・魔法の料理研究家生活を【初めから読む】
・魔法の料理研究家【全話一覧】
前回から続いて、ヴァンパイアスキルを勉強することで作れるようになるドリンクを作成しています。左がパワーリセット薬。右が究極のヴァンパイア治療薬。
さっそく飲んでみようとします。しかしパワーリセット薬の方は「双葉の口には合わないようです。」と表示されてしまい飲むことができず。
パワーリセット薬は取得済みのヴァンパイアパワーを一度リセットすることができる薬。双葉はヴァンパイアでは無いので、効果を享受できません。
ということで、こちらは目標数にカウントしません。
一方、究極のヴァンパイア治療薬は飲むことができました。こちらはヴァンパイアシムが飲むと、ヴァンパイアというオカルトを手放すことができます。
では、ヴァンパイアではない双葉が飲むとどうなるのかというと、
目標数は73/100。残り27種類。
スタンドミキサーで作れるものは何種類かあって、どれも料理の下準備に使うものとなっています。
そしてスタンドミキサーで作成したこれらの下準備食材ですが、そのまま食べることが可能。バッター液なんてそのまま食べたらお腹を壊しそうだけれど、シム達は平気みたい。美味しそうに食べていました。
なんにせよ、ヴァンパイア学で作成できるようになったものはヴァンパイアの好むものなので、ヴァンパイア以外のシムは美味しく食べることは出来ません。
玄関の横にはタイニーハウス時代も使っていた屋台を設置。余った料理はここで売却しましょう。
リビングの手前側には小さな通路があり、左手にはバス・トイレなどの水回りがあります。反対側、右手にあるのは自室のドア。
こちらは現在住んでいる双葉のタイニーハウス。長い間お世話になりましたが、そろそろタイニーハウスから卒業しようと思います。
ちなみに最終的な内装はこんな感じでした。ギチギチに詰め込んだ小さな家。
それがこう。何倍も大きな家にアップデートです。
玄関を入ってすぐはこんな感じ。古き良き黒電話やキャットタワー、ネコちゃんたちのご飯スペースを設置。玄関の真ん前には庭に繋がる引き戸も設置しました。
玄関から入って右手はキッチン。この家の中で最も広く取られたスペースになりました。新しいキッチン家財もいくつか購入。
キッチンの奥にはもう一部屋あって、アーチで繋がっています。
アーチの先にあるのは作業室。置かれているのはネクター作りの樽や、ネクターの保管棚、魔法の大釜。
ジュース醸造台やカップケーキ製造マシンも置いてあります。
玄関入って左手はリビング。キッチンと比べると、やや小さめなスペースとなっています。
リビング・玄関・キッチンには大きな壁が無く、ひとつながりの大きな空間になっています。双葉は頻繁に料理をするので、この家は常に美味しそうな匂いがしていると思う。
自室の中はこんな感じ。かつて6年間過ごした学び舎。ウィメルアカデミー。その寮の部屋を思い出すような家具の設置にしてみました。
玄関前の引き戸と、作業部屋の小さなドアから裏手の庭に出ることができます。こちらには植物を移設。空いたスペースには猫ちゃんが運動できるように、ジャンプ用の輪っかを設置しました。
内装を上からみるとこんな感じ。タイニーハウス時代と比べて、随分大きくなりました。
新しくなったキッチンでさっそく作業。「Home Chef
Hustle」パックで追加されるスタンドミキサーを使ってみました。
材料を入れて、スイッチを押す。すると中央の棒部分が回転し、投入した材料を混ぜてくれます。
そうして正方形の型に入った生地のようなものが出来上がります。
今回作成したのは「バッター液」というもの。1度の作業で5つの完成品が手に入ります。
バッター液とは小麦粉と卵液を混ぜ合わせたもの。揚げ物を作る時、パン粉を付ける前に浸すあの液のこと。
作るものによってスタンドミキサーの中身もきちんと変わるので、見ていて楽しい。
こっちはシーフードを入れた際の見た目。うーん、楽しい。
こちらが出来上がったもの。左からバッター液、生地、クッキー生地。
左から下準備済みの野菜・シーフード・肉。下準備の食材だけれど、この時点で既に美味しそう。
不快なムードは付きませんが、同時に特別なムードも付かず。目標数のカウントは無し。


0 件のコメント:
コメントを投稿