・人間体験チャレンジを【
初めから読む】
人間体験という実験の一環として、シム達の住むスラニへと転送された主人公・チョウ
サイン。与えられた土地は更地。所持金はゼロ。生き抜くためにはまず、仕事でお金を稼がなければなりません。
人間体験チャレンジでは付く仕事は自由。しかし最高レベルまで昇進する必要があります。
今回サインには「科学者」キャリアに就いてもらうことにしました。この世界のシム達の科学力を調査しましょう。
キャリアレベルは1の「ラボ技術者」からのスタート。科学者の昇進には「ブレークスルー」が必要。思考を広げ、新しい発明を閃くことでカウントが進みます。
仕事には就きましたが、勤務は翌日から。本日の食事代は別の方法で手に入れる必要があります。
スラニのビーチではがらくたを探したり貝殻を探したりすることが可能。砂浜から手に入れたアイテムは良い値段で売れるので、ビーチで宝探しをしながら本日の飯代を稼ぎましょう。
砂の中で何かが自分の手を触ったらしい。カニか何かだろうか。
砂浜から貝殻をみつけたサイン。人間体験チャレンジでは自然や科学に関するコレクションを集める必要があります。せっかくスラニに住んでいるので、貝殻コレクションのコンプリートに挑戦してみることに。貝殻は全13種類。
スラニのウェルカムワゴンチャレンジは他の地域と少し異なります。一般的に隣人はフルーツケーキを持参しますが、スラニではカヴァと呼ばれる飲み物を持ってきてくれます。
サインは生真面目。丁寧にお辞儀をして隣人にご挨拶。
(サインの調査員メモ:お辞儀はコモレビ山地域の伝統的な挨拶。スラニの挨拶ではない。しかし他の地域のシムも文化を尊重し、お辞儀で返してくれる。)
エリア内にカヴァボールを置く場所が無かったため安いカウンターを購入。するとカヴァボールをそこへ置いてくれたので隣人の皆さんとカヴァを楽しむことに。
カヴァを飲んだことで「落ち着く」の幸せムードが付きました。安らぎの波が全身を駆け巡る。
カウンターの購入費は砂浜から見つけたスラニのお宝で賄いました。スラニのお宝は自然や科学に関するコレクションではないので、チャレンジタスクの対象にはなりません。でもせっかくなら集めても良いかも。
隣人の1人であるアリカさんとオリアナさんが不仲になっていました。人間関係の修復を手伝ってみましょう。
本日この土地に来たばかりのサインに促されて、あっさりと謝罪をするアリカさん。
(サインの調査員メモ:シムはその時の感情で簡単に不仲にもなるし、第三者に促されればいとも簡単に謝罪をする。愚かで簡単な生き物。)
スラニのお宝を売却したことで絵を描く資金を手に入れたサイン。自宅側の橋の先に公共のイーゼルが設置されているので、こちらで絵を描いて資金を稼ぐことに。
サインは絵を描くことが気に入ったもよう。絵画は転職。絵画が好きになりました。
資金のために絵を描き続けたところ、あっという間に絵画スキルは3まで上昇。
リーダーから与えられた課題の中に「5つのスキルをマックスまで上げる」というタスクがあります。その中の「創造的なスキル」は絵画スキルを上げていくことになりそう。
自宅はまだ更地なので、トイレは近所にある公衆トイレを借ります。
キッチン設備もないので、本日は外食。絵画を売って手に入れたシムオリオンを使って、近所の屋台から夕食を購入しましょう。
こちらの屋台では魚関連の食事が購入出来ました。どれも美味しそう。
フィッシュ・シチューを購入。見た感じ、野菜と魚が沢山入った具沢山なシチュー。
フィッシュシチューを食べたことで「獲れたてスペシャル」の幸せムードが付きました。これ以上新鮮な魚は、海で泳いでいる魚だけ!
快適なキャンパーの寝袋も購入。本日からしばらくは屋外で寝袋生活です。
シムは寝袋で寝ることで様々なムードが付きます。何人か寝袋生活を送って来ましたが、寝袋で付くムードはシム個人で固定な気がします。
さて、サインに付く寝袋のムードは何かな?
サインに付いた寝袋のムードは陽気ムード。「キャンプ体験」野外で寝るのは、どんな場所でも、どんなテントでも最高の体験です!
朝の海でひと泳ぎするサイン。上げるべき5つのスキルの1つ「身体的なスキル」は海で泳ぐことで上がるフィットネスになりそう。
自宅の向かいの砂浜に貝殻が落ちていたので回収。貝殻は砂浜から掘り出すほかにも、こうして地面に落ちていることがあります。
今回手に入れた貝殻は2つ。
「タマガイの殻」
このタマガイは時々夜になると姿を現し、空の大きな光を眺めては、いつかひとつになって、本当の故郷へ帰れる日が来ることを願うのでした。
「チューリップ貝の殻」
外はゴツゴツ、中はスベスベ。まるで中に住んでいる気難しいあの人のようです。
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