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今回作成したのはポキ・ボウル。手持ちに魚がある時だけ作成できる料理です
ポキ・ボウルを食べながら、何かをメモしている双葉。食べ物の効果について分析でもしているのでしょうか。
ポキ・ボウルを食べた効果はこんな感じ。集中+2。3時間。
「オメガ能力強化。頭を良くする栄養素にDHAを始めとするオメガ3脂肪酸がたっぷり詰まった新鮮な魚を食べました。ブルーベリーやダークチョコを推すシムもいますが、本当に賢いシムには、何が頭の回転を良くしてくれているかは明白です、そう、獲れたてキトキトのお魚に決まってます!」
目標料理数はこれで32/100。
双葉が「ラインシェフ」に昇進。キャリアレベルは5。これでレベルも折り返し。
報酬ポイントが貯まっていたので、毎週の支払いが安くなる「倹約家」とキャリアのレベルアップスピードが速くなる「起業家」を交換しました。
お次の飲食物研究はこちら。バーカウンターで「色付きカクテル」を作成しました。
カラフルな層に分かれた飲み物。どんな作り方をしたら、こんな色味の飲み物が出来上がるのか。一体どんな味がするのだろう?
色付きカクテルを飲んだ結果がこちら。幸せ+2。4時間。
「鮮やかな気持ち。虹を飲み干したようで気分最高。」
色付きカクテルを飲んだ後、顔から体まで絵具まみれのようになっていました。横にあるイーゼルにそっくり。ちょっと楽しい。
目標数はこれで33/100。
バーテンダールートを選択したので、「バーテンダーのリーダー」に昇進。キャリアレベルは6。
願望「非凡な画家」のタスクの1つ、絵画を3つ鑑賞するタスクを達成するためブリンドルトンベイの美術館へやって来ました。立派な絵画がいっぱい。
料理キャリアの分岐をバーテンダーに進んだことで、自分の名前が入ったドリンクを作成できるようになりました。その名も「双葉スペシャル」です。とてもダサイ!
とっても綺麗なカクテルだけれど、固有の特別な効果は得られませんでした。自分の名前がメニュー名に入っているということで、自己顕示欲だけを満たせるメニューとなっております。
庭で育てていたキンギョソウにドラゴンフルーツを接ぎ木して組み換え植物を作成しました。その結果、組み換え植物の株に「カウプラントベリー」が実を付けました。
庭で採れたカウプラントベリーと砂糖を使って「カウベリージャム」を作成。カウプラントベリーって、どんな味がするんだろう?ベリーかミルクか牛肉か。味的にどっちの方向に寄った味なのだろうか。
さっそくカウベリージャムを食べてみましょう。食べる仕草は他の瓶詰系と今のところ同じ。
カウベリージャムを食べた結果がこちら。恥ずかしい+2。4時間。
「モーモーになる!自分の内に何かを感じています。何か自由になりたくてたまらない存在を…モゥーー!」
この効果が付いている間は、自分の意志と反して突然「モゥー」と唸ってしまうようです。
目標数はこれで34/100。
願望「非凡な画家」の全てのタスクを達成。特質「表現主義」を獲得しました。
「表現主義」は感情の本質をとらえ、実際の気分に関わらず感情由来の芸術品を作成することが出来ます。これを獲得することで感情由来の料理も常時作成できるようにならないかなと思ったのですが、残念ながら料理は作成できませんでした。
まあ、感情由来の絵画を描ければ、空間に影響する絵画をいつでも描けるようになるので全く無駄では無い。
双葉が「ジュースの王」に昇進。キャリアレベルは7。
バーテンダースキルが10に到達したことで「シャドウリアルム」というドリンクが作成可能になりました。作成するには材料として「死の花」が必要です。
しかしその期待に反して特別な効果は無し。残念。
今回の達成目標数は34/100。残り66種類。


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