・ゼンのバチェラーチャレンジを【初めから読む】
本日のスケジュール
5日目「ハウスパーティー!」
自宅を会場にしたパーティーを開催しよう。エンターテイナー等全てを雇い、ゴールド評価のパーティーを目指そう。
ちょっとしたドラマを起こすために、出場者の中で最も友好度の低いシム同士2人を操作して口論させよう。
※ゴールド評価を目指すことがタスクになっていますが、今回のプレイでは自律行動を重視したいのでゴールド評価は目指しません。
自宅にジャグジーを購入しました。このバチェラーを撮影している頃に行われていたイベントで「ジャグジーを購入する」タスクがありました。どうせならということで、バチェラー会場にジャグジーを設置。庭からハシゴで登れるようにしました。
サービス係やバーテンダー、エンターテイナーなどの全てを雇って、パーティーを開始。せっかくなのでピザもデリバリーしました。味はペパロニ。
広いとはいえないダイニング。そこに参加者たちが集まっています。
そうして一か所に参加者が集まっている中で、繕がリリアくんを誘惑しました。
もちろん、参加者たちはその誘惑を目撃してしまいます。この近さは回避不能。
まずは芽さんが嫉妬し、恋愛ゲージを大幅減少させてしまいます。
続いてオクトさんも嫉妬。
誘惑の瞬間にキッチンにいたサラさんは、これをなんとか回避。
その日の夕方。繕の母校で「チアリーディングチームのスポーツデー」イベントが開催されるとお知らせが来ました。せっかくなので、みんなで遊びにいきましょう!
DAY5もここで終了。リリアくんの大活躍によって、嫉妬の嵐と化したDAY5。明日はスピードデートの日。嫉妬した参加者たちは、明日のデートで関係値を取り戻すことができるのでしょうか?
そして更なる追撃です。繕は再びリリアくんへ恋愛行動を行います。どうやら愛の詩を朗読しているようです。
前回は嫉妬を回避できたサラさんも、これは目撃。嫉妬を経験してしまいました。
さらに芽さんとベリーベルさんは短期間に2回目の嫉妬。後ろを向いていますが、奥で踊っているオクトさんも嫉妬をしています。
友也くんは嫉妬を回避。恋愛ゲージが下がり過ぎたらしい。
「もうやってらんない!」とばかりに発泡ジュースを煽るサラさん。しかし飲んでいるのは「発泡ブラッド」なので、飲んだ後に気持ち悪くなるのは必至。
ベリーベルさんと芽さんはダイニングを離れ、マッサージでリラックスをすることにしたみたい。嫉妬で乱れた心を落ち着かせなければ。
さて、DAY5のハウスパーティーでは「出場者の中で最も友好度の低いシム同士2人を操作して口論させる」必要があります。ということで、DAY5朝6時時点での友好度を確認してみましょう。(DAY5開始時点のメーターなので繕に対する恋愛ゲージが嫉妬で減少する前の状態です。)
左上から右にオクトさん、サラさん、友也くん。
左下から右にリリアくん、ベリーベルさん、芽さんの関係値タブになっています。
現在友達ではないのは「友也くんとリリアくん(友好度:31.8)」「友也くんとサラさん(友好度:28.8)」「芽さんとサラさん(友好度:30.6)」の組み合わせ。
ということで、最も友好度ゲージが低かった「友也くんとサラさん」に言い争いをしてもらうことに決定です!
今回の言い争いにもルーレットを使用。意地悪のアクションをセットし、出たアクションを1つずつ友也くんとサラさんに行動してもらいます。
まずは友也くん。意地悪ルーレットで出たアクションは「汚い言葉を叫ぶ」でした。
「くそっ!どうして僕が一番じゃないんだ!だってサラちゃんより僕の方が綺麗だって、『みんな』言ってる!なんできみたちには『みんな』が見えないんだよ?!きみたちはなーんにもわかってない!きみたちは馬鹿だ!」
そうして友也くんが怒っている後ろで、繕とリリアくんがいちゃついている。地獄かな?
お次はサラさんの意地悪ルーレット。「キャリアについて言い争う」が出たので、友也くんと言い争ってもらいます。
「みんなみんなって……そうやって変な話ばっかり!だから仕事だって『霊能探偵』なんて怪しい仕事に就いてるんだ!そんな胡散臭い仕事じゃ、繕くんのパートナーには相応しくないと思うよ!早く身を引いた方がいいんじゃないかな!」
目の前で急に始まった言い争いに「スンッ」とした顔になってしまうオクトくん。
そして、そっとその場を離れる。自分に直接の関係が無い言い争いは、こちらに飛び火する前に静かに離れることが最善なのである。
(怖いですねぇ。ワタクシたちは今、言い争うよりも協力関係を結ぶべき場面だと思いますがねぇ。争う相手を間違えてはいけませんよ。)
「霊能探偵はロマンがあるんだよ。それを言うならサラちゃんの方が相応しくないんじゃない?ベビーシッター?正社員じゃないバイトでしょ!僕の方が相応しいと思うけど!」
言い争う2人のもとへベリーベルさんが寄ってきます。
そして座ったと同時に席を立つ。相当気まずかったらしい。
(……喧嘩ですか。なんだかバチェラーらしく殺伐としてきて、空気が悪いかも。)
睨み合いを続けるサラさんと友也くん。とても険悪な雰囲気。
言い争いの勝者は友也くんでした。
「ふんっ!僕には『みんな』が付いてるんだから。負けるわけないんだ!」
サラさんは言い争いにも負けるし、発泡ブラッドを飲んだせいで気持ちが悪いし、壁の向こうから大嫌いなバイオリンの音が聞こえてくるしで、気分は最低最悪です。
「もう嫌!なにも上手く行かない!」
最終的にダイニングに残ったのは繕・リリアくん・ベリーベルさんの3人。仲良くダンスをしていました。少なくとも表面上は。
ここでハウスパーティーが終了。自律行動にまかせていたので、パーティーの評価はブロンズでした。
ハウスパーティイー終了後、またしても事件が発生。作業部屋にたくさん参加者がいる中で、繕がリリアくんへ投げキッスをしました。
同じ部屋にいたオクトさん、サラさんは嫉妬。ここでも恋愛ゲージが大幅ダウンです。
さらにベリーベルさんも嫉妬。もう大惨事です。現状、リリアくんの一人勝ち状態。
しかし、この嫉妬の連続がベリーベルさんに火を点けたかもしれない。リリアくんと話していた繕のところへ突撃し、甘い言葉を囁いてみせます。
だらしない表情になっている繕。そしてその後頭部を鋭い視線で見つめる友也くん。笑顔なのが逆に不穏。命の危険を感じるんだけど、大丈夫そ?
そして数々の嫉妬を引き起こしてきたリリアくん、彼自身もここで嫉妬を経験しました。
みんなで一緒に繕の母校「カッパーデール高校」へ。走ってグラウンドへと向かいます。
みんなでチアリーディングが出来る場所が用意されていたので、一緒に踊ってみることに。
なんかずっと芽さんだけ動き違くない?中央だから「そういう振付です」と言われれば、まぁそうか……と言えるか?いや、流石に言えないか?
とりあえず可愛かったので良し。
チアリーディングイベントから帰宅。
やっぱりベリーベルさんが本気を出してきている気がする。繕へ投げキッスをしてくれました。
しかし繕とリリアくんの盛り上がりは留まることを知らない。オクトくんの前で堂々とキスをしますが、もはや嫉妬しすぎたオクトくんは嫉妬するほどのゲージが残っていない。ということで嫉妬せず。


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