取る前に、同居人から「命乞いを聞く」必要があります。
「3世が邪魔で命乞いが聞けませーん!」
どうやらベッドと壁の間にある「唯一通り抜けられるスペース」のマスに、ジェイ
ハンティントン
3世は倒れてしまっているようです。その向こう側のスペースに「命乞いをしようとしているシム」がいるため、命乞いを聞くことが出来ません。
世帯には他に2名のシムがいますが、彼らには「命乞い」の項目が表示されず。タスクを進めるには向こう側にいる彼女に話しかけるしかありません。
ここは他人の家。そのため建築モードから一旦ベッドを移動させ、通り抜け可能にすることも不可能。
今回は鉄之進が魔法使いの能力を持っていたので事なきを得ました。テレポートの術を使い、ジェイ
ハンティントン 3世がブロックしている向こう側のスペースへ移動することに成功。
命乞いの項目はスキップすることができないので、なんらかのテレポート能力を持っていない場合は詰みです。
現場として選ばれる場所は来るたびに変わるもよう。このような不足の事態に備えて、予言の器で移動する前にセーブをしておくことを推奨します。
(そこそこ苦労して命乞いを聞きに来たんだけどな。「命を刈り取るなんてこの外道!」みたいな感じで責められるいわれはなくない?むしろ無視せず聞きに来てくれてありがとうって言って欲しいくらいだよ?)
命乞いを聞いた後は通常通り魂を刈り取るか、復活させるかを選ぶことが出来ます。今回は対象がデフォルトシムということもあって、復活させることを選択。
多分、キャリア評価としては刈り取った方が上がるんじゃないかと思うけれど、定かでは無い。
命乞いの後、ぬるっとその場に立ち上がるジェイ ハンティントン
3世。起き上がるモーションなどもなく、倒れた棒を元に戻す感じですっと立ち上がりました。しかも立ち上がったジェイ
ハンティントン 3世とは会話不可能。
正直これが一番ホラーだった。
ハプニングはありましたが、無事に仕事は完了。「ソウルスレイヤー」に昇進。キャリアランクは5。
自宅をまた少し増築しました。少しずつ少しずつ大きくなっていく。
こちらが1階。今後上げて行こうと思っているスキルのための家具も配置しています。
こちらは2階。まだ空いているスペースがある状態。
そして植物スペースは地下へ移動しました。これで植物の種類が増えても安心。
こちらは願望「音楽の天才」の第1段階タスク。先ほど井戸に願ったことでピアノスキルが上がったので、チャレンジタスク「『任意の願望』を5つ達成し、特質を獲得する」の1つをこちらの願望で達成することにしました。
「2時間音楽を聴く」は既に達成済み。残っているのは「6時間音楽の練習をする」のタスクのみ。
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