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更に以前作った「かわいいキノコジャム」も一瓶いただきます。かわいいキノコジャムは食べると誘惑的なムードが付くジャム。
加えて熱いシャワーも浴びて誘惑的になろうとしました。しかしそれを上回るひらめきムードが付いてしまい、誘惑的ムードが優位にならず。
仕方ないので今回は「ひらめき」ムードの際に作れるドリンクを作ることにしました。こちらの「プローズ&ポップ」がひらめき時限定に作れるドリンクです。
プローズ&ポップを飲んだ効果はこちら。ひらめき+2。8時間。
「創造力があふれる。想像力があふれ出しています。執筆するか絵を描きましょう!」
創造力なのか、想像力なのか。どっちなのか。
狙った感情を優位にすることが難しいので、願望の「非凡な画家」に頼ってみることにします。この願望をクリアすると「表現主義」の特質を獲得できるのですが、この特質を持っていると感情由来の絵をいつでも描けるようになります。
これって料理やドリンク作りにも反映されるんじゃなかったっけ?ということで、一旦こちらの願望を達成して特質を獲得することにしました。(予めネタバレしておきますが、料理やドリンク作成には反映されませんでした。ぐぬぬ。)
イーゼルを購入してせっせと絵を描く。タイニーハウスで学者特質持ちなので、スキルがグングン上がっていく。
ついでに報酬ポイントが貯まっていたので、「クリエイティブな先見者」と「商売上手」特質を交換しました。
自分よりもずっと大きいペット用のお皿にしがみつきながらご飯を食べる子猫。なんて可愛らしい。
ワールドは加齢を止めています。そのためプレイヤー側で加齢のアクションを起こさない限り、2匹は子猫のままです。そろそろ大人に成長させてあげても良いかも。
翌朝。起床すると双葉が「制御された感情」状態になっていました。
制御された感情状態のシムは「湧き出る感情」から、任意の感情を選択することができます。こちらを活用して今度こそ「誘惑的」な状態になることにします。
湧き出る感情から「熱情」を選択。誘惑的+4が12時間付きました。
非凡な画家願望のタスクに「感情のこもった絵画を3点仕上げる」があるので、ドリンクを作る前にこちらを終わらせることにしました。
スキルアップ上昇の効果が強すぎて、感情のこもった絵画を3点仕上げる前に絵画スキルがマックスになってしまいました。
願望を開始した時点ではスキルが0の状態だったのに。あまりにも早い。
料理スキルもマックスに到達。どんどんできることが増えていく。
今回作ったのは「誘惑的なハートのクッキー」です。こちらが誘惑的なムードの際に作れる料理。
とっても可愛いハート型のクッキー。中心にはベリーのジャムが付いています。美味しそう。
食べる時はハートを真ん中から真っ二つに割って食べます。あまりにもハートブレイク。恋人と一緒に食べるのはおすすめしません。
ハートのクッキーを食べた結果、付いた効果がこちら。誘惑的+2。6時間。
「甘いものを模索中。あのクッキーの中の何かが、愛のエンジンの回転速度を上げました。」
よく見ると「最高品質のハートのクッキーを食べた結果」と書かれているので、もしかしたら質の良し悪しで効果が変わったりする?
今度はドリンク作成。誘惑的なムードの際に作れるドリンクを作成します。
まずはこちら。「キューピッドジュース」です。カクテルグラスにピンクの傘が刺さっています。
そしてこちらも誘惑的ムードの際に作れるドリンク。「ラブポーション #4」です。
キューピッドジュースの方が、作成可能になるレベルは低い。
キューピッドジュースとラブポーション
#4は見た目がそっくり。でも並べて見ると、ちょっと違う。左がラブポーション
#4で、右がキューピッドジュース。キューピッドジュースの方は中に氷のようなものが浮いています。
そしてキューピッドジュースの方は飲む際、周囲にハートの泡のようなものが飛びます。そしてポコポコというような音も聞こえます。
ラブポーション #4はどちらも無し。
それぞれを飲んだ結果はこちら。まずはキューピッドジュースを飲んだ効果。誘惑的+2。8時間。
「キューピッドの拳。ドリンクを飲んで、ハートフルな気持ちがわき上がりました。」
お次はラブポーション #4の効果。誘惑的+2。8時間。
「浮気な気分。ロマンスの準備ができているようです。」
キューピッドジュースとラブポーション
#4、説明文は異なるけれど、効果と時間は同じでした。
目標料理数は31/100。残り69個。


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